2016年1月12日火曜日

嫁に感謝・・・・

嫁が帰ってきた・・・・夕食が食べられる・・・・感謝・・・・

嫁が居ないと何も出来ない、情けない私の存在が浮き彫りに成る・・・・・

今日のコソレン場での練習も、お腹が満たされると、何故か、休憩モードに成る・・・

先のブログにも書いているが、基礎の部分の微小な挙動が気に成るタイプ・・・・・

フロントの舵角の適正性・・・・・之が一番、顕著に出る部分が、グリップ走行・・・・アンダーが強ければ、舵角は深く成る・・・勿論、ドリフターは加重移動を意識している、之が出来れば、アンダーを殺す為に、一気にフロントに加重を乗せる之が、出来るが、この部分で前後重量配分が影響して来る・・・・

之が出来ない、状態も出て来る、リアの面圧に頼り過ぎると、結果リア側が重い、その事は、有る程度の面加重が必要という事、何故か、その加重に即したトルクを与えている為・・・・トルクはそのままで、加重が無くなれば一気に滑り出す・・・・・タイヤと路面とトルクの兼ね合いに成る・・

グリップ走行の大事さは、前から書いているが、躍動感が有るかに成る・・・恐る・恐る操作している状態では、その後のドリフトも意味が薄れる・・・・・

子供達に試乗させて、彼らが上手にグリップ走行が出来れば、後は技量で、躍動感は出せる・・・

0カウンター付近を、私が気にしているのは、この部分で車の特性が観えるため・・・・・

前回、グリップ走行での内切り方向での舵角が深いと書いているが、この部分も回転の落ち側の問題が多々有る・・・・

先のブログに書いている様に、回転落ちがイメージ通り、出来無い為に・・・アクセルが抜き難い・・・結果フロントに加重を動かす事が出来ずに、アンダーを出す・・・・・

私は、何回も、車は、タイヤ・シャーシ・パワーで略決まる・・・・後は好みの微細な部分のアライメント・ダンパー等に成る・・・・

タイヤは、自ずと決っている、グリップ力の無いタイヤ

シャーシは、そのタイヤの特性に合わせた重量になるし、挙動を如何するか重量配分で決る

この条件で、パワーを選ぶ事に成る・・・・パワー・トルクは、入れる方も大事だが抜く方も大事・・・・・

私の持論は、抜けるから入れれる・・・・・抜けない車は入れる事も曖昧さが有る・・・

アクセルを入れる、之は、抜ける前提が有るから入れれることに成る・・・・・之が解ると、グリップ走行が変る・・・・

躍動感は、入れ側だけでは表現ができない事になる・・・・・

何回も書いている事だが、逆説も又真成り・・・・・・全てに逆が有る・・・・この逆の部分を真剣に考える事が、正の方の力も増すことに繋がる・・・・

小さい事と笑われる部分に成ると思うが、この部分さえ、先のブログに書いている様に、出来ていない・・・・この部分で、個性・勢い・躍動感が無ければ、大きい部分を如何こうしても、張子のトラに成る・・・・・・

日々の練習が、克服の一番の近道・・・・・・2駆は、個人の拘りの塊と私は考えているから、徹底して拘っている・・・妥協点を減らす・・・・・ケツカキと違う部分・・・・

この魅力が無ければ、孤独な練習等、私なら絶対にしない・・・・・

コースに伺い、ケツカキを出す理由も無くなる・・・・


夕方からRC三昧・・・・

夕方から、RC三昧を楽しく 出来る・・・・・
之が出来る事は、嫁が色んな事で忙しく、私がお留守番の為・・・

今日は、何処へ行ったかも、解らないが、嫁から何時も女々しい事は聴かないと言われている為に、この時間を楽しんでいる・・・

しかし、9時を過ぎると、お腹もすいている事も忘れる事が出来ない・・・・考えようでは、RCに対して真剣みがない事に成るが・・・・


今日は、ステア周りの再修正で楽しんでいるが・・・・

前回、封印していた、TH(スロットル)系のスピードも触る方向にした・・・・・大まかには、モーター・アンプで合わせて、最後の小さい、回転特性をこの部分を触る事で、好みにしている・・・・

