午前中・・・一人の同室者が退院・・・・私一人になったが、直ぐに、二人の入院患者が同室者と成った。
偶然にも、一人の同室者が隣の市住まいで・・・・昔は山門郡と言う括りの中で一緒だった処の人、その人が、去年の二月に腹膜透析の手術を行ない半年一回の二泊三日の検査入院の方だった。
私と3歳の年の差・・・・生の現実の体験談が聞ける。以前書いているが血液透析の知合いは居るが・・・腹膜透析の知合いが居ないので、体験談等々の生の声が聞きたかった、夢が叶った。
無知で劣っている私、知らない事が多々有る。結果として不安が有るし、それを隠せる度胸も無い・・・・ノミの心臓だから、怖い・怖い本音で有る。色々な事を聞ける、それも、当事者の体験として、当然、人各々違う、何を選ぶかは最後は己の決断に成るが・・・その為にも知識が要るし、人様の知恵、体験談も私は、劣っているから、人より必要と成る。
これも、恵まれた、感謝だと思う。
有り難い・・・有り難い・・・・なかなか有ることで無い事が、私の周りではよく起きる、奇跡的な事だから、有り難いと成るし、感謝と成る。
三流で劣っていて異端児の嫌われ者・・・この立場が何故、色んな人様からの施しに縁できるのか????・・・・・・これも不思議だし、奇跡的事だし、有り難いし・感謝に成る。