夕方から、RC三昧を楽しく 出来る・・・・・
之が出来る事は、嫁が色んな事で忙しく、私がお留守番の為・・・
今日は、何処へ行ったかも、解らないが、嫁から何時も女々しい事は聴かないと言われている為に、この時間を楽しんでいる・・・
しかし、9時を過ぎると、お腹もすいている事も忘れる事が出来ない・・・・考えようでは、RCに対して真剣みがない事に成るが・・・・
今日は、ステア周りの再修正で楽しんでいるが・・・・
前回、封印していた、TH(スロットル)系のスピードも触る方向にした・・・・・大まかには、モーター・アンプで合わせて、最後の小さい、回転特性をこの部分を触る事で、好みにしている・・・・
正直に言えば、モーターの性能を私は使いきれない事に成る・・・ハイポイントで最大トルク・回転を落としているし、モーター本来の性能とは言われない状態だが・・・・それに足して、スピードも調整しだした事になる・・・・
技量が無い部分を、プロポに頼っている事に成る・・・・恥かしいと考えるか、高性能のプロポを所有している権利と考えるかの違いで、答えが変る・・・・・
以前も書いているが、回転特性で、私の場合、アクセルを入れる側はどうにか制御しようとする意識が有るが、抜く方向はこの意識が有っても出来ない自分が居る・・・・
特に回転域が低くなる部分・・・・・小さな定常円等では、実車でも1速のスピードレンジ・回転域に成る・・・・このスピードレンジをRCで表現する為には、スロットルを握れる範囲が狭い・・・狭い上に、アクセルを抜けば直にニュートラルに入ってしまう・・・・私のモーター特性の場合、5km/hの低い回転域からアクセルを抜けば、一瞬に回転が止まる・・・・此の止まる迄の時間を延ばす為に、低速部分での抜く側のスピードを落とす方向に成る・・・・
考えれば解ると思うが、定常円中・アクセルを少し抜く操作でサイドブレーキを軽くかける状態に成る・・・・この状態は避けたい・・・・エンジンは、止まる事が無い、スロー回転が有るが、RCの場合、停止するまでがアクセルを抜く操作の意味に成る・・・
この回転下がりに問題が有る為に、アクセルを無駄に入れて回転慣性を稼ぐ操作をしないとアクセルが抜けない等々が出て来る・・・・結果、ホイールを重くして慣性力のUP等々の手段が出て来る・・・・
以前から書いているが、アクセル操作は入れ・抜き両方が意味があり、操作に成る・・・・
しかし、私の場合、入れる側は出来そうだが、抜き側が出来ない・・・・之が足枷になり、食うポイントは解るが抜けない為に、それ以上回すという悪循環が続く事に成る・・・・
私が何時もモーターは凄いパワー・・・特にトルクは想像を絶するトルクと表現するのはその為・・・・・トルクは止まる方向にも影響する・・・・・
その為に、アクセルを抜いた時の転がり感を私は重視している・・・・之を滑らせている状態で調整するか、グリップ走行で調整するかで、方向性が違うが・・・・
滑らせる状態で調整する場合、問題になるのが、滑らせる量・・・・量が多ければその後の回転落ちも時間が稼げる・・・・・その為に、人夫々で違う事に成る・・・・しかし、此処まで一緒と成ると、少し人間味が欠けるし、個性が薄れる感じが私はします。
私の回し癖・・・・・この回転落ちが無意識に必要と思い・・・勝手に体がしていた為に、身に染み込んだ事と考えています。
この癖を取る為にも、回転落ちを私は大事に考えています。
今回の処置で・・・・不得意だった、コンクリート路面での内切り定常円が楽に成った・・・
又ステア操作もスピードを遅くしているが、それでも八の字、走行等で、振り返し部分で、ステア操作が早過ぎる、この事はフルントを止め過ぎている事に成る、走らせながら徐々にドリフトアングルを深くしていく操作が出来ていないことに成る・・・その、証が舵角の出方・・・一気に深い角度から深い角度になっている・・・・非常に恥かしい操作だし、RCだから可能な操作・・・・
ドリフトの基礎練習といわれている部分さえ、未だに克服出来ていない・・・・この状態で車の動き等々のダンパーを色々考えるレベルでない事に成る・・・・
今の技量なら、ダンパーレスで練習しているレベル・・・・ダンパーが付いた戦闘力を使えるレベルでは無い・・・・・
何時も、自分自身に駄目出しを続けて、頑張るしかない、孤独な爺です・・・・
ホームコースが有り、色んな個性が喧々諤々と、2駆を進めていたら一年以内で、今の状況より、良い方向になっていると思うが・・・・・無いものネダリに成る・・・・
あの時代が懐かしい・・・・・・
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