正直に言えば、モーターの性能を私は使いきれない事に成る・・・ハイポイントで最大トルク・回転を落としているし、モーター本来の性能とは言われない状態だが・・・・それに足して、スピードも調整しだした事になる・・・・

技量が無い部分を、プロポに頼っている事に成る・・・・恥かしいと考えるか、高性能のプロポを所有している権利と考えるかの違いで、答えが変る・・・・・

以前も書いているが、回転特性で、私の場合、アクセルを入れる側はどうにか制御しようとする意識が有るが、抜く方向はこの意識が有っても出来ない自分が居る・・・・

特に回転域が低くなる部分・・・・・小さな定常円等では、実車でも1速のスピードレンジ・回転域に成る・・・・このスピードレンジをRCで表現する為には、スロットルを握れる範囲が狭い・・・狭い上に、アクセルを抜けば直にニュートラルに入ってしまう・・・・私のモーター特性の場合、5km/hの低い回転域からアクセルを抜けば、一瞬に回転が止まる・・・・此の止まる迄の時間を延ばす為に、低速部分での抜く側のスピードを落とす方向に成る・・・・

考えれば解ると思うが、定常円中・アクセルを少し抜く操作でサイドブレーキを軽くかける状態に成る・・・・この状態は避けたい・・・・エンジンは、止まる事が無い、スロー回転が有るが、RCの場合、停止するまでがアクセルを抜く操作の意味に成る・・・

この回転下がりに問題が有る為に、アクセルを無駄に入れて回転慣性を稼ぐ操作をしないとアクセルが抜けない等々が出て来る・・・・結果、ホイールを重くして慣性力のUP等々の手段が出て来る・・・・

以前から書いているが、アクセル操作は入れ・抜き両方が意味があり、操作に成る・・・・

しかし、私の場合、入れる側は出来そうだが、抜き側が出来ない・・・・之が足枷になり、食うポイントは解るが抜けない為に、それ以上回すという悪循環が続く事に成る・・・・

私が何時もモーターは凄いパワー・・・特にトルクは想像を絶するトルクと表現するのはその為・・・・・トルクは止まる方向にも影響する・・・・・

その為に、アクセルを抜いた時の転がり感を私は重視している・・・・之を滑らせている状態で調整するか、グリップ走行で調整するかで、方向性が違うが・・・・

滑らせる状態で調整する場合、問題になるのが、滑らせる量・・・・量が多ければその後の回転落ちも時間が稼げる・・・・・その為に、人夫々で違う事に成る・・・・しかし、此処まで一緒と成ると、少し人間味が欠けるし、個性が薄れる感じが私はします。

私の回し癖・・・・・この回転落ちが無意識に必要と思い・・・勝手に体がしていた為に、身に染み込んだ事と考えています。

この癖を取る為にも、回転落ちを私は大事に考えています。

今回の処置で・・・・不得意だった、コンクリート路面での内切り定常円が楽に成った・・・

又ステア操作もスピードを遅くしているが、それでも八の字、走行等で、振り返し部分で、ステア操作が早過ぎる、この事はフルントを止め過ぎている事に成る、走らせながら徐々にドリフトアングルを深くしていく操作が出来ていないことに成る・・・その、証が舵角の出方・・・一気に深い角度から深い角度になっている・・・・非常に恥かしい操作だし、RCだから可能な操作・・・・

ドリフトの基礎練習といわれている部分さえ、未だに克服出来ていない・・・・この状態で車の動き等々のダンパーを色々考えるレベルでない事に成る・・・・

今の技量なら、ダンパーレスで練習しているレベル・・・・ダンパーが付いた戦闘力を使えるレベルでは無い・・・・・

何時も、自分自身に駄目出しを続けて、頑張るしかない、孤独な爺です・・・・

ホームコースが有り、色んな個性が喧々諤々と、2駆を進めていたら一年以内で、今の状況より、良い方向になっていると思うが・・・・・無いものネダリに成る・・・・

あの時代が懐かしい・・・・・・

愚直に綱渡りのバランス感覚・・・・

最近、国際情勢も混沌としてきた・・・姑息に要領よく・利を得る、之に何の矛盾を感じない人が増えている感じがする・・・その言い訳に、思想や哲学・宗教等が表に出ているだけで・・・人の本質の、自分さえ良ければ、動物的本能が強く支配している感じに私は感じます。

