2017年1月25日水曜日

変化が・・・・

テック・コンバ・・・・難攻不落度が増し続けている・・・

今月、プロペラジョイントを、アルミに変更・・・しかし、材質が、ホームセンターのアルミ棒・・・弱い事が難点だが・・・逆に考えれば、馴らしの時間が減る、クリアランスの適正値になり易い、部分も有る・・・

結果、手でタイヤを回した時の、抵抗は処置後より、今の方が軽く感じる・・・・


又、フロントの転がりを増す、手段として、デフカップを研磨して、ワンウェイの抵抗を減らす作業を行い・・・一度目は、可也、良い感じだったが・・・欲を書いて、再度、抵抗を減らそうとした行為が、悪い方向に成ってしまった・・・

その為に、フロントのトを、INから、0側に近づけ・・・・フロントの止まりを増やし、転がりを減らす方向にしてみた・・・・

車の上から、シャーシを眺めると、アライメント等にも癖が少なくなった感じがします。

又、月曜日のテストで、車高を色々、試して・・・・現状の状態を見ると、前後の車高が、略同じ感じに成っている・・・

前後の車高・・・・各自の好み、操作等での部分で、この車高が変わる・・・・仮に、フロントが低いとなれば・・・・何かの理由が有るはず・・・

操作の仕方で、この車高も変わる・・・・アクセルを入れるポイント・ハーフ・抜く・・・操作には色々有る・・・その操作で、どの部分を基点に考えて、車高を弄るかも各自で違う事になる・・・

私は、ハーフ状態を意識している、加減速をしない、状態で、フロントの利きが弱いと感じれば、自ずと、フロントの重さが足らないと考え、重い方向・・・この場合はフロントを低くする方向に成る・・・

勿論、アクセルを入れる部分での挙動を、安定させたい、等々も出て来る・・・・しかし、その入れる量も各自で違う・・・・

前後の車高の違いでも、前後の重慮配分の変化にも繋がっている・・・・・

結局は、車がその人の操作の癖等を表している事に成る・・・・・・

色々、経験して、色んな癖を知る、之も、勉強になるし、若し、その様な車の操作をすることに成れば、経験を思い出せば出来る方向に成る・・・・

しかし、一定の癖に、浸り過ぎれば、他の癖への対応が出来なくなる場合も出て来る・・・

実車でも駆動系の違いは色々有る・・・FF・FR・RR・AWD・・等々色々有るが、初心者の私が運転して、直ぐに出来ないという状態には成らないし・・・癖の違いくらいを感じる程度だと考えている・・・

RCでに基本同じだと考えている・・・違いや癖は、有るが、操作が出来ない等々は、無いと考えている・・・・

勿論、RCの場合、ケツカキという、前後の駆動差が有る、ジャンルも有り、之は少し、慣れが必要と思うが・・・・私のテック・コンバの場合、素人さんでもグリップ走行は出来る範囲に成っている・・・

結局は、強い癖の操作を身に付ければ・・・変化が出来難くなるという事に成る・・・

癖を付けない、為には、やはり、素直な癖の少ない車での練習が大事になる・・・

この部分を無視すると、結果的に、若し変化を自分自身が求めても、変化できない体になっているという事になる・・・・体の変化が出来なければ、車を変化させたいと考えるが、車の変化に今度は体が付いて行けない状態に成る・・・・

RCドリフトの世界は、何故か、変化を求めたい気持ちが、物や商品に強く依存している・・・走りを変えたいと、本来なら操作技量を考えればよいが、何故か、高いシャーシを買う、この流れに成っている・・・・

物の依存度が、高いジャンルだと私には見える・・・・

私の考えでは、車の基本は、タイヤ・シャーシ・パワーで略、決まっている・・・・

タイヤはドリフトタイヤ・・・シャーシのホイールベース・トレット当、殆ど同じ、違いといえば、重量と前後の左右のバランスの違い・・・・後は、パワーに成る、この部分は大きく変える事が出来る・・・・

