2023年8月19日土曜日

二人乗りテスト・・・・

 嫁が、出社・・・彼女と入れ替われ様に、長男が来訪・・・・

今日は、飲み会・・・・飲まない長男が運転手という事で、車が必要だが、彼の車、エアコンが壊れているので、車を貸してと、来訪してきた。

何時もの様に、他所行きの洋服を物色して、気に入った物を着て、私が使っている、ワゴンRで、飲み会に向かった。

その後、五男から電話・・・・5時8分に向に来るようにとの事・・・・・車が無い私は、スクーターのスイッシュで向かえに行くことにした。

丁度、二人の乗りでのテストもしたいと思っていたので、良いチャンスだと、五男を駅に向かえに・・・・

その足で、五男、三男の若嫁から、髪を切ってもらうと為と、三男のアパートへ・・・・散髪の間・・・私は、孫達と少しの憩いの場を過すことが出来た。

良い感じで、転がっている。何度が書くが転がる、ス~~~と抜ける様な感じで進む、この動きだ出来出すと、少々の凸凹も、上手にタイヤが乗り越え転がし出す・・簡単に書けば、トレースする感じか、ブルドウザー的にパワーで凸凹も押し切る感じとの違いになる。

私は、軽く、ス~~~とトレースする感じが好みだし、当然、この動きだ出来れば、パワーも最低限で走らせられる。トルク変動も出来るだけ、出さずに、操作もス~~~と言う感じになる。

此が、ブルドウザーの様なパワーで凸凹、路面の状況も無視して押し切る、動きしか出来なければ、無駄なトルク変動を多々与える操作になるし、この操作が、好みか、好みで無いかは各自の考えで変わる。

私は出来るだけ、軽く、動く音も、パワー感も好きだ・・・バイクだと軽く、タンタンタンと鼓動を感じながら走る・・・確り転がり、路面とタイヤの関係性を感じながら走れる・・この感覚を求めている。

結果、ラフロード系のバイクが好みな理由も、先の様は私の趣向になる・・・・・

トルク変動をサスが先ず吸収、結果、サスがトラクションの維持を助けていることに成る。直ぐに路面にトルクが伝わても、グリップしなければ、意味が無い・・・

タイヤが路面に伝えられる、トルクは、車の重さは駆動輪の数で、変わる、勿論、タイヤの能力も大きく関係する。

もし、此を意識しなくても簡単に破綻できる、車なら、車は走ることが出来ない、操作不能の車という事に成る。

スウィッシュで、二人乗りのテスト・・・プリロード、スプリングの硬さは最低にしていたが、当然、二人乗りの為に、スプリングが弱いと感じた。プリロードを与えて、堅く出来るが、基本、一人乗り、この硬さで良いと感じた。

後は、ダンパーの硬さを少し、強くしたい、揺り返しが少し気になる。

しかし、伸び・縮みを両方、別々に調整できるダンパーでないので、感覚としては、両方が共に、堅くなる感じ・・・

素人レベルの下手な私が乗るバイクなので、そこまで厳密に調整する必要は無いと思うが・・・・走っていると、ツイツイ我欲が出だして、も少し良くしたい、好みに近づけたと、勝手に思ってしまう。駄目は三流な人間に成ります。


無事に帰ってきた。

 嫁を伴い、仕事へ・・・・・・

帰りに里の義母の依頼のお茶を購入する・・・

覗ったが、土曜日で休み・・・・しかし、隣の駐車場に、息子さんが・・・当然、声を掛けたら、店を開けて貰えた。

義母の依頼のお茶、購入できた。明日、盆客として里に覗うのでその時に持って行くと嫁は言っている。

しかし、数時間の行動だが、疲れが凄い・・・・途中、低血糖の感じがしたので、嫁に自動販売機でジュースを購入してもらい・・・それを飲みながら、帰路に付いた。

無事に、家に帰り着いた・・・・・ホ・・・・としている。

暫く休んで、昼食の準備になる・・・・最近、好みの、素麺を考えている。

今日は、嫁は夜勤の為に、休ませる、眠らせる事が私の仕事になる。

基本、何もさせない・・・私が出来る部分は行なう、こんな体でも役に立てる分は使っていくことが、大事だし、幸せだと私は、思っています。

今日は~~~~

 里の義母からお茶の依頼が有ったが、明日が里に覗う日・・・・今日の内にお茶を購入してくることになるが、土曜日、問屋さんなので休みかも知れない。

しかし、その方面に仕事が有るので、帰りに寄りたいと考えています。

今日は、二人の息子達も仕事・・・・嫁は、夜勤勤務になる。

今日も、何時もの様に、出来る事を行なっていきたいと考えています。

今の楽しみ、スクーター・・・スウィッシュを己の好みにする事・・・中古車だが、履歴は確り解っている。

1万キロでリアタイヤを交換・・・・その後、もらい事故で転倒、新車を買われたので、その為に出てきた、バイク・・・・元の持ち主も、バイク屋の縁の深い、あだ名で、分家と言われたくらいに、バイク屋で色々手伝っていた。高校時代からになる。

彼が乗っていたバイクなので、私は購入した・・・バイク屋との縁の大事さを感じているからになる。

以前はオヤジが、居たが、今は、息子の専務が全てを行なっている。

オヤジは、昔気質の勘の修理・唾を付けるような調整・・・・現代の修理等には向かない・・・結果、現代風の修理・メンテを専務が行なっている。オヤジは時代の流れには逆らわれないと言っていたが・・・・

現代は、責務の回避を第一に考える、当然、商売も・・・・・結果、バイク等のメンテで、ネジを締めるという部分が多々有る。

本来、場所で、トルクを返る、又、勘や経験値で、その値も使用条件等で返る。此が、熟練者のメンテ調整だったが、今は確実性、要は簡単に緩まない方向に成っている。

本来、車等の、アクスルナット、締めすぎると問題が後から発生する。ベアリングの持ちが悪くなると言う症状だが、感覚が良い人なら転がらないと言う感覚を得る場合も有る。

しかし、現実に整備工場等を見ていると、インパクトレンチで、ドドドドと締めたり、緩めたりしている。

勿論、簡単に緩んで取れる事は無いが、車には大きな付加が掛かっていることになる。

当然、色んな部分に問題を早く発生させる・・・・・・

本来、この様な部分は、ユーザーの試乗前点検で確認する部分・・・

緩んでいれば締める・・・此で対処できるが、此を怠れば、当然、脱落等を起す、起したら、ユーザー責任とは成らないのが現代、整備したのは何処と犯人捜しになる。

要は、重大なトラブルにと言うより、責任を背負わされる危険性が有る部分は、強く堅く、対処するという人間の本能が行なっている。

経験が大事と思う、新車からならしを確り行なった、車の、転がりをジャッキ等で上げて、手で回して確認していると、今の自分の使用している車がどの様な常態化が解ると思うが、この基本部分を知らない人が多い、結果、転がりより、取れない方が良いという考え方が出てくる。

又、タイヤの駆動輪・等々・左右でネジの緩み具合が違う、此も、経験すれば解ること・・・しかし、現代の人はそれさえも知らない人が多い・・・