2013年5月7日火曜日

SAKURA D3・・・フロント周りを考え直す・・・

SAKURA D3・・・エンルートのパーツを使い・・・キングピンアングルの変更が出来るフロントの足回りにしているが・・・・K君からも指摘をされている。アッパーアームの取り回し方を、考え直すことにする。
構造的にアッパーアームと取り出し場所にスペースが無くピロボールでの対応の為ハブのアッパー側の保持が出来ない、トルクロッドを使って支点の保持をしているが、一般的ハブでは問題が少ないが、キングピンアングルが付いているハブの場合、キャスター角度が舵角に応じて変化する為、ハブのUP側が一点支持に比べ二点支持の為に、舵角が深くなるにつれて動きが渋くなる。走行中の影響は、一点支持に変更しないと変化が解らないが、今後、パーツを手に入れて変更を考えています。

RCドリフトの世界では異端児で、良い評価は受けていない・・・・しかし、初心者や見学者・実車を少し経験した人達からは、良い評価を受ける之が私の力に繋がる。
ドリフトの絡みの中で色々勉強できた、絡んで頂いた全ての人が私の経験値のUPに成っていると考えています。勿論私も、迫力等を考えた時も有る。モーター音が大事との事で、発売直ぐのエンルートのモーターも幾つも手に入れて、走行してみたが・・・音がリアルで無いとの意見で評価されず、お蔵入りしたモーターが時代が変わりブラシレスが常識になると、よい音と評価が変わり欲しがる人が沢山・・・・・早い振りが良いとの事で、セット等で試みると、早過ぎるとの意見・・・ユックリ溜めて振る事が良いと言われ、溜め易い車を作り溜める時間を長くすると、溜め過ぎと言われる。
周りの人の意見を取り入れて色々努力したが、結局 各々の感覚で違い、何が良いかは解らないことに気付いた。競技会はその趣旨がハッキリしているので解り易いが・・・一般的コースでは、事故無く走行を続けて、その中で色々な絡みが出来れば十分だと考えるように成りました。之が出来て自分の拘りだと考えが変わり、拘りが強くて走行出来ない、事故を起こし易いが一番、一般のコースではダメな部分だと思います。
今は、取り合えず走行は出来る状態に成り、ヤット・・・・初心者マークが取れた状態で少し私の拘り、2駆のドリフトの様な動きを拘っています。D1等の激しいドリフトでない、爺の為、昔の峰でリアが巻く為に、必然的にカウンターが出来る走り・・・・良くAE86みたいと見学者から言われるが、この感覚を拘っています。その為、多大な飛ばし等は余り興味が無い・・・・・
ケツカキを取り組んでいますが、2駆の特性を強く出す走行に拘り、事故回避等の為に4駆の特性を利用する走りが私が目指す走り・拘りに成っています。


お仕事・・・・開始・・・

連休も終わり・・・・お仕事・・・頑張らないと・・・入院費や、色々お金がいる事が嵩んでいる・・・・一流の男はお金を持たないとの自論の父・・・・毎日3000円位使っているとの事、人を使い走りにしている可能性が有るがその都度、何か報酬を渡していると思うが・・・・・格好よい感覚が私と違うし、非常に若い感覚の様だ・・・・・

実の父を見て育った・・・一番成りたくない性格・・・しかし性格が遺伝で伝わるなら私の遺伝子にも組み込まれている・・・非常に注意が必要だと考えます。

RCドリフトに取り組み・・・ケツカキに移行して・・・・色々勉強できた。
技術面以上に、人間の勉強が出来・・・・感謝している。

時代の変化で、等速4駆・ケツカキ・2駆が混走するコースも出だした。非常に多様性がドリフトの世界も増えてきている。その中でケツカキ程、色んな車に合わせる事が出来る車だと私は信じています。2駆・4駆の特性を合わせ持つケツカキ最高だと考えます。
SAKURA D3も・・・・良い車だが・・・又前走が苦手な車に成ってきている。楽しめる追走でなく勝負事の追走の走りをしてしまう。その為、タイヤを選んで遅く走る車に・・・考えているが・・・・・中村模型さんから頂いた、タイヤは少し私には合わない・・・・自作タイヤが私の場合一番良いみたい・・・他の人からはドジョウタイヤ等・・・食わせ難いと言われるが・・・・

私の要望では、ゼロワンR2タイヤが一番好き・・・・又勉強も出来る・・・