朝早く、ホームコースに注文していた。VDS最後で最大の懸案のモーターが着いたとの事、ギア比・車重バランスを考えると、21.5Tが一番良いかなとも思うが、私自身の回し癖が有る為、17.5Tで考えている。
今現在の車のセットの方向性は、タイヤの引っ掛かりを極力無くし、軽く素直に走る車作りに心掛けている。
路面速度とタイヤの回転が一緒の場合グリップ走行・・・・この状態を壊してドリフトアングルを着ける。その時の操作が楽な車が好きな為、実車でのホーシングタイプの車がすきだし、昔のセミトレの車は、限界が高いが、出る瞬間が、ビックリする位に抜ける。基本は、抜ける車が嫌いなためこの様なセットにしています。
詳しく説明します。路面速度とタイヤ周回速度がイコールでグリップ。ドリフトアングルが着いている時は、私の考えですが、路面速度の+10%の回転で、出来る車は、ケツカキ比110%の車でも2駆で自然にカウンターがあたります。
路面速度の+100%2倍の回転で、出来る車は、ケツカキ比200%の車で2駆で自然にカウンターがあたります。
上記の事を良く考えると、一般的なケツカキの車は、ケツカキ比2倍以下です。路面速度の2倍以上タイヤが回転すると、フロントワンウェイがロックして、4駆に成ります。この状態でドリフトすると、如何しても舵が戻ったり、車の角度・速度・進む方向と違う感じのカウンターが当たります。
2駆・4駆の癖が出る。車が、ケツカキドリフトと思っています。RCカー全般に言えますが、車の挙動が実車は体で解るが、目で確認して操作している。その為遅れ遅れの操作に成ります。2駆の車がドリフトが難しいのがその為、実際RC2駆車でテストしましたが、初速が乗らない、巻き巻きで操作の範囲を超えている等の問題で諦めた。カウンターを当てる時は2駆・初速安定を狙う時は4駆このギリギリのバランスでケツカキドリフトは、走っていると思います。其処に走らせ方が、色々有ると思います。2駆の状態を如何表現するかで、アクセル操作の考えが色々有る。勿論4駆の時も同じ!!・・・・・・
現在の私のセットは、説明が難しいが、リアーの食いを減らしている。経験上リアーの食いが強い車は、真直ぐ走らせた場合。アクセルを多めに入れると4駆の癖のブレーキング現象〔フロントとリアーが回転差で、喧嘩して止る現象〕で回している以上に止ろうとする。抜くとワンウェイが抜け凄い加速をする。アクセル操作で車の動きが1テンポ遅れる。この状態が流している時も出る場合がある。私の車は、フロントの引きだけで、加速するようにしている。その為リアーは、滑り続けて食わないセットにしている。その為アクセル操作に対して素直に車が反応。流す場合は、出すキッカケは色々使うが、リアーが軽いため少ないキッカケで、出るし・戻せる、その状態を維持して、押し側に転がしている。その為リアーがフロントを追い越そうとするリアー駆動の車みたいな動きに成ります。引き側の転がしだと、少しフロントが勝ち気味な感じがしますが、飛距離を出すときなど安定を狙う時に利用しています。操作方法・表現方法は、色々有ると思いますが、皆がコース上で、ギリギリの追走の走りを周回続ける、姿が、私の快感です・・・・・MMM爺
お仕事が暇の為、コソレン場で、ストレートの走りを色々練習しています。下手の為制限を加えて行っています。車は、TB03D普段使いの教習車、リフェバッテリー、17.5T、ハイポジ45%、タイヤ01Rリング当て。握り癖を克服するため頑張っています。唯1人で寂しいです。動画を撮影しました。掲載します。
ストレートが短い為、4発振りまでしか出来ません。深く止める卍では5~6発の振りが最高です。本来3発以上の振りは、余り意味が無いが、練習!!・・・・・私は、良くドリフトのルールが解らないので、よく1発で抜けたり、3発の卍で抜けたり、同じストレートを走っています。3発以上の振る事が何故いけないのかが解りません。後が大変なのは、解りますが、1発・3発は前の状況で付いて行けます。下手で、世間知らずの為申し訳ないが、不思議だ!!・・・・MMM爺
奥と手前で、路面の食いが違い、以前は、境目で、バランスを壊していたが、タイヤの回転域が低くなった為だと思うが、食いの違いが気にならなくなった、若干だが、成長している模様・・・・