私は日本国に生まれた事を感謝しているし・・・・日本文化も良いと思っている、人を思いやり、見えない・無償の努力を続ける・・・・この愚直さを、称える歴史も有った・・・・・

鬼みたいな親でさえ、最後には親孝行を目指す子供も存在していた・・・・

この考えが、最近では、馬鹿と言われる・・・・この愚直・・・・之も私は大事だと考えている・・・

勿論、世知辛い世の中に成ってきている・・・生活の為・家族を守る為・親族を守る為・地域社会を守る為・・・等々・・・広げて行くこと自体も難しく成ってきている・・・その為に、至らない部分も増えているし、力不足を実感できる・・・・愚直さを抑えて、割り切りも大事に成る・・・・之が生きる為に必要と成る事態、力不足と反省している・・・・

将来を担う・若者に申し訳ないし・・・・未来を担う子供達に対して、頭を下げる状況である・・・

趣味のRCの世界でも、社会勉強が出来る・人間勉強が出来ると、私は書いてきた・・・

生活に関係ない趣味・・・・だからこそ、愚直に進める之に拘っている・・・

趣味を通じて・・・人間力を増して欲しいという願望も有る・・・・

近い将来・・・必ず、人間力が長けている人が必要に成る、情勢に私は感じている・・・

現代の価値観は、道を歩いていて、怪我をした・・・この事柄で、どの様な対処になるか、道が悪い、安全な道を作る、之を怠った行政が悪い・・それでも怪我をする・・微妙な段差を無くせと成る・・・・全てが他への責任に押し付ける・・この価値観が増えてきている感じがする・・・

結局、管理する側が、大変になる・・・・管理側も管理する事を減らそうとしだす・・此処に又、責任の所在の移行を考えている・・・・

自分は正しいという部分から発していると私は考えています。

RCドリフトと言う狭い、ジャンルだが・・・その中を見てもこの流れの気がする・・・

ドリフトを最近、綱渡りと表現したが・・・綱から落ちる・・・原因は綱が細いから・・2m径のケーブルだと落ちないだろう・・・しかし落ちた・・・丸だから悪い・・・・・四角に変えた、2mの平らな道になる・・・・それでも落ちた・・・・防護壁が無い為・・・・それでも落ちた・・・・この流れが、RCドリフトの世界に有る・・・

当初の綱渡りと言うジャンルが、変な方向に進む・・・・之を指摘しても、綱には変わりが無いと言う反論になる、唯、綱が少し大きく・綱の形が変化しているだけと成る・・・・
この表現をすれば、正しいとしか言えない・・・・しかし、と 成るが・・・この部分に日本人の愚直さが有った為に、色んな発見・発明が有った・・・之が今の日本国を作っている・・・
勿論、人種的に、白人社会から、鬱陶しく見られる、色んな駄目出しを受けながら、愚直に結果を出して来たから今の日本が有るし、カラー系の人種の先駆者として愚直に挑戦し続けた結果と私は考えています。

簡単に書けば、苛められっ子の国という事に成る・・・・しかし、苛められた事が、財産になっている・・・

小さい世界だが、社会の縮図・・・・・今後の日本国を予想される事になる・・・・

綱渡り・・・その綱を渡る為に・・・真剣に自分自身を考えれば、答えは出る・・・技量を上げるか自分自身を蟻くらいに小さく出来るかに成る・・・・

残る手段は、技量のUPと無駄の排除に成る・・・・この方向で進める中で色んな発見・知恵が解決の方向へ進ませる事に成る・・・・・

最近、RCドリフトの世界で、愚直に頑張っているという人を見かけなく成って来た・・・・・少ないお小遣いで、一所懸命に工夫をして取り組んでいる等々・・・

以前も書いたが、ファッションの世界の感じがする・・・・・この姿に準じない人は要らないと、無言で圧力を与えている感じがする・・・・

私の勘違いなら良いが・・・勿論、間違いで有って欲しい・・・RCドリフターは、不可能と言われていた、2駆でのドリフトに挑戦するだけの、勇気と愚直さが有ると信じている


