2016年2月8日月曜日

左右の接地面加重の調整

今日は、分を超え・・・ダンパーを又考えている・・・・

前回・・・・各タイヤの接地面加重をハカリを用いて計測6g以内の差に、左右を合わせていたが・・・・

今日は、リア側のダンパーが重い感じがしたので、スプリング等々を色々試したが、現状のスプリングが一番良い感じ・・・

唯、ダンパーが少し硬い感じがする・・・・試しに他のブログに書いてあったが、1G状態で、シリンダーキャップについている、キャップスクリューのビスを緩めて、ダンパー内に空気を左右、入れてその後ビスを閉めて、特性を確めてみた・・・・

先ず、ダンパー内の空気とOILを混ぜる為に、ピストンを上下に20回ほど動かす・・・・その後に手で軽く押して足が動くかをテスト・・・・以前よりは、軽い感じがする・・・・素人レベルの私の感覚なので、間違いかもしれないが・・・・

その後、接地面加重を再度、左右を合わせた・・・・・

今回の方法は、何回か掲載しているが、道具が要らないが・・・・先ず基本と成る、左右のリバウンド量を正確に調整している事が前提・・・・・

この車もフロントは社外品のAアームを使っているが、何故かリバウンド調整用のネジ穴が無い・・・・この部分が不思議・・・・・ドリフトの世界、足の動きやダンパーのセット等々を載せているブログ等々が多々有るが、何時も思うのが、ダンパーの個体差等々無いことが前提・・・

その為に、神の手を持っている人達が、ダンパーを組んでいるかの様に思える・・・このレベルが私には無いし、左右を正確に合わせる之自体が私には不可能・・・・

その為に、左右の個体差を調整で合わせる・・・・この為の一つの方法がこの方法・・・・しかし、フロント・サスアームにリバウンド調整ビス穴が無い事が問題に成る為に、この車のそのビス穴を作って、リバウンド量を左右で正確に合わせている・・・・

この調整が確り出ていれば、写真の様に、シャーシフロントセンターを、持ち上げていけば、左右のタイヤが、同時に床面から離れる筈・・・・しかし、車のシャーシバランス等々の問題で、仮に左タイヤが先に床面から離れた場合は、リアのダンパーのプリロードを右側を強く・左側を弱く合わせて、リアの左右のバランスを整えている・・・・

又、リア側を持ち上げれば、フロントの左右のバランスを合わせる事に成る・・・・

シャーシの重量配分等々、正確に合わせたいと考えているが、私の技量では無理、そのバランスの違いをダンパーのプリロード調整で行っている・・・・


以前も掲載しているが、ハカリの上で調整する・・・・この事は、静的プリロードになる・・・・
今回の方法は、車の加重の前後の変化も関係する為に、動的プリロードに近付くと私は勝ってに思っています。

勿論、異端児の私、間違いが多々有るし、ドリフトの色んなブログと、全く考え方が違う、私は自分の技量が有るとは思っていないし、左右のダンパーを寸分違わない様に組む事も出来ない・・・

勿論、シャーシの左右の重量バランスも、正確にしたいと考えているが、出来ていない・・・全てが正確に出来る人は、凄いと思うし、神の手だと私は考えている・・・・

神の手が無い人間は、現物合わせ・・・之が基本・・・・・・

結局は、分相応に成る・・・・・私自身の、操作や組み立てる、技量のレベルが有る・・それに合わせた考え方・方法も有る事に成る・・・・





少し、ダンパー

ダンパー・・・・マダマダ、この部分を色々言えるレベルでもないが、目に付き易い部分、ツイツイ気に成る・・・

単純な駄目なオヤジです・・・・・

RCのダンパー・・・・・正確には、スプリングのダンパー本体とが、セットに成って搭載している・・・・

スプリングは、重量等で略、決まってくると私は考えている・・・・この部分も好みで、基本の硬さから、如何するかが各自の感覚で違う・・・・
最低でも、車高の維持は出来なければ、走行が出来ないし、硬すぎれば、車高を好みで出来ず、下げる事も、難しくなる・・・・勿論、リバウンドを考えなければ、1Gの沈み込みも無視して硬いスプリングも可能になる・・・

