里の義母からお茶の依頼が有ったが、明日が里に覗う日・・・・今日の内にお茶を購入してくることになるが、土曜日、問屋さんなので休みかも知れない。
しかし、その方面に仕事が有るので、帰りに寄りたいと考えています。
今日は、二人の息子達も仕事・・・・嫁は、夜勤勤務になる。
今日も、何時もの様に、出来る事を行なっていきたいと考えています。
今の楽しみ、スクーター・・・スウィッシュを己の好みにする事・・・中古車だが、履歴は確り解っている。
1万キロでリアタイヤを交換・・・・その後、もらい事故で転倒、新車を買われたので、その為に出てきた、バイク・・・・元の持ち主も、バイク屋の縁の深い、あだ名で、分家と言われたくらいに、バイク屋で色々手伝っていた。高校時代からになる。
彼が乗っていたバイクなので、私は購入した・・・バイク屋との縁の大事さを感じているからになる。
以前はオヤジが、居たが、今は、息子の専務が全てを行なっている。
オヤジは、昔気質の勘の修理・唾を付けるような調整・・・・現代の修理等には向かない・・・結果、現代風の修理・メンテを専務が行なっている。オヤジは時代の流れには逆らわれないと言っていたが・・・・
現代は、責務の回避を第一に考える、当然、商売も・・・・・結果、バイク等のメンテで、ネジを締めるという部分が多々有る。
本来、場所で、トルクを返る、又、勘や経験値で、その値も使用条件等で返る。此が、熟練者のメンテ調整だったが、今は確実性、要は簡単に緩まない方向に成っている。
本来、車等の、アクスルナット、締めすぎると問題が後から発生する。ベアリングの持ちが悪くなると言う症状だが、感覚が良い人なら転がらないと言う感覚を得る場合も有る。
しかし、現実に整備工場等を見ていると、インパクトレンチで、ドドドドと締めたり、緩めたりしている。
勿論、簡単に緩んで取れる事は無いが、車には大きな付加が掛かっていることになる。
当然、色んな部分に問題を早く発生させる・・・・・・
本来、この様な部分は、ユーザーの試乗前点検で確認する部分・・・
緩んでいれば締める・・・此で対処できるが、此を怠れば、当然、脱落等を起す、起したら、ユーザー責任とは成らないのが現代、整備したのは何処と犯人捜しになる。
要は、重大なトラブルにと言うより、責任を背負わされる危険性が有る部分は、強く堅く、対処するという人間の本能が行なっている。
経験が大事と思う、新車からならしを確り行なった、車の、転がりをジャッキ等で上げて、手で回して確認していると、今の自分の使用している車がどの様な常態化が解ると思うが、この基本部分を知らない人が多い、結果、転がりより、取れない方が良いという考え方が出てくる。
又、タイヤの駆動輪・等々・左右でネジの緩み具合が違う、此も、経験すれば解ること・・・しかし、現代の人はそれさえも知らない人が多い・・・
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