2024年4月19日金曜日

少しは前向きに!!!!

リフレッシュのため・・・一週間ぶりに入浴・・・・・

服を脱ぐのも大変、看護師さんから手伝って貰って、入浴できた。

しかし、もの凄く疲れる、息が上がる・・・へ~~~へ~~~状態でお風呂から上がり・・・暫く、休憩・・・・・

少しは、明日の為の準備をしたいと言う欲が出てきた。

又、お客さんから納品依頼・・・タイミングが良かったので、嫁が職場に向かう前に間に合うと思い、電話・・・想像していたが、品物を車に載せていない、今朝も乗せとくように言っていたが忘れたとの事、又、伝票も同じで、テレビの前に放置した状態で、車に乗せていないとのこと・・・・取りに戻る時間も無いので、明日と言うこと・・・・

今度は、お客さんに土曜日で良いのか???伺いを立て・・・お願いすることで事が済んだが、明日、必ず、納品できるのか????それも午前中、此も不安だが・・・・仕方ない、その様な個性の人だし、それを指摘しても変えようと思わない、癖というレベルに成る。此も人間だから当然だし、面白いところになる。

又、保険屋警察からの問い合わせが有ったので、

証拠になるものと思い、カメラを搭載して、走っていたので動画を確認、5分ごとにファイルが分けてあるが、事故の瞬間の動画やエラーとなっている、衝撃で成ったのか・・・・

私の記憶だと、朝日が眩しい、土手の狭い道、数度、道幅が解らず落ちそうになり、橋を越える、上り坂・下り坂近辺が太陽の真っ正面で角度も真っ正面、殆ど見えない状態が数秒続いたと思う。その後、記憶が無い、強い衝撃で気を失った可能性が高いと思う。

事故前の数分の動画は確り残っている。それを見せて、見通せなかった、見えなかったと言う事を理解して頂きたいと思っています。 





負けるわけにはいかない!!!!!

久留米大学病院で二日目・・・・

変化は・・・肺炎の為に酸素の吸入を受けていたが、今日で終了・・・

又、先のブログにも書いているが、おしめ生活からも脱する事が出来た。

今日は、整形外科と、目の方の検査・検診が有る。

先が無い、老いぼれだが、皆様のおかげで生き延びられている。

感謝以外に言葉はない・・・・・・

今受けている恩は、過去に私が積んだ善行なら良いが、人の真心に甘えているなら、必ず恩を返す、人に対しての奉仕を今まで以上に行わないととも思っている。

全て、分相応・・・・損得の無い、プラマイ0が基本・・・当然、劣っているので、人の助けで生きられているので、恩しか感じないが・・・

返すためにも生きなければ!!!!!

又、ギリギリ、左手もキー入力で使える状態に成ってきた。

勿論、1/10の能力だが・・・・それでも無いよりマシで有る。 

初めて、私の病の状態を認識した。

 今回の入院で入院診療計画書を、真剣に読んでみた結果・・・

私が闘っている病は、慢性腎臓病ステージG5と言うクラスで、今回は骨折が加わり、肺炎の治療も含みになっている。

ステージG5とは????

調べてみたら

ステージ第5期は、「腎臓がほとんど機能していない末期腎不全の状態」と考えられ、透析療法や腎移植などの腎代替療法が必要になります。 一度透析療法を始めると、多くは生涯にわたって続けていかなければなりません。

と、ネット上に書かれていた。

要は、透析か腎移植の二種類に成るとのこと、此を拒絶し、二年以上、事後努力で乗り切っていたことになる。

体がボロボロになるのも解る気がする。

無理も、限界を越えると、我身を滅ぼすようだ!!!!

申し訳ない~~~~人様に大きく背負われている!!!

動くのにも介護の手が必要と言うことで、必ず、看護師等を呼んで対処して貰っている。

肋骨の骨折で、肺を痛め、肺炎にも成っているとのこと・・・・無理は駄目だと言う事で、人様の手を借り続けた、生活を行っている。

八女の公立病院では、おしめ生活だった・・・・久留米大学病院では、歩いて移動できるが、全て人様の介助が必要と言う事に成っている。

この状態で、私は早起きなので、朝の体重測定・身支度等々のために、介護士を付き添わせることになる。申し訳ないと思う・・・・

又、今日は、洗面所で朝の洗顔・・・以前は綺麗に拭き磨き、後にしていたが、この些細な事さえ出来ない、情けなさ・・・・赤子と同然と思い、情けなくなっている。

何かの形で、人様も些細な役に立っているという部分を感じているから私は生かされていると考えている。

この些細な事も出来なくて、当然、将来・未来に大きく可能性が伸びる確率も減っている状態で、生きていかねばならない・・・・悔しいし・絶対に受けた恩は返さなければと言う思いが、今は生きる糧になっている。

子供達・後継者がもう少し、真剣に己を辞する・・・その為には、私の場合・・・荒養生で・・一気に痛い目に遭わせないととも考えている。

世の中、甘くは無い・・・だから、真剣に真面目に一生懸命に生きても中々、勧める環境で無い・・・それより、その逆の生き方が一気に飛躍したりする。しかし、それは砂上の楼閣で有る。

生き抜く、実力を確り養って欲しい・・・・・

結果、それが己を守ってくれることになる。