2011年7月27日水曜日

TB-03 VDS ダンパー見直し後のテスト!!

VDSのダンパー見直し後のテストも兼ね、Tチャンが待っているとの事で、ホームコースに伺う。唯、仕事の合間での走りに成り、出たり戻ったりで、合計1時間半の走行になる。前回よりタイヤの食いが減った様な気がする。
ダイヤフラム内の規制のスポンジが有った方が良いかもしれない。その分、回転域を下げる走りが出来、私は、好きかも・・・・・・
Tチャンとの追走も、永遠に周回する事が出来るようになり、相手・自身の失敗をかばい合い、中々良い追走が出来る。
Tチャンも、昨日の指摘に対して、かなり考えて、アンプの設定を変更してきているみたい。無駄なタイヤの回転が物凄く減っている。
ケツカキの場合フロントタイヤを出来るだけグリップさせ走行した方が、無駄が無く、空走も減り、リカバリーも簡単になると私は、思っている・・・・・MMM爺
今回、このVDSをセットする時の目的・目標が、振る時どうしてもモーターを回して振る等速時代の癖が私に有、ユーラスで、絡んでくれた、関東の若いことの追走で、その事が、ムダだと確り認識できた!!・・・・今回殆どドリフト中の振り替えしも同じ回転域で出来るように、セット・走らせ方を勉強している。その為ストレートの卍〔振り替えし〕も後を付いて来ているTチャンに悪いが、予測しにくいと思いますが、頑張って車の角度で、予測して付いてくる。凄いと思います。又、此走らせ方は、振りの時の減速でなく、加速方向に車が進む点です。ホームコースのストレートだと、短すぎて、止めるのが大変!!・・・・・普段は、一発で走っているので、問題ないが三発の振りは、必要する時が少ない!!・・・・・
今回、嬉しいのが、私はオジサンで、技術的UPは、殆ど望めない!!・・・・片目は殆ど視力は無く遠近感がつかみ難いし、五十肩で左手が、思うように動かすことも出来ない!!・・・・・此れから先は、衰えていく事を遅らせるしかないが、若い人は、無限の可能性がある。理解できない考え方も価値観も吸収して自分の物に出来る可能性が有る。Tチャンの今までの感覚のドリフトの考え方から言えば180度違う事を私は、言っているが、其れを食わず嫌いで無く、吸収する事に、私は、嬉しいし期待しています・・・・その為にも色んな人と絡んで、色んな価値観に出会うことを望みますし、又タイヤの食いを嫌に思う様になっているので、色んな路面タイヤにも対応できると思いますし追走もこなせると思います・・・・・MMM爺


ダンパー見直し!!

VDSケツカキも私が思う、完成形に近づいてきている。最後のダンパーの見直しをしようと思います。
今までの車は、殆どねこ足ダンパーで組んでいましたが、今回は、普通の組み方で、試したい!!
基本オイルは、タミヤを使い、フロント600・リア400で考えています。
組み方は、過去のブログに掲載しいますので、簡単に又掲載忘れの部分を追加して、説明します。
今回交換パーツは、ダイヤフラムをシミズ金型に変えダイヤフラム内の規制スポンジを使いません。ピストンは、アクティブのテーパーピストンにして、後は、チタンピストンロッドにTRFの青のOリング此商品で、組み換えを考えています。



ダンパー用のグリスをOリング周りに塗り組み込みます。前回の掲載のとき書いていなかった。写真に有るようにダンパーロッド同士を合せて、両方から押して、ロッドの入りが一緒になるように4㎜シムを使い調整します。勿論オイルが漏れない位の硬さで、動くように調整。シムでの調整が出来ない場合や微調整の時は、ネジキャップの締め付け具合での調整をします。
左右が同じ様になるよう調整します。







左右のダンパー長を合せます。













組み上げた後、最終的にロッド同士を合せて、ダンパーを押して、同じ動きになるかテスト、成らない場合は、オイル量が、左右違う場合があるので、ダイヤフラムの状態を良く確認して、再挑戦!!・・・・・オイルの番数が、少し変わっただけで解る人たちには、余りにも常識過ぎて、意味が無いかもしれないが、正常にダンパーが動いている車は、走る事は、出来ます。純正のままでも十分です。私は、あくまでも味付けの為に調整しています。






VDS用に、フロントワンウェイ〔逆回転〕を購入していたが、カップの穴径が小さくユニバが入らない、問題が有り、イーグル模型に連絡・・・・・
交換商品が、今日着いた。素早い対応有難う御座います。
私自身、内径を広げようと努力したが、大変の為、クレームとして、問い合わせた・・・・・
感謝しています・・・・・MMM爺