2011年7月27日水曜日

ダンパー見直し!!

VDSケツカキも私が思う、完成形に近づいてきている。最後のダンパーの見直しをしようと思います。
今までの車は、殆どねこ足ダンパーで組んでいましたが、今回は、普通の組み方で、試したい!!
基本オイルは、タミヤを使い、フロント600・リア400で考えています。
組み方は、過去のブログに掲載しいますので、簡単に又掲載忘れの部分を追加して、説明します。
今回交換パーツは、ダイヤフラムをシミズ金型に変えダイヤフラム内の規制スポンジを使いません。ピストンは、アクティブのテーパーピストンにして、後は、チタンピストンロッドにTRFの青のOリング此商品で、組み換えを考えています。



ダンパー用のグリスをOリング周りに塗り組み込みます。前回の掲載のとき書いていなかった。写真に有るようにダンパーロッド同士を合せて、両方から押して、ロッドの入りが一緒になるように4㎜シムを使い調整します。勿論オイルが漏れない位の硬さで、動くように調整。シムでの調整が出来ない場合や微調整の時は、ネジキャップの締め付け具合での調整をします。
左右が同じ様になるよう調整します。







左右のダンパー長を合せます。













組み上げた後、最終的にロッド同士を合せて、ダンパーを押して、同じ動きになるかテスト、成らない場合は、オイル量が、左右違う場合があるので、ダイヤフラムの状態を良く確認して、再挑戦!!・・・・・オイルの番数が、少し変わっただけで解る人たちには、余りにも常識過ぎて、意味が無いかもしれないが、正常にダンパーが動いている車は、走る事は、出来ます。純正のままでも十分です。私は、あくまでも味付けの為に調整しています。






VDS用に、フロントワンウェイ〔逆回転〕を購入していたが、カップの穴径が小さくユニバが入らない、問題が有り、イーグル模型に連絡・・・・・
交換商品が、今日着いた。素早い対応有難う御座います。
私自身、内径を広げようと努力したが、大変の為、クレームとして、問い合わせた・・・・・
感謝しています・・・・・MMM爺

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