嫁が、出社・・・彼女と入れ替われ様に、長男が来訪・・・・
今日は、飲み会・・・・飲まない長男が運転手という事で、車が必要だが、彼の車、エアコンが壊れているので、車を貸してと、来訪してきた。
何時もの様に、他所行きの洋服を物色して、気に入った物を着て、私が使っている、ワゴンRで、飲み会に向かった。
その後、五男から電話・・・・5時8分に向に来るようにとの事・・・・・車が無い私は、スクーターのスイッシュで向かえに行くことにした。
丁度、二人の乗りでのテストもしたいと思っていたので、良いチャンスだと、五男を駅に向かえに・・・・
その足で、五男、三男の若嫁から、髪を切ってもらうと為と、三男のアパートへ・・・・散髪の間・・・私は、孫達と少しの憩いの場を過すことが出来た。
良い感じで、転がっている。何度が書くが転がる、ス~~~と抜ける様な感じで進む、この動きだ出来出すと、少々の凸凹も、上手にタイヤが乗り越え転がし出す・・簡単に書けば、トレースする感じか、ブルドウザー的にパワーで凸凹も押し切る感じとの違いになる。
私は、軽く、ス~~~とトレースする感じが好みだし、当然、この動きだ出来れば、パワーも最低限で走らせられる。トルク変動も出来るだけ、出さずに、操作もス~~~と言う感じになる。
此が、ブルドウザーの様なパワーで凸凹、路面の状況も無視して押し切る、動きしか出来なければ、無駄なトルク変動を多々与える操作になるし、この操作が、好みか、好みで無いかは各自の考えで変わる。
私は出来るだけ、軽く、動く音も、パワー感も好きだ・・・バイクだと軽く、タンタンタンと鼓動を感じながら走る・・・確り転がり、路面とタイヤの関係性を感じながら走れる・・この感覚を求めている。
結果、ラフロード系のバイクが好みな理由も、先の様は私の趣向になる・・・・・
トルク変動をサスが先ず吸収、結果、サスがトラクションの維持を助けていることに成る。直ぐに路面にトルクが伝わても、グリップしなければ、意味が無い・・・
タイヤが路面に伝えられる、トルクは、車の重さは駆動輪の数で、変わる、勿論、タイヤの能力も大きく関係する。
もし、此を意識しなくても簡単に破綻できる、車なら、車は走ることが出来ない、操作不能の車という事に成る。
スウィッシュで、二人乗りのテスト・・・プリロード、スプリングの硬さは最低にしていたが、当然、二人乗りの為に、スプリングが弱いと感じた。プリロードを与えて、堅く出来るが、基本、一人乗り、この硬さで良いと感じた。
後は、ダンパーの硬さを少し、強くしたい、揺り返しが少し気になる。
しかし、伸び・縮みを両方、別々に調整できるダンパーでないので、感覚としては、両方が共に、堅くなる感じ・・・
素人レベルの下手な私が乗るバイクなので、そこまで厳密に調整する必要は無いと思うが・・・・走っていると、ツイツイ我欲が出だして、も少し良くしたい、好みに近づけたと、勝手に思ってしまう。駄目は三流な人間に成ります。