2011年4月5日火曜日

SDC-101 ケツカキ フロント セット内容

フロント強度UP又、ねじれ防止為にSDC-112Sを使いアルミのアッパーフレームにしています。
他に此れと結う部分は有りませんが、キレ角UP為、色々考えこのような商品で、ステアリングタイロッド取り付け位置を適正化しています。SGE-7TB スクエア ベルトテンショナー・アジャスタブルサーボステー(タミヤブルー) ピロボール取り付け位置が色々変えられる為この用品を写真に有るように取り付けています。又、バルクヘッドの下が
当たるため切断しています。




切り落としている部分は、アルミ色しています。スクエアから新しいSTA-138は切断する必要が有りません。純正のステアリングワイパーのネジ穴は、3mmドリルで、バカ穴にします。此れで取り付けは出来ると思います。純正のままシムなどで、ピロボールを前に出そうとすると、アジャスターの限界を超え、きつく動きます。この方向に付ければ大丈夫です。






 リアーセット内容
  1. バルクヘッド スクエア STA-137V 今は新タイプが有りますが、此れを加工STA-38ピロボール外から2番目シム無し
  2. ユニバ 46mm  TA02W用調整して使用
  3. フロントプリー 40T スクエア ワンウェイ  リジットSTA-101
  4. Cハブ スクエア STV-136R ナックル スクエア STV-35MS
  5. FRサスマウント 下2mm  FF サスマウント  下1mm
  6. スタビ 青
  7. TRFダンバー  オイル#45 スクエア TGE-5MH ネコ足ダンバー ダイヤフラム規制に3mmアルミ皿ワッシャーを使用

SDC-101 ケツカキ リアーセット内容

この車の場合シャシロールがかなり少ない。利点でも有り、欠点でもある。アッパーシャーシの取り付けネジに3mmアルミ皿ワッシャーを使用して間にOリングを入れています。4箇所締め具合で調整しています

バッテリー搭載位置が2箇所選べ私は、後ろにしています。軽いバッテリーを例リフェなどを使う場合こちらが良いかと思います。



















          
  リアーセット内容
  1. バルクヘッド TA05-24/LB ピロボール外シム無し
  2. ユニバ 46mm
  3. リアープリー30T スクエア デフロック カワダ B-30
  4. リアーハブ スクエア SEV-142 ピロボール内側シム2mm
  5. RFサスマウント1XD 下3mm  RRサスマウント 1X  下3mm トウ2度
  6. スタビ 
  7. TRFダンバー  オイル#25 スルエアTGE-5S ネコ足ダンバー ダイヤフラム規制に3mmアルミ皿ワッシャーを使用

現状での走り

SDC-101現状のままリフェを使用して、コソレン場で、テスト今の私の走り方では、足が重い、この後この車もホイルインナーをスポンジに交換しました。
午後より筑後八女方面にお仕事後、少しの時間ホームコースC-flat八女にてテスト!!!・・・・
今日は、ドリフトのお客さんが、沢山来てあり、OTR-R31・VDF・ヨコモDRB2台 その他、色んな車に合わせることが出来、SDC-101の良さを再認識しました。車の重量バランスが凄く良く、何でこの車を飽きたのか解りません。現状での気付いた改善点は、リアーの巻きが素直でない、速度域が遅いとこの現象がもろに出る。進入ラインを選ぶ、原因は、リアートウ/フロントダイレクトワンウェイが、考えられます。
速度が今回のテストでは、十分でしたが、もう少しUPしタイヤ面圧を上げたいと思います。ウエイトをこの車は、搭載していないので、かなり軽い、ビス関係をチタン・アルミから鉄に変えようと思います。
訂正・・・去年、長崎の若い人と、何日も渡り、中村模型で、追走していた事を思い出しました。かなりの凄腕(彼いわく関西走り)で、私みたいな下手で申しわけ無かったが、バッテリーが切れるまで、何週も連続で、追走(私は、前走)しました。その人の車が、SDC-101彼いわく、この車の軽さが武器!!!モット軽く仕上げたいと言っていた事を思い出しました。私もこの車をこの軽い状態で、出来るだけ仕上げたいと思います。
速度は、最終的には、プロポのアクセル操作と私は、思っています。タイヤ面圧が高ければアクセルをラフに扱えるだけ、タイヤの前に行く力の一番高いところで、アクセルを押せば良いと思います。私は、まだ出来ませんが、私が尊敬する、Tさんは、その所にビシッと指が止る。私は、まだ探っている。モット練習・鍛錬をしないといけないと思う、どうしてもアクセル操作(ON/OFF/ブレーキ)が、いい加減。迫力は有るが?・・・・・

SDC-101 ケツカキ セット内容

この車は、素組みの状態で、CERに似ている動きをします。私の場合、足が、今は、タミヤのショウトリバースを組んでいますので、少し足が良く動くような気がします。ステアリング周りを少し改造しています。後で、公開します。この車も懐が広い車と思っています。色んな走らせ方に対応できる車だと思っています。
間口が広いためセットに悩むことも多いと思いますが、面白い車に成長させたいと思います。

センタープーリーの取り付けスペースが広いためセンターワンウェイーを3CHで ON・OFFが出来ないかも時間が有れば考えたいと思います。
  



              メカ情報
  1. サーボ DHCM ハイトルクデジタルメタルギアサーボ凄く動きが遅いサーボを付けています。今は無いので注意してください。
  2. 受信機 KR-407S
  3. アンプ HOBBYWING ZERUN120A エンルート が無いので、SEKIDO
  4. モーター SpeedPassion 13885V3 コンペティション Ver.3.0 ブラシレスモーター ★8.5R
  5. スパーギア  48P 90T
  6. ピニオンギア 48P 22T
  7. センタープリーR 20T(スクエア)  18Tが、戦闘力が有るが、私の場合、少し品が無い。22Tで、モーターにベルトが当たる可能性がある。
  8. センタープリーF 14T(スクエア)ワンウェイ
  9. バッテリー  リフェ又は、リポ 状況で、変える
  10. フロントベルト216T リアー483Tを使用しています。電動機ドットコムで、何種類かまとめて購入するのが、色んな比率の特徴をつかむのにも良いと思います(ベルト幅は、3mmにカットサービスしてくれます。)
  11. 前後比 190%

SDC-101 ボディ内容

今回スクエアSDC-101タミヤTA05用ドリフトコンバージョンのこの車をセットUPを行いたいと思います。発売直ぐに購入し今の状態にしてから、一年近く走らせていません。一様セットUPはその時していましたが、今回見直しも含め考えたいと思います。今までの走りとしては、物凄く綺麗な走りをしますが、単走向きで、戦闘力が無く、淡々と一人で走る車のセットになっています。その為人との協調性に欠け、私としては、余り面白くない車になっています。





ボディは、ABCホビーのサバンナレーシング使用になっています。片山カラーに塗装しています。私の高校生の時の先輩の車で、RX-3 GTは、私は、峰派ですので、憧れの車でした。スカイラインの連勝を打ち砕いた車です。板バネ/ホーシングのリアーをセットした車の場合、変な癖が無く素直にケツか出る良い車でした。重量バランスも素晴らしくカペラGTの兄貴分として12Aローターリーを積んだ凄い車でした。セットUPの知識がセミトレに比べ簡単でした。





電装は、LED自作で、付けています。