2015年10月4日日曜日

RCの練習・・・・

嫁達が、帰ってこない・・・・・

勿論、何時もの様に、携帯に連絡を入れても不通・・・・

お留守番をしながら・・・・RCを楽しんでいる・・・・

ハイポジで落として、トルクがギリギリ・・・・

結果として、一気にアクセルを入れても、グリップ走行で凄い加速で走り出す・・・・・・

玩具のRCに近付いたとダンパーを撤去した時から言っているが、その時はマダマダ、凄いパワーのマシーンだったが、今は、ガンガン・アクセルを握れるし、握り癖の有る私の場合、非常に面白い・・・・・

よく、握れる・入れれる車と言われるが・・・・この状態を言っているのかは解らないが?????・・・・・面白いようにグリップ走行を楽しむ事が出来る・・・・・

しかし、ドリフトを考えると、リアが非常に出難い・・・・・以前からRCカーの直進性の凄さ・安定性の凄さを書いてきたが・・・・其れがよく解る・・・・

今の現状では、ブレーキ操作でリアを出す切っ掛け作りに成るし・・・・一旦・ドリフトアングルを作ったら其れを維持する事が課題になる・・・・

ドリフトアングルと舵角の協調性が大事に成るし・・・・・其れを少しでも壊すと、ズルットした感じでリアが出過ぎて止まってしまうし、浅い方向を意識しすぎると、グリップ走行に戻る・・・・・

その分、オモチャ的な、スッポ抜けで、飛ぶ感じの破綻は減るが・・・・・


感じとしては私の好みの滑り方、ザー・ザーザと言う感じや・ゴリゴリという感じの滑り方、その為に、巻き過ぎても、大きく挙動は乱さないし、止まってしまう・・・・・

勿論、子供らに操作させて、ブレーキでリアを出す事を教えても操作が大き過ぎたり大袈裟だと、クルリンパの状態で180度回転、その後はバックの形に成る・・・・・

私が知っている、大衆車クラスの動きに近付いて来ている・・・・・

ドリフトカーの実際は知らないし、解らない部分だが、リアを出す事に此処まで神経を使うRCドリフトカーの操作をした経験が私には無い・・・

私が経験して知っている部分では、この状態が近い感じに思う・・・・・ドリフトが難しい2駆これも経験するのも面白い、RCカーは余りにもトルクが大き過ぎる、その為に、滑らせる事がこんなに簡単なジャンルはない・・・・勿論、この状態が実車に近いのかもしれないが、その様な車の経験がない私の場合、無知な部分がこの方向に進めている感じがする・・・

しかし、お腹が減った・・・・・上の子供達も、食事に行くと出て行った・・・・・私は、待つしか・・・・・

気長に、待ちたいと思う・・・・・・半額 弁当を買って来てくれると信じて・・・・



次男が来訪・・・・・

若嫁の里に、子供と嫁を、送り届けて・・・・

我家に寄ったとの事・・・・・・


ヤンチャをしていた、次男が・・・・・・父親の顔に近付いて来ている・・・・

守るべき、者が有る、その責任感をヒシヒシ感じている顔をしている・・・・・

力が有り、簡単に守る事が出来る、この状況で彼は無い・・・・・其れを、自覚しているから、顔から其れが出ていると思う・・・・

男として、必死に愚直に、進む大事さを勉強してくれればと考えているが・・・・・・

人は、直に力等々を判断して、それで評価する・・・・・・子供を育てる能力が無いのに・・等々・・・・
親としての勉強を確りして、それで何かの基準を突破しないと、親に成れないこの考えにも成るが、親としての勉強は、親に成らないと出来ない・・・・

結局は、無謀な事かもしれないし、不可能かもしれないが・・・・挑戦した結果が問われているだけ・・・・・しかし、挑戦しようと模索する、それだけでも私は凄いと思う・・・・・

人は、守るべきものが有る方が、力を出せる時が有る・・・勿論・キツイし・辛いことに成るかもしれないが・・

息子を、5人持つ、私の1つの責任・義務が・・・その部分・・・人を守れる傘をさせるか・・・・破れている傘でも、さそうと努力する・・・・・之も子供に望んでいる・・・・