結局、パワー源で車の個性が大きく変わる事に成る・・・・その後のセットは好みの部分の微細な変化・・・・・

結局、パワー元が色ということに成る・・・この色を何にするかで、その後が決まりだす・・・

色が一緒で、その他のシャーシやタイヤ・セットが変わっても、変化量が見え難いというパタンに成る・・・・・

今、私は、車は一緒・・・アライメントも殆ど変化が無い・・・・状態でも、パワー源を絞る、方向をプロポで行うと、車の個性が一気に変わる・・・・

勿論、変わって、操作が楽だとは私は感じないが、今までに無い、操作方法を用いないと走行が出来ない車に成って来ている・・・・

今までに無い、操作方法や、操作感が、何故か、RCドリフターが口で言われている加重移動やアクセルで車の向きを変える等々の操作に、近づいている・・・・

こんな、微細なトルク変動で、車の挙動変化がする等々、考えてもいなかったが、現実出来る、これが、RCドリフターが言われている、事に繋がっている為に、難しいが進める事になる・・・・






適正・・・・

適正・・・・之も各自の感覚や経験等々で変わる部分に成る・・・・

RCドリフトを楽しんでいて・・・・・適正で無いから、意外感を感じる・・・・・勿論、異端な私独特の部分と思うが・・・

昔は、この様な意外感も・・・何回も書いているスピード・飛距離・・・この部分を注視していた為に、妥協していた部分だが・・・・ドリフトは・・と色んな人から教わるにしたがい、注視部分が変化して今になっている・・・

適正を、考えれば・・・・私の経験で一番影響を受けている、バイクの考えに成る・・・・

バイクはフロントを転がし続ける之を注視した操作に成る・・・・特に四輪と違い、この部分を無視した操作をすれば、転倒に繋がる為に・・・知らず、知らずに注視する方向に成っていると思う・・・

フロントが転がり、走っていれば、リアは少々乱れても、修正できる・・・・しかし、フロントが止まり過ぎれば、結果、吹っ飛んで大転倒に繋がる・・・

之が、私の基本に成っているし、適正の部分も作っている可能性が有る・・・・

之が基本に有るので、舵角が気に成るのかも知れない・・・・・特にバイクでフロントを引っ掛けたり、強い止まる方向での転倒は、怪我をする可能性が高い為に、本能部分で怖いと、イメージしてしまう・・・・・・

この思いが・・・重苦しいという、感覚に繋がっていると私は考えている・・・

しかし、ドリフトは、フロントを止める作業も要る事も理解しているが・・・その量が、又適正と言う好みに成る・・・・

この部分もバランスに成るし、その基本には自分自身の好み・・・適正値が存在している・・・・

結局、自己満足な部分に成る・・・・・・

審査競技で、この様な考えも、変わり者に成るし、異端的に成ると思うが・・・・・審査は人の評価、人の、言葉は表裏一体と何時も私は感じている為に、良い評価か悪い評価かは、捉え方で変わる部分に成る・・・又、評価される側の立場でも変わる部分に成る・・・

勿論、人の評価を無視する、之も傲慢と思うし・・・指摘に対して、如何対処するか努力するかは大事だと考えている・・・

結局、アピール競技になるが・・・・全体の協調性の中で、微細な違いを見せる競技だと私は考えている・・・・

コースなら、一周のラップタイムを揃え・・・・その中で、微細な違いを見せる、この見せ方を好む人が要るなら、絡み付いてくる競技だと私は考えている・・・


見せる競技だから、自分の好み、適正と思える部分を見せる操作だと考えている・・・・

自分の適性部分に近づける、之が、目標・・・・・・

私は下手の為に、簡単には出来ないから、努力を惜しまず行っている・・・・

若し、アピール競技、人に見せる競技と、此処を注視すれば、結果、小さくな環境を望む方向に成る、何故なら、同じ価値観しか、それを良いと思えない為に、器が狭くなるし、その器内で、頭を持ち上げようとする人も当然居る・・その器内から出される人間まで出て来ることに成る・・・・

人を縛る方向は、私は好きでない・・・・人は各々の個性が有り、歴史が有る、その為に、価値観が全て同じと言う人は居ないと思う・・・・之を基本に考えれば、好みも各々違うという事になる・・・

その為に、ルール・モラルが大事になる・・・・人様の迷惑をかけない、結局、無事故が一番大事なことになる・・・・・