2013年4月12日金曜日

春場所・・・INラジ天 熊本・・・・・・

 お昼・・・・立て続けにTチャンとK君から電話・・・・ラジ天 熊本で待つと・・・・・・
私はお仕事・・・・・お昼から八女方面に・・・・
しかし、ブツカリ稽古をしたい・・・・・
我慢が出来なく・・・・高速にて・・・・向う事にする・・・・・・






3時に到着・・・・・
T先輩も来店されている。
今日の面子だと確り苛めていただく事が出来る。嬉しい期待・・・・・
私は、前回のリベンジで使い古しのゼロワンR2タイヤを使用・・・・新品がこのコースの場合良い感じに走るが、Tチャンも古いR2タイヤでの走行・・・・車速が遅いのは、技術レベルの差と考え、この状態で、走る事にした。
しかし、皆、早い・・・完全に凹凹状態・・・・その為、前走の走りに徹したが、押し相撲状態でコースを周回・・・この感覚を求めて今日は伺った、4台がブツカリながら又押し相撲の状態でコースを周回する・・・・普段は経験し難い事が今日は出来た。
昨日の2駆の練習が役立ったのか、速度も徐々に着いていけるようになる。2駆で練習していた速度に合った回転を確り保ち微妙に回転を上げて行く加速が役に立ったようだ・・・・
4時にTチャンが帰路に着き・・・・私はお仕事の為・・・6時前に帰路に着きました。
帰る間際に、T先輩がドリパケ2駆を出され私が試乗・・・凄くイージーに走る事に驚いた。私の2駆の場合、殆どアクセルを握る事が出来ない、全く逆の感じがした。その後K君とT先輩がケツカキ・2駆での追走を続けているのをツイツイ盗撮してしまった。
掲載します。T先輩・K君・・・・・御免なさい・・・・MMM爺



2駆・・・勉強に成った・・・・

昨日・・・SAKURA D3のフロントユニバを取り去り・・・2駆の練習を楽しんだ・・・
ケツカキと違い・・・フロントにパワーが伝わらない・・・その為フロントタイヤを回転させる為には、車の進行方向に確りフロントの舵角を合わせる事が大事に成る。しかしリアの押しだけ今回はデフ機能が無い為、車を真っ直ぐ走らせる力が強い為、ドリフトアングルを浅い方向に持っていく感覚が必要に成る。
このフロントタイヤの回転が非常に大事だと今回も確認できた。タイヤが回転していないとフロントの舵角の操作の意味が成さない、確り路面を捉えてフロントを走らせるこの部分が2駆の車の操作の基本だと感じました。
又、フロントのアライメントで今回プッシュアンダーが減っている。舵角を入れても舵角側に車が動く、以前の真っ直ぐ押していた感じが減った、しかし、ドリフトの感覚でなく蟹みたいに横に走っている感じがする。感じとしては舵角を入れて、アクセルを一杯握り、リアの押しでフロントの舵角側に動くような感じ、私の考えるドリフトの場合、リアの横への流をフロントの舵角で調整・走らせる感覚と少し違う・・・その為、初速がない止まっている状態からその動作が出来る。

以前も掲載したが、フロントの転がりが非常に大事・・・その点ケツカキをフロントの転がり以上に引きを利用できるし、又フロントユニバの抵抗を利用して、巻かせる操作も出来る。
カウンタードリフトを考えた場合、私はケツカキが最強だと考えています。

又、副産物として、ケツカキでのK君の宿題・・・ユックリ振るが少し解りだした・・・
2駆の場合一気に振る事が凄く難しい、振った後に問題が一杯発生するが、ケツカキ4駆の場合、4駆の特性で楽・・・・コソレン場でケツカキに戻して走って解った。4駆の安定した部分を排除して、確り2駆の部分を生かすと出来る事が、少し理解できた。

コソレン場で確り身に着け、今後の為に・・・・・・・