2018年6月2日土曜日

何をしようか????

今日は、一日、孫を待って,ウキウキ・ソワソワ・・・で・・・・母屋で待機していたが・・・・

来ないと成って、急に、暇と気付いた。

事務所で、パソコンに向って、ブログのUP・・・・

夕方から、何をしようか????

退屈だ・・・・・・

キツイから、寝る????・・・・色々を考えている。

爺、バカ・・・・

次男が・・・下の孫を連れて来ると、期待して、待って居たが・・・・

結局、保育園に迎えに行き、自宅で、二人で過すと言っている。

少し、寂しい、気持ちが・・・・・・・嫁は笑っている。

男とは単純と思う・・・・・女と違い、自分の子供・・・子孫とは解らなくても、子供や孫と言われると、それだけで、信じて、責任や将来の夢等々を考え出す。

嫁が、何時もこの事を言う・・・男とはバカで、単純と・・・・・

この部分が、男としての魅力かも知れない・・・・

よくあるものに命を懸けて、取り組むと言う言葉には、何故か、男を意味している事が多い・・・

バカに見えるが、その様な振舞いをする、之が男かもしれない・・・・

人に惚れたから、全部を尽くす・・・・この人がタマタマ、嫁だったり・・・子供だったり・・孫だったりしているのかもしれない・・・

勿論、この部分も人の器・力が関係する・・・・力が無い私の場合、この人の数も限界が有るし、当然、差が出て来る。

この差を、差別と言われる時代なのが不思議に私は思う・・・・大事な人が居るが、勿論、優先順位が出て来る場合がある。

余裕や力が有れば、其の範囲内での振舞いなら、差も付けずに出来ると思うが・・・其のレベルが私の場合、低いので、当然、状況で変るし、人でも変る事に成る。

しかし、次男も凄い、自分の居るべき家を、解っている様だし・・・其の事は、守ると、言う命が強く成って来ていると思う・・・・

彼も若い時はヤンチャをしていたが、その時の守るは、格好よさだった・・・・今は、地味に耐える、この部分も少しは解ってきている。

一人身の時は、攻める事が、一番の防御と思い込み、格好よく振舞うことを考えていた様だが・・・・
最近は、難しいが耐え・忍・・・・我慢と言う部分が解って来たので、一安心と私は思っている。

当然、彼も人・・・今後、病気や怪我・等々が有る可能性が残っているが・・・・・之が、無い様に、私は願うしか無い・・・・

若し、神や仏が居るなら・・・・誰を守るか????・・・・・最終的には、未来永劫に、私の遺伝子を持った、人が居る、之が生物として、一番大事な部分・・・・

過去から、順送りで今まで、流れて来たから・・・私は存在する・・・・人なら、当然、この流れを知っているはずだし、習っている筈・・・・この流れを経つ、方向の情報も多々有る・之が人の世界・・・しかし、人以前に、生物としての、使命が有る・・・・・・この順送りを、続ける為に、どうするか???

勿論、私以前の、先祖の遺伝子を後世に繋げる・・・大事だと考えている。

この部分を、確り、後継者に教えていれば、墓守等々を悩む事も無いと考えている。

私は、人だかそれ以前に生物としての宿命や使命が有ると考えている。

お節介・・・・爺・婆・・・・

昨日の夕方・・・・・次男が、若嫁を病院に連れて行くと言う事で・・・我家に子供を預けに来たが・・・保育園から帰って直ぐの為に、上の子は、親に付いて行くと・・・下の子だけを我家で、預かった。

若嫁が急に、嘔吐を始めた為に、病院に言ったらしい・・・・

暫くしたら、次男と上の孫を連れて、我家にやって来た・・・・

病院で若嫁を診て貰っているとの事・・・・暫し、何時もの様にワイワイ・ガヤガヤの楽しい時間・・・・

若嫁から、迎えの電話が次男に有り、子供二人を残して、家から出たら、今までの賑やかさが・・・今度は、二人に、泣きの賑やかさになる・・・・・

懐かしい・・・私も子育ての時に、この様な状態が多々あった事を思い出した。
私も若く、私自身が煩い・イライラこの状態だったが・・・・歳なのか孫が泣いている為なのか、イライラが無い・・・・・・この位の事と言う感じが強い・・・・

暫し、パパと泣いていた、孫達が、次男が帰ってきたら・・・嘘の様に泣き止む・・・・親とは凄い、力が有る・・・・

煩いと言う顔で、次男は言葉も荒く、あしらっているが・・・それでも孫達は一気に安心する。

しかし、若嫁は点滴をしているとの事で、暫し、待機して、その後、次男家族は、帰路に付いたが・・・・・

直ぐに、電話・・・・今度は、上の孫が嘔吐を、始めた・・・・次男では対応が出来ず。

嫁が救援に向う・・・・・・・

私は寝ていたので、解らないが・・・昨晩遅く、嫁は帰ってきたとの事・・・

早速、今朝・・・電話で、我家に来いと入れるが・・・・若嫁と、上の孫は、里の親達から電話が有り、里に居るとの事・・・・

次男は疲れて、今日は会社を休む・・・下の孫は元気に保育園に言っているとの事・・・・

夕方から、又、大変に成ると思うが・・・・

爺・婆が彼たち家族には・・・最低でも二人ずつ居る・・・・又、兄弟も多々居る・・・

誰かが、お節介をかく・・・・この様な環境になる。

勿論、力が有れば、誰にもお世話をかけず生きれると思うが・・・・

私たち、家族は、三流、力が無い・・・この立場なら、家族・親族で・・・庇い合って生きる事が必要に成る。

子育て中・・・親も色々な事が有る・・・病気もするし、怪我もする・・・しかし、子供、家庭を平常に動かす為には、誰かのお節介が必要に成ると私は考えている。