昨日・・・SAKURA D3のフロントユニバを取り去り・・・2駆の練習を楽しんだ・・・
ケツカキと違い・・・フロントにパワーが伝わらない・・・その為フロントタイヤを回転させる為には、車の進行方向に確りフロントの舵角を合わせる事が大事に成る。しかしリアの押しだけ今回はデフ機能が無い為、車を真っ直ぐ走らせる力が強い為、ドリフトアングルを浅い方向に持っていく感覚が必要に成る。
このフロントタイヤの回転が非常に大事だと今回も確認できた。タイヤが回転していないとフロントの舵角の操作の意味が成さない、確り路面を捉えてフロントを走らせるこの部分が2駆の車の操作の基本だと感じました。
又、フロントのアライメントで今回プッシュアンダーが減っている。舵角を入れても舵角側に車が動く、以前の真っ直ぐ押していた感じが減った、しかし、ドリフトの感覚でなく蟹みたいに横に走っている感じがする。感じとしては舵角を入れて、アクセルを一杯握り、リアの押しでフロントの舵角側に動くような感じ、私の考えるドリフトの場合、リアの横への流をフロントの舵角で調整・走らせる感覚と少し違う・・・その為、初速がない止まっている状態からその動作が出来る。
以前も掲載したが、フロントの転がりが非常に大事・・・その点ケツカキをフロントの転がり以上に引きを利用できるし、又フロントユニバの抵抗を利用して、巻かせる操作も出来る。
カウンタードリフトを考えた場合、私はケツカキが最強だと考えています。
又、副産物として、ケツカキでのK君の宿題・・・ユックリ振るが少し解りだした・・・
2駆の場合一気に振る事が凄く難しい、振った後に問題が一杯発生するが、ケツカキ4駆の場合、4駆の特性で楽・・・・コソレン場でケツカキに戻して走って解った。4駆の安定した部分を排除して、確り2駆の部分を生かすと出来る事が、少し理解できた。
コソレン場で確り身に着け、今後の為に・・・・・・・
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