高性能のサーボの感じに・・・

ヤット、帰って来て・・・コソレン場で楽しんでいる・・・・

サーボホーンに穴を空けて・・・ターンバックルの取り出し部を、短くした・・・・結果、サーボの稼働範囲が増える・・・・
5000円程の、サーボが1万円強するサーボのスムーズさに感じる・・・・

ガタも意味の有るガタと、意味が無いガタが有る・・・サーボ自体のガタは少ない方が良いが・・少なくともバッククラッシュ等の兼ね合いで必ずガタが有る・・・
このガタを減らす簡単な方法は、サーボ本体の稼働範囲を広く使う事に成る・・・・

どんなに正確に作ったシャーシでも、リア駆動の2駆の場合、真直ぐ走らせるこの動作も、サーボを動かす度に、センターが変る等々が出て来る・・・・少しのセンターのズレが、舵角UPしていると、大きく作用する・・・・

この部分の対策にもサーボの稼働範囲を広げる効果は強く影響する・・・・・勿論、サーボ本体に衝撃等与え続ければ、ガタも増えるし、最悪サーボを壊すこの方向に進む・・・・

下手な私の場合、この衝撃を与えたく無いが、ぶつけたりする為に、サーボセイバーでその力を逃がす方向にしている・・・・・軽量化を強く意識しているが、この部分は簡素化できない部分・・・・

其れ位、大事な部分に成る・・・・・

感触としては良くなって来ている・・・・・セイバーの効きを少し減らす方向にしたいと考えています。その際、ホーンの無駄な部分の撤去も含め考えています。

路面からの入力で、フロントタイヤは真直ぐ走ろうとする・・・・このキックバックを利用すれば車は真直ぐ走る・・・・・・サーボーのセンターが曖昧と私は考えているので、セーバーでキックバンクを上手く利用できる様な強さに修正もしたい・・・・この部分はツーリングの世界では常識・・・・

タイヤの能力に合わせて、セイバーの強さも考える・・・・勿論、レバー比も変るので、ダンパーのスプリングと一緒で硬さも変る・・・・・

ドリフトの世界、ダンパーのスプリングの好みが色々有るし、感覚が鋭い為に、要望も多い、その感性が有れば、解る部分だし、当然の部分で書く意味は無いと思うが・・・・

車の動きの元に成る、ステア操作・・・・この部分の好みは各自で違うし、遊びの量・・・クイックさ等々、色々な好みが有る筈・・・・・この部分が有るから、車が左右に動く、動くからダンパーが必要と思う・・・・・この順序の一番 大元のステア操作の部分、慎重に好みに近づける事に成る・・・

私は微細な操作を求めている・・・・結果プロポの操作角度、左右を足して90度位で、ハンドル操作の全てを賄う・・・之は求めていない・・・若し之が良いと成れば、実車でもRCのプロポのステア操作の範囲で、左右にフル舵角切れる、手段は有る・・之を実車が求めていない事は、微細なコントロールが大事だという事・・・・
しかし、現実には、プロポのステア操作の範囲は決っている・・・その中で微細な操作を出来る様に模索する事に成る・・・・

車を眺めてその車の特性がイメージ出来る・・・・そのイメージに癖や尖った部分が有れば、無くして行く・・・・この方向性で進めている・・・・

勿論、私の価値観・考え方で進めている方向性・・・・・・このシャーシが有りえ無い・嘘・・・と・・成っている状況が私は不思議・・・

キャンバー0度・・・トーを減らす等々・・・結果、フロントが大きくポジル・・・有りえ無い・嘘・・・・RCドリフトの常識から逸脱している格好の世界、格好悪いと昔は言われていた・・・・ケツカキの時から・・・・・私は、永遠に異端児の様だ・・・・





