2020年10月4日日曜日

テスト走行・・・・

 何かを触ると、直ぐにテスト走行をしたくなる。

夜、湿度が高くなって来たので、モンキーで散歩、その際、色々テストを行った。

アクセルOFF方向でのバラつき・・・パパパ・パン音は、一気に軽減した。

気に成らない程度に、成ってきた。

バイク自体が、正常でない状態で、キャブを触っても、意味が少ない・・・・・何故と、言う頭を悩ます方向に成る。

この状態で、暫く使ってみて・・・・プラグの焼け具合を見たいと考えている。

ヤット、このレベルに迄、モンキーも成ってきた。

市販車状態なら、バランスも取れているので、プラグを時々見て、調子を見ると言う事も出来るが・・・

今までのモンキーは、このレベルで無かった。

チューンやセットと言う次元を色ころ言える、レベルで無かったと言う事・・・

無知で、素人レベルなので・・・笑われる程度で済むのが・・・救いに成る。

古いバイク・・又、己の欲で、メーカーから出荷されたバイクを、触っている。

完成品を、己の欲で、壊している事に成る。

当然、何処かを触れば、別の所に影響が出る。

この様な部分を、しっかし、バランスさせる事が、求められるが・・・その能力が素人の為に、無いと成る。





モンキー・・手入れ・・・発見・・・

モンキーを・・今回、冷静に眺めた・・・・エイプのエンジンが塩を噴いていたと言っていたが・・・私の愛車のモンキーも同じだった。

車高が低い為・・・近くで、マジマジとエンジンを見たりしない・・・近付く時は、何か目的が有ってで、キャブ等を触るという時に成り、エンジンを注視して見る事が無かった。

午前中・・・この塩を噴いている状態、錆を取ることに、専念していた。

その時、エキマニを触ったら、グラグラ・・・・取り付けボルトが緩んでいる事に気付き・・・確りと止め直した。


この時、頭に、空気が侵入していた可能性が有る。その為に、マフラー内でバックファイヤーが起きていた????・・・と頭に浮かんだ・・・・ブブブブと音も、若しかするとこれが原因かもしれない。


早速、テスト走行・・・・アクセル戻しを大雑把にしても、バックファイアーの現象が一気に軽減した。

勿論、大袈裟過ぎる、操作は禁物だが・・・私の、つたない経験で得た、アクセル操作で十分、対応出来た。

特に、この部分、エキパイと、排気ポートのパイ数が違う・・・エキパイの所で急に広くなる構造・・・勢いよく、排気が流れると、この部分に隙間が有れば、排気漏れと言う方向より、外気を吸う方向に成る可能性が有る。

勿論、無知な私の浅知恵に成る・・・

バランスが壊れているのに・・・部分的、調整をする・・・意味が薄いと言う事・・・

バイク屋のオヤジが言う事、大メーカーが市販している、バイクが一番良い・・・その通りと思う。

己の欲で、何処かを変えれば、当然、バランスが壊れる。

壊れたバランスを取り戻すために、増大な後処理が待っている。

勿論、バランスが壊れた状態で、良いと言う人も居る。

しかし、長く、付き合いたいと成れば、メーカーが考えている、バランスに近付く事に成る。

勿論、バランスが取れた状態を維持・管理する事も、大事な部分に成る。


バイク屋のオヤジが言っていた事が、歳を取る毎に・・・正しいと思う様になった。

勿論、自己責任で、何かを変える・・当然、他に影響が出る、この部分も責任が有るし、義務が発生していると言う事・・・


勿論、物を得る・・理由が、己が求めた、求めていない・・等々の違いが有っても、物を得たら、責任と義務が発生している。

最後まで、面倒をみる・・・勿論、人間だから、明日の我が身は、解らない、その為に後継者も育てる必要性が有るし、当然、この部分も、義務だと私は考えている。

我が身は滅びるが・・・この様な流れが永遠に続く、前提が有るから、無理も出来るし、頑張れると私は考えている。