2016年5月13日金曜日

義理の父が・・・・

嫁の里の父が・・・・・肺炎で入院と連絡が・・・・・

筑後市の病院から、今帰ってきた・・・・

義理の父・・・・凄い人だと思う・・・・父親を早く亡くして・・・・下の兄弟達を、面倒を看て・・・・又、自分の家族・子供達も育てられた・・・・

大工・・・・職人らしく、言葉数が少ない・・・若い時は怖くて、側に寄る事も出来なかった人・・・


色んな、思い出も有るし・・・・一番は、保証人に絶って貰った事・・・・・・嫁が人から騙されて、多額の借金・・・・・サラ金の為に、金利に雪だるまに大きく成っていた・・・

その時に、銀行から、融資をしてもらって、一喝返済する為には、私は実の親の商売の失敗が有る為に、ブラックリストに乗っている・・・・・・・

私の管理不足と頭を下げて、義理の父に保証人に立って貰った経緯が有る・・・・

里で、頭を下げ続けた後に・・・・・今から大工組合の会合が有るから、車で送ってくれと言われ・・・・

車の中で、義理の父が頭を下げられた・・・・・

私は当然の事だし、順序を間違えていない、私が嫁に下さいと頭を下げた時に、父は「嫁に出すような娘でないと」断られたが、それを曲げて、下さいと言って、嫁に貰ったのは私、我侭・・・・

この経緯が有る為に、筋としては、私が頭を下げる事になるし、我家で処理する事が本来だが・・・・何分・・・・・債権者から色々言われていた時・・・・・出来る余力も無い・・・・

この様な事も有ったし、之も三回も嫁は起している・・・・・

必死に働いていた為に、田舎のサラリーマンとしては破格の給料を貰っていた・・・之が、嫁の周りには、裕福に見えていたのかも知れない・・・・しかし、現実は、親の借金返しに必死だった・・・

嫁の給料も返済に、母が管理していた為に、自由に使えるお金は普段持っていない・・・・之が、サラ金から、名前貸し位の気持で、嫁の仲間の借金の肩代わりをしていた・・・・

返せる訳が無い・・・・何時かはバレル・・・・・

母が家に、変な電話が架かっている・・・と・・・私に注意していたし、女の借金、高級車一台が関の山・・・・男ならドンと、受けろと、母が言っていたことも、私には大きな影響を与えている・・・

結局は、誰が悪いと考えれば、気煮が無い・・・・誰かが尻を拭く・・・この誰かを、何時も自分と考えていれば、小さな事に気付くし、用心も出来る・・・

この生きる、知恵を教えてもらったのも、義理の父だと私は考えている・・・・

病状は、悪くは無いようなので、一安心・・・・・

夕食後・・・・・先輩からの呼び出し、何か仰せつかる可能性があるが、伺う予定にしている・・・・


先輩の所も・・・・

今日は、福岡の先輩の所へ、お仕事・・・・・・・

宅建の免許を持って有るので・・・納骨堂等々の相談をしていた・・・・

先輩も・・・またその様な目に遭ったらしい・・・・

兄が弱られ、子供が居ないし、奥さんも亡くされている為に・・・・先輩が面倒を看ていたとのこと・・・・

その兄が亡くなられて、遺産を整理に成った時に・・・・義理の兄と成る・・・・母親が違う形・・・・

調べたら、実母が健在という事で・・・・高齢で、施設に入って有ったらしいが、その人に遺産がわたる事に成ったらしい・・・

勿論、兄の実母の、家族等々は解らないし、調べる権利も無い・・・・・

親の代からの遺産や奥さんの方の遺産も全て・・・・・実母に渡ることに成ったと・・・


目の前や側に居るから、大変だな~~~等々、出てきて、手を貸すかたちになる・・・・その奉仕している人達が全て、意味が無い方向に成っている・・・

勿論、法的に、証明できる費用等々を確り、残していれば良いが・・・・その様な事より、心配したり、色んな事で走り回ったりする事の方が、大変・・・・

今の制度が正しいとは思えない部分も多々有るし・・・・

私の、長男も、離婚しているし、実子が居る・・・・・この実子と縁が薄くなってきているし、最後はどうなるかも心配する事になる・・・・

平常な朝

予定が無い、朝・・・・・久しぶりだ・・・・・

成れない、予定は、神経を使うし・・・・本音では怖い感覚が有る・・・・

今日は、馴れたお仕事だけ・・・・

心に余裕が有れば、ユックリと言う感覚も出て来る・・・・

焦りが、色んな失敗に繋がるし、疲れる緊張感にも繋がる・・・・

よく、緊張感が・・・・どう・・・こう・・・と言われるが、良いもの・悪いもの・・・・両方が有る・・・・

勿論、その基準も各自で違うと思う・・・・・

心地より、緊張や感動というものが有る感じがする・・・・

この部分を私は求めているのかも知れません・・・・

しかし、現実は其れを許さない、問題が多々に存在している・・・・

若し、問題の解消が出来る事なのに、面倒臭い等々で先送りしている事が、特に田舎には多い・・・

その中でも我が地元は、この意識が強過ぎて、何事も変化できない状況だ・・・・

誰かが、嫌われても声を上げて、人々を巻き込みながら変化方向に向ける必要が有るが、長年、変化を嫌う習慣が、知らず知らずに体に染み付いている人達・・・・数年での変化は難しいと思うし、変化を求める、情熱も10年以上、強く持ち続ける事が出来るかにも成る・・・

特に、頭が固い、高齢者が、村社会での重鎮・・・・・状況は厳しい・・・・・


現代は、若い世代の集団でも変化を出来ない・・・之が当り前に成っている・・・・又変化し難いように、形を決め過ぎている・・・・・


日本の、長年の歴史の中で、終戦後の価値感が、日本の良い部分を崩壊させて来たと考えている・・・・

国民として、戦前の価値感が間違っていると、教え込まれている感じがする・・・・

私は、逆に優れていると思う・・・勿論、問題も有るが、その部分は修正が可能な部分・・・・

利己主義の台頭に対しての、対処や修正は、可也難しいし・・・・自由・平等と言う言葉で、人々を混乱方向に向けている・・・・・人々の繋がりを、薄くしていく・・・・

もう一度、「自由」「平等」の意味も深く学ぶことが大事だと考えています。