2013年2月21日木曜日

最終段階にSAKURA D3

昨日までの、走行でパワー制御に問題が有ることが解った。
今日は、午前中よりお仕事の合間にコソレン場でテスト・・・・・何時もは最初に取り掛かる部分だが、今回は怒響モーター10.5Tに途中で変更・・・・その後、ゼロワン系タイヤでの走行をしていなかった為、本来最初に此タイヤでテストするのだが、今回は最後に成ってしまった。
車のセットは今までの状態で良いと思う・・・・私の場合スロットルのハーフ状態でドリフトアングルが同じ姿勢で維持できるかを、基本にセットしている。此部分は良い様に感じる為・・・・
パワー源の制御の設定を確り変える事にする。
問題はパワーが大き過ぎるため、簡単に言えばアクセルを入れた時に思っている以上に回転が回り過ぎる・・・又抜いた時に落ちすぎる点・・・・ギア比も色々テストしたが、20Tピニオンがシックリくる。
アンプの設定もスタートパンチを最低・・・・ブーストを切り・・・進角0度・・・・これ以上低パワーには私のアンプでは出来ない・・・・・
私の場合ステアリングもスピードを落としているが、切り側25 戻し側65に落としてステアリングの切れる速度の速さによるアンダーを軽減している、之と同じ方向で、TH側も設定を変更した。
後で解りやすい様に、スピード以外は標準の状態・・・・
KO EURUS EK-10の場合・・・・
Tr.L→M    30%
Tr.M→H    90%
TurnL       40
TurnM      70
YurnH    100
Rt.H→M    90%
Rt.M→L     40%
ReturnH   100
ReturnM    70
ReturnL     40
上記の様に変更・・・・・コソレン場で今までの抜けた動きが減り、いい感じに路面を捉えている。
本来此部分の設定は掲載したくなかった、オラオラ走りをされる方が此設定を利用すると、益々危険な操作をされる場合が有るので・・・・・・

五時過ぎ、MAXサーキットさんでテストをしたく、伺う・・・・・先ずゼロワンR2タイヤでの走行・・・・申し分ない動き、部分的に最大にアクセルを握って走行しても、変なオツリが来ない、カウンターも今の私の車の最高舵角でコースを周回できる。又もの凄くしたの回転域もいい感じに回っている為、小さなクリップも車が死に体に成っていない・・・・・
その後、オーナーのM君と樹脂タイヤに変更して追走テスト・・・・・動きが全然違う・・・・後追いは凄く良い動きをするし、止まり、相手の動きを待てる・・・・非常に良いと思います。
しかし、前走・未だ問題が有る。車が急ぎ過ぎる・・・・・その為、逃げる様な形になり私としては納得できない・・・・・今後色んな人と絡んで・・・・ストットルスピードを少し変更したいと考えています。
此部分は、低回転の17.5T等では触る事が無いが・・・・以前、速度・飛ばしの飛距離に拘っていた頃にハイパワーの4.5T等のモーターで激しい走りをしていた頃に、良く触っていた部分、今回10.5Tでも私にとってはハイパワーの為・・・・技量に合わせたセットに変更した。

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