勿論、私自身の、大きな課題・目標にしている・・・・・

次男が、疲れた、かーちゃんに宜しくと、アパートで寝る、今晩から仕事と帰っていったが・・・・・

親として、心で頑張れとしか・・・・・・思いつかない・・・・

駄目は力が無い、父親だと反省している・・・・・・



孫と若嫁・・・無事、退院・・・・

今日は、次男の嫁と子供の退院日・・・・・午後二時に退院に成っている・・・・

無事・・・・・・感謝・・・・

私の嫁が、午前中に、最後のお見舞いに行き・・・・帰ってきた・・・・

暫くは若嫁の里で、みてもらう事に成っている成っている・・・・・・


父親として、私は、唯・・・傍観者のように成ってしまっている・・・・・・・少し、寂しい気もするが之が父の立場かもしれない・・・・・

嫁は、騒がしい、子供のリーダー各を車に乗せて・・・・・・五男のドッチボールの試合会場に向かった・・・・

結果、静かになったが、結局は、今日もお留守番に成ってしまった・・・・・

勿論、この間は、私を守してくれる・・・RCが有る・・・・感謝・・・

コソレン場で、又色々楽しみたい・・・・・・


分相応・・・・・各々、立場も環境も違う・・・・その中で、楽しめれば十分、幸せと考えています。



日曜日・・・・・

朝早くから、子供達が集まって来ている・・・・・五男はドッチボールの試合・・・・

四男か、中学校生を相手しているが・・・・・何時も思うのだが、行くところが我家以外なのか????

子供達に接する、有り難い事だが、人数は増えると、収集が付かない状態に成る・・・・


しかし、子供を見ていると、各々の個性が薄い・・・・・・価値観、略一緒・・・・・・子供は親の鏡と言われるが・・・親の影が見え難い子供が多い・・・・

子供の世界の、集団の中で、得ている部分が殆どで、親の介入が少ない・・・・今の時代、社会の鏡と、子供が成っている感じがする・・・・

一種の、社会主義だし共産主義の様に、1つの価値観を刷り込ませて、それを支配する立場の人間が楽な、社会に方向性が向かっている感じがする・・・・

支配者が独裁的考えに近付けば、結局はファシズムになる・・・・・

集団・之を破壊して行く流れ・・・・個人主義の台頭は、この流れにも成る・・・・一人の人間として力が有れば良いが、支配者から見れば蟻、以下・・利用する分は利用する・・・・

本来、子供は、家族の宝で有る・・・・・その為に最小の単位が家族・・・・その中で子供を育て、教育して行く・・・・之を崩壊させた方が、支配階級には都合が良い・・・・・

家族という集団・親族という集団・地域社会という集団・・・・・この塊が、本来庶民の力の部分・・・

その集団を崩壊させる・・・之が良いと思う、人も存在している事に成る・・・・・

歴史は繰り返される・・・・その方法・手段も、文明が発達すれば、変化するし、巧妙に成る・・・・

歴史は、人が作る・・・・しかし、その人を誘導している、立場が有る・・・・・・

グローバル社会と言われている、現代・・・・地球規模で支配しようとする、考えも現実味を帯びてきている・・・・・国境なき世界と良い方向に考えたいと思うが、逆に怖い部分でも有る・・・・

結局、家族・・・この部分を崩壊させる方向なら、良い世界とは私は考えていない・・・・

しかし、この流れも、三世代、続けば矛盾に気付かなくなる・・・・又、親として、○○家等々の教えを子供に出来る親も居なくなる・・・・
結局、文化無き、家庭が増える・・・・目先のお金だけで、幸福感を感じる流れに成って行き・・・価値観の統一性が取れる、強い立場には良い環境に進む・・・・

誰の為の、社会なのか?????・・・・・・この基準も曖昧に成って来ている・・・結局は勝者の為の社会・・・・・行き着くところ、絶対勝者の世界に成る・・・・