昨日までの、走行でパワー制御に問題が有ることが解った。
今日は、午前中よりお仕事の合間にコソレン場でテスト・・・・・何時もは最初に取り掛かる部分だが、今回は怒響モーター10.5Tに途中で変更・・・・その後、ゼロワン系タイヤでの走行をしていなかった為、本来最初に此タイヤでテストするのだが、今回は最後に成ってしまった。
車のセットは今までの状態で良いと思う・・・・私の場合スロットルのハーフ状態でドリフトアングルが同じ姿勢で維持できるかを、基本にセットしている。此部分は良い様に感じる為・・・・
パワー源の制御の設定を確り変える事にする。
問題はパワーが大き過ぎるため、簡単に言えばアクセルを入れた時に思っている以上に回転が回り過ぎる・・・又抜いた時に落ちすぎる点・・・・ギア比も色々テストしたが、20Tピニオンがシックリくる。
アンプの設定もスタートパンチを最低・・・・ブーストを切り・・・進角0度・・・・これ以上低パワーには私のアンプでは出来ない・・・・・
私の場合ステアリングもスピードを落としているが、切り側25 戻し側65に落としてステアリングの切れる速度の速さによるアンダーを軽減している、之と同じ方向で、TH側も設定を変更した。
後で解りやすい様に、スピード以外は標準の状態・・・・
KO EURUS EK-10の場合・・・・
Tr.L→M 30%
Tr.M→H 90%
TurnL 40
TurnM 70
YurnH 100
Rt.H→M 90%
Rt.M→L 40%
ReturnH 100
ReturnM 70
ReturnL 40
上記の様に変更・・・・・コソレン場で今までの抜けた動きが減り、いい感じに路面を捉えている。
本来此部分の設定は掲載したくなかった、オラオラ走りをされる方が此設定を利用すると、益々危険な操作をされる場合が有るので・・・・・・
五時過ぎ、MAXサーキットさんでテストをしたく、伺う・・・・・先ずゼロワンR2タイヤでの走行・・・・申し分ない動き、部分的に最大にアクセルを握って走行しても、変なオツリが来ない、カウンターも今の私の車の最高舵角でコースを周回できる。又もの凄くしたの回転域もいい感じに回っている為、小さなクリップも車が死に体に成っていない・・・・・
その後、オーナーのM君と樹脂タイヤに変更して追走テスト・・・・・動きが全然違う・・・・後追いは凄く良い動きをするし、止まり、相手の動きを待てる・・・・非常に良いと思います。
しかし、前走・未だ問題が有る。車が急ぎ過ぎる・・・・・その為、逃げる様な形になり私としては納得できない・・・・・今後色んな人と絡んで・・・・ストットルスピードを少し変更したいと考えています。
此部分は、低回転の17.5T等では触る事が無いが・・・・以前、速度・飛ばしの飛距離に拘っていた頃にハイパワーの4.5T等のモーターで激しい走りをしていた頃に、良く触っていた部分、今回10.5Tでも私にとってはハイパワーの為・・・・技量に合わせたセットに変更した。
2013年2月21日木曜日
カーペット路面・・・・
昨日・・・カーペット路面のラジ天、熊本さんで、色々テストが出来た。以前D-Likeの屋内カーペット路面で走行した時と、少し違いを感じ・・・・・・お客さんも少ないので、VDSでグリップ走行を試みた・・・・コンクリート路面・アスファルト路面と違い・・・食う感じがするがグリップ走行を試すと、車が前に行かない重い動きをする。勿論アクセルの入れ側・・・その為フロントが押せなくリアが早めに出だす、原因はフロントが転がり難い特性が有る様だ、しかし一度速度が付くと転がり続けようとする。その為、減速を考えた場合、少し早めに操作しないと車が走り過ぎる部分が有る。以前走行した。D-Likeさんのカーペットは2駆での走行だったが、此感覚が少なく、バランスの良い路面だと思っていたが、社長も拘りのカーペットと言ってあったのが理解できる。
カーペットの材質・毛足の長さ・網目の大小でバランスが変わる可能性が有る・・・・
ラジ天さんの路面・・・食う感じがしていたのは、回転域を高くしないとフロントが引かない感じの為、現にグリップ走行させると、一般的路面と殆どか変わらない低回転域に有るが、フロントワンウェイを転がす事が出来ず、真っ直ぐ走る事が難しい、その為4駆的なフロントにパワーをかけた走行に成る為少し高い回転域で走り食うと感じていたようだ・・・
速度に対しては、タイヤで変わると私は考えています。一般的に言われる食うタイヤと言われる物は、路面に食い付きパワーをかけても加速の維持が出来るタイヤ・・・・速度が速くなる原因だと考えます。しかし車を真っ直ぐ押す力になります・・・その為ドリフトの場合考え方では、横に走る部分が多い、横に走らせようと縦の食いを逃がしアクセルを食いに応じて多く入れる事に成る。しかし何回も掲載していますが、何処かの部分でアクセルを抜く・ハーフにする事が有る、その時にその縦に食う特性が一気に出る。その為アクセルを抜く・ハーフ部分を少なくする走法に成り、又セットに成る、私の考えだと、限定した走行に成る危険性を含んでいると思います。
又ラジ天さんのカーペットの特徴で、タイヤの回転方向を、縦とすると、その方向には速度が付いた場合転がり過ぎるぐらい転がる。しかしタイヤの横方向には、止まり易い感じがするのも、グリップ走行で停止状態からの加速の時に、フロントが転がらない事と同じ現象に感じます。
その為、真っ直ぐの加速等は、アクセルを入れた後の抜きで加速した方が早い・・・しかし止まり難い、横に向けると止め易い・・・・・此特徴が、ある様に感じた。
カーペットの材質・毛足の長さ・網目の大小でバランスが変わる可能性が有る・・・・
ラジ天さんの路面・・・食う感じがしていたのは、回転域を高くしないとフロントが引かない感じの為、現にグリップ走行させると、一般的路面と殆どか変わらない低回転域に有るが、フロントワンウェイを転がす事が出来ず、真っ直ぐ走る事が難しい、その為4駆的なフロントにパワーをかけた走行に成る為少し高い回転域で走り食うと感じていたようだ・・・
速度に対しては、タイヤで変わると私は考えています。一般的に言われる食うタイヤと言われる物は、路面に食い付きパワーをかけても加速の維持が出来るタイヤ・・・・速度が速くなる原因だと考えます。しかし車を真っ直ぐ押す力になります・・・その為ドリフトの場合考え方では、横に走る部分が多い、横に走らせようと縦の食いを逃がしアクセルを食いに応じて多く入れる事に成る。しかし何回も掲載していますが、何処かの部分でアクセルを抜く・ハーフにする事が有る、その時にその縦に食う特性が一気に出る。その為アクセルを抜く・ハーフ部分を少なくする走法に成り、又セットに成る、私の考えだと、限定した走行に成る危険性を含んでいると思います。
又ラジ天さんのカーペットの特徴で、タイヤの回転方向を、縦とすると、その方向には速度が付いた場合転がり過ぎるぐらい転がる。しかしタイヤの横方向には、止まり易い感じがするのも、グリップ走行で停止状態からの加速の時に、フロントが転がらない事と同じ現象に感じます。
その為、真っ直ぐの加速等は、アクセルを入れた後の抜きで加速した方が早い・・・しかし止まり難い、横に向けると止め易い・・・・・此特徴が、ある様に感じた。
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