次男が・・・下の孫を連れて来ると、期待して、待って居たが・・・・
結局、保育園に迎えに行き、自宅で、二人で過すと言っている。
少し、寂しい、気持ちが・・・・・・・嫁は笑っている。
男とは単純と思う・・・・・女と違い、自分の子供・・・子孫とは解らなくても、子供や孫と言われると、それだけで、信じて、責任や将来の夢等々を考え出す。
嫁が、何時もこの事を言う・・・男とはバカで、単純と・・・・・
この部分が、男としての魅力かも知れない・・・・
よくあるものに命を懸けて、取り組むと言う言葉には、何故か、男を意味している事が多い・・・
バカに見えるが、その様な振舞いをする、之が男かもしれない・・・・
人に惚れたから、全部を尽くす・・・・この人がタマタマ、嫁だったり・・・子供だったり・・孫だったりしているのかもしれない・・・
勿論、この部分も人の器・力が関係する・・・・力が無い私の場合、この人の数も限界が有るし、当然、差が出て来る。
この差を、差別と言われる時代なのが不思議に私は思う・・・・大事な人が居るが、勿論、優先順位が出て来る場合がある。
余裕や力が有れば、其の範囲内での振舞いなら、差も付けずに出来ると思うが・・・其のレベルが私の場合、低いので、当然、状況で変るし、人でも変る事に成る。
しかし、次男も凄い、自分の居るべき家を、解っている様だし・・・其の事は、守ると、言う命が強く成って来ていると思う・・・・
彼も若い時はヤンチャをしていたが、その時の守るは、格好よさだった・・・・今は、地味に耐える、この部分も少しは解ってきている。
一人身の時は、攻める事が、一番の防御と思い込み、格好よく振舞うことを考えていた様だが・・・・
最近は、難しいが耐え・忍・・・・我慢と言う部分が解って来たので、一安心と私は思っている。
当然、彼も人・・・今後、病気や怪我・等々が有る可能性が残っているが・・・・・之が、無い様に、私は願うしか無い・・・・
若し、神や仏が居るなら・・・・誰を守るか????・・・・・最終的には、未来永劫に、私の遺伝子を持った、人が居る、之が生物として、一番大事な部分・・・・
過去から、順送りで今まで、流れて来たから・・・私は存在する・・・・人なら、当然、この流れを知っているはずだし、習っている筈・・・・この流れを経つ、方向の情報も多々有る・之が人の世界・・・しかし、人以前に、生物としての、使命が有る・・・・・・この順送りを、続ける為に、どうするか???
勿論、私以前の、先祖の遺伝子を後世に繋げる・・・大事だと考えている。
この部分を、確り、後継者に教えていれば、墓守等々を悩む事も無いと考えている。
私は、人だかそれ以前に生物としての宿命や使命が有ると考えている。
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