プロポ・・・ST調整・・・

サーボホーンのレバー比が変れば、プロポの再設定に成る・・・・

センターは、基本ターンバックルで調整・・・ホーンのセンターの角度は、大きくは、ホーン取り付け時に略決め・・・その後の、サブトリムで微調整・・・・
後は、最大切れ角(舵角)をトラベルで決める、その時の基準が、実車のFT86の最小旋回半径1/10・・・・左右の違うので、バランスで調整・・・・

此処からが、一番難しいポイント・・・調整・・・・
五年程前・・・最初の2駆の取組みの時に、大事さが解った部分・・・・その部分もケツカキでその後、利用しだしたが・・・・ステアの動き・スピードの訂正性に成る・・・

実車を左右に高速で、ステア操作して、左右のフル舵角状態になる、時間・タイムをイメージした・・・何故、この部分が気に成ったかは、車のフロントが動かない現象の為・・・単純な言葉でアンダーの解消に為に・・・・色んな方法を用いたが、良い結果が出ず・・・若しかしたら、ステア操作するスピードが速過ぎて、タイヤが滑っている・・・・・

しかし、長年染み付いている操作の癖が、足枷になる・・・・ステアの引掛りの利用を知らず知らずに使っている・・・瞬間的にステアを動かして、タイヤを引っ掛ける操作が出来なくなる・・・
徐々に減らす方向で、練習を続けて、今の状態になっている・・・

何回も書いているが、一旦付いた癖は中々取れない・・・・その為に、練習には癖の少なく棘が少ない車が良いと書き続けている理由になる・・・

この部分は、RC独特の部分・・・・昔の私の考えの様に、RCドリフトと実車は根本的に違うと考えて進める方法も有るし、昔は、この考えが異端扱い受けていたが・・・・実車/リアル等々を求めるのであれば、必ず出て来る問題に成る・・・・

今回、試しにスピードを10ポイント以上に上げた・・・車の操作が出来る基本部分が無くなる、何処に飛んで行くか解らない車に成る・・・・・真直ぐも走れない・・・

この状態の解決には、手っ取り早い方法としてジャイロが有る・・・・ジャイロを搭載した経験の有るヒトなら解ると思うが、車を激しく手で振っても、ステア操作の動きは、ユックリでスムーズ・・・激しい動きを抑える動作がジャイロだとユックリでスムーズ・・・・勿論、予想して動いていない、挙動に遅れて動いている・・・・

現実にジャイロ無しで、ドリフトを試みると、ドリフトが出来ないと状態に成る、真直ぐでは何処に飛んで行くか解らない車が、リアを出そうとすると今度は出ない・・・・理由は、操作側が人間、予想して早くステア操作し過ぎて・・・リアが出る前に,止める操作をしている事に成る

ステア操作のスピードが早いと出る症状・・・・・真直ぐも走れない、ステア操作をしなければ、出来るが、修正を与えようとすると、車が飛ぶような感じに成る・・・・リアを出そうとすると、出ない・・・

勿論これ以上スピードが速い場合、フロントが完全に抜けて、左右操作しても車のフロントが動かない・・・・リアの面加重を増やしている車によく出る症状・・・・プッシュアンダーの連続に成る・・・・

色々有るが、シャーシを観れば、動き等々イメージが出来る筈・・・・

今回、STスピードを前半3ポイント・後半5ポイントで好みに成った・・・

有りえ無いと言われる車だと・・・・色んな人に試乗してもらうが、殆どの方が、綺麗にグリップ走行はされる・・・・ジャイロが無いこと、ステアスピードが遅い事をその後教えて、ビックリされる人が多い・・・・人の固定観念は凄いと思う、初めから教えると無理といわれる・・・・

試乗してもらい、単純に、確りしたグリップ走行をしてと指示するだけだと、簡単に操作されている・・・・ドリフターなら、その後、殆どが定常円等々を始められるが、その際、0カウンター・内切り方向等々の指示をすると、不思議な顔をされて、綺麗にされている・・・・