唯、このダンパーの動きの何を求めているかで、考え方が変る・・・・ダンパーの伸び側を私は気にしている・・・・

車高で例えるなら、車高が高くなる方向に成る・・・・・各輪の設置面加重が減った場合をイメージしている。走行中に加重が増す車輪も有る、その逆に、軽くなる車輪も有る・・・・本来、縮む・伸びる両方大事だが、私の癖として、縮み側に意識が行くために、伸び側の方に意識を向ける為に、伸び側が大事と何時も言い聞かせている・・・

スプリングは、何となく理解出来るが・・・・・ダンパーが問題・・・・

ダイヤフラム方式のダンパーの場合、スプリング的特徴が有る・・・・その為に、組んで時間が経つと車高が変化する・・・・・

この事は、特性が、時間と共に変化している事に成る・・・・・理想としては、長時間、特性が変らないこの方向が私の面倒臭さを嫌う、タイプには大事になる・・・・

今回エアレーション・ダンパーを始めてドリフトに使用してみた・・・・時間での変化を見ているが、変化は少ない・・・・・

ダンパーの硬さは、ツーリング用のピストン・・・OIL#400この組み合わせで、考えると、軟らかい感じがするし、エアレーションの特徴、小さい動きは軽く・大きい動きが粘る、この感じは鈍感な私でも解るレベル・・・

特に、頭のレベルで難しい、ダイヤフラム等々の部分が無い為に、単純さでは良い感じがする・・・

横道にそれたが・・・・・本来のシャーシの適正値を探す・・・・之を暫くは頑張りたい・・・・・

怪我の光明・・・・?????

昨日・・・・妄想で、又シャーシを色々触った・・・

土曜日のプロポのスロットルが壊れた状態での経験が役に立ったのか解らないが、妄想には役に立った・・・・


怪我の光明になれば、良いが・・・・・コースで試さないと結論は出ない・・・・

本来、ダンパーを新調したので、ダンパー部分を考えるのが本来と思うが・・・・

私の場合、ダンパーは味付け位の感覚・・・・ダンパーレスでも走るし、加重移動も確り起こしている当然の部分、物が移動変化すれば、加重移動は必ず起きている現象・・・・

先ずは、確りしたシャーシを作る・・・・この部分は、2駆と同じ感覚で、行っている・・・・

シャーシの癖・・・・操作側の癖・・・之が結局、シャーシから見え出す・・・・・その為に、シャーシは素直に見える方向が私には有っていると考えています。

考えようでは、アライメントで強く個性が見える事は、シャーシ自体のバランスが、操作側の癖に有っていないことに成る・・・・

見方を変えれば、操作側の癖も見えてくることに成る・・・・結果、目的まで見えると成る・・・・


不思議な部分が、この部分、私も癖を無くす方向の操作を目指しているが・・・・シャーシから癖・引掛り等々が無くなるに従い、操作が難しく感じてしまう・・・・矛盾を感じている・・・・・

この感覚が有る事は、操作の方に強い、癖が有る事と、答えになる・・・・


ケツカキの草創期の、写真等が雑誌に乗っているが、凄い棘の有るアライメントが当然の様に並んでいる・・・・初期の時から、今現在、どの方向に向ったか、それは歴史に成っている・・・・


勿論、2駆にもこの流れは言えるか?????之も、時間が答えを出すと考えています。


私の、今の拘りは、普通の車・・・・之でドリフトが出来れば・・・・・この方向を目指している・・・・・・
費用も、少なく、低価格之も大事に考えている・・・・

お金をかける、それだけの効果が有るかも大事になる・・・・・