後は大きい走りに成るが、腕の世界に成る・・・・・・

固定観念が何故植え付けられるか・・・・・結局、情報の偏りになる・・・・

サーボホーンで対処・・・

SAKURA 2駆・・・・ステアリング周りを少し、見直し・・・

歳も有るし、手が震える等々、出て来ている・・・

私の車の場合・・・・サーボホーンの動きを増幅する様な・・ステア周り・・・SAKURAの純正OPパーツを使っているが、ナックルが社外品・・・この部分でも増幅がされている・・・

私の手での操作が、最終的にタイヤの動きに成るが、その間の増幅が私の場合問題に成る・・・・
操作に不安が有るから・・・・色々考えている・・・・ステア操作・アクセル操作、プロポで行っている・・・ドリフトを取り組んで、微細なアクセル操作は初期の時から、気にしていた部分・・・・

しかし、よく考えると、利き腕で無い、左人差し指で行っている・・・・利き腕で操作するステアリング、それ以上に微細な操作が出来る筈・・・・

ステアリングより、アクセル操作を重視すれば、左利き用のプロポが良い事になる・・・

ステアリング操作を、意識しだすと・・タイヤの角度1度の為に、どの様な仕組み流れでこの状態になっているかを考える・・・

今回、切れ角は一緒・・・・・単純にサーボの稼働範囲を広げる処置をした・・・・タイヤの大まかな動きは一緒だが、操作する側が感じる、操作感が劇的に変化する・・・

正確さが増す感じがする・・・・

この部分は、ツーリングの世界も、無駄な舵角を付けない・・・コースでの走りに徹している為に、切れ角も最小方向にセットして、サーボの稼働範囲は広げる・・・・

大は小を兼ねると言われるが、私の場合、その様な考えでは成らない・・・

ドリフトの場合、無駄が演出に成る・・・此部分も限度が有ると私は考えている・・・・限度を越えると、面白みが減る・・・

タイヤがキ・キ・キーと音を立てている状態でも滑っている・・・しかし、タイヤスモークは出るとは限らない・・・・実車の場合、現実には、タイヤの音がしない状態でも、リアが出ている感じが体感で得る事が出来る・・・・この時に、操作側はリアが出てない、グリップと考え、リアが出ている処置をしなければ、大変な事になる・・・

RCの外部操作の場合、此ギリギリのポイントを得難い・・・・その為に、走り込みを続けて、車の挙動を五感をフルに使って、得る・・・・・得た情報で、六感・七感・八巻等を使って、操作する・・・その為の経験値を高める為の、日頃の走り込みだと考えています。


今回の処置は、操作がシルキーに成る方向に成る・・・・ON/OFF的、操作を受け付け難くなる・・・


ツーリングの友からも・・・・・大パワー路線に一時期、流れが有った、しかし、車の動き、挙動がON/OFF過ぎるし・・・・・・結局は型走りになり・・その方向性に長けている人の天下に成って、一気にコースから去って行く人が増えた・・・・その為に、低パワー路線でユーザーを増やそうと考えても、その時点では遅過ぎたと、言ってきた・・・
大パワーこそ、ツーリングと固定観念が出来てしまっている・・・
コースに行っても、何時もの面子・・・路線は決っているし・・・・・つまらないと・・・・

RCの長年の問題・・・・・歴史とも言える・・・・勝てば官軍的に成る・・・・走る楽しさを求めているはずだが、人との勝負に成って行く・・・そして、勝つ・・・官軍・・・

確り、自分自身のポリシーを持つ事に成る・・・・之が、長く続ける秘訣・・・・

走りを極める為に、貪欲に挑戦し続けること・・・・・・色んなジャンルの人の意見を聞く事・・・
同じ価値観の人とは、距離を置く事・・・・・・・

結局、孤独方向になるが・・・・之が、挑戦への原動力にも成る・・・・・

今回の処置で、ガラリと変わった・・・・慣れの為に、走り込み・・・・