2021年1月2日土曜日

思い出した・・・予定・・・

 嫁を仕事先に送って来た。

しかし、何かを忘れている。母里の従兄弟に電話・・・今日は正月客の日???と尋ねると・・・昼・行うとの事・・・

嫁から、叔父が来て、連絡が有ったと聞いていた事を、思い出したので良かった。

しかし、お金を持たされていない私・・・嫁に連絡するが、何時もの様に携帯に出ない。

直ぐに次男に電話・・・香典に包むお金を貸せと、強制的に依頼・・・

直ぐに持って来てくれた。

後は、着る物を探す事に成る・・・勿論、香典に書く、氏名等は、従姉弟の嫁に依頼したいと考えている。

嫁の忘れっぽい個性・・・之も彼女の魅力と捉えている。今日は記憶の片隅に有ったので、助かったが・・・・これも、彼女の個性を大事にする事に繋がっていると私は考えている。

色々ある、しかし、最後は笑い話に成る様に、問題の処理の仕方が大事だと言う事に成る。

私の母の里に成る・・・母の姉弟は母意外、全て健在である。

母の名代としての参加に成る。

母が居たら・・・何の為の子か???と問われ・・・叱咤されると思う。

母は逝ったが・・・母の役目を継承する為の子と言うのが、母の考えに成る。

くれぐれも後を頼むと言って居た母・・・・その姿を見ると、人間をは思いを残し、逝ってしまうものだと思う様になった。

若い時は、思いを全て行ってから、逝く事が理想と思っていたが・・それは不可能に近い、願望だと言う事が、多々の先人の逝った事の経験で知った。

願い望むと言う、思いは、簡単に叶える事が出来る事で無いと言う意味に成る。申し越し深く書くと、己だけでは済まない、望みと言う事にも成るので、後継者の意味に繋がるし、必要性に繋がる事に成る。

人は全ての願望を叶えて逝く事は出来ない・・・その為に後継者が居るし、後継者を育てる意味にも繋がる。

今年は、母の13年忌に成る。母がし残した殆どの部分は、処理できた・・・近所の老婆も看取って、彼の世に送る事が出来た。

心配していた、末妹も、立派な家に住めるようになっている。

他の姉弟も、五体不満足に向っているが、元気に過ごして居られる。

又、生前、付き合いが有った、懇意にされて居た人達も、逝った人も増えているし、残っている人は、それなりに生きておられる。

母の名代として、何が出来るか????・・・・当然、母からは足らない・マダマダと叱咤されると思うが・・・出来る範囲で、母の名代としての立場で、動く事も大事に考えている。

受けた恩に対しては、倍返しが、母の口癖・・・・この位の思いが無ければ、プラス・マイナス・・・ゼロには成らないと言うのが、母の価値観・・・・

経つ鳥は後を濁さず・・・理想だが、糞も残す・・・現実は、生きたと言う事は振舞ったと言う事・・その後片付けは当然、後継者がする事に成る。

生きていれば、汚い話に成るが、糞もする。この糞を片付けなければ、社会全体に癖と落ちている環境と言う事に成る。

どんなに、優秀で一流で、奇麗な人でも、糞はする。

この片付ける立場が居なく成れば、当然、糞もしてはダメ、恥等々に向かって行く・・・最終的には、糞をしたことが問題と成る世界に成る。

糞とすると、誰しもと言う思いが有るので、成らないと言えるが・・・誰しも有る事だが、それが言えない・又は隠す方向の部分なら、当然、悪い・有りえないと向かう事に成る。

私は、三流なので、普通の人なら当然としている事だと思う・・・当然過ぎて誰も言わない・・・その部分を、私は表し、書いて居る事にも成る。

親の名代は、当然、その子に成る。当たり前すぎて誰も言わない。

それなら、親のし残した部分は、誰が背負うのか????・・・こうなると、当然過ぎて言って居ないのか????・・・又は、恥ずかしく・したく無いから、隠しているのか???

勿論、誰しも行っていると私は思うし、当然過ぎるので、誰も口に出さない部分と思っているが・・・現実は、逃げているなら・・当然、その姿を見て、学ぶ、後世の人は・・・・有ったものから・・・無いものへと捉え方も変わって行く。

私は、何時も、息子達に本来はするべき部分だが、私に力が無いので、出来ないでいると説明している。若し、息子達に力が有れば、俺が協力するからと成ると思うが、私と同じで、力が無い為に、その方向に成らない。

三流だから、色々出来ない、しかし、しなければらなない事は教える事が必要だと考えている。

ルールと同じ、生きるルールが有るなら、教える必要が有る。無知だから、犯罪を起こしたで世の中通用しない・・・

それと同じ事に成る。

特に罰則等が無い部分は、大事に成る。

今回の件も、罰則が無いので、頭から消えかかっていた。





嫁から・・・・

 嫁の仕事は、介護だと聞いていたが・・・

知能障害・機能障害が有る人の、お世話と言うより・・・話相手に成る仕事の様だ・・・

基本、ギリギリに自分で自分の事が出来る状態の人との事・・・・

色んな人が居る・・之が社会だし、現実・・・・

その色々の人と関り、共に生きる事が、社会と言う事に成る。

以前も書いて居るが・・・社会に役に立たない人は不必要と、除外したり・・最悪、抹殺を行った、独裁国家も有る。

要は、己が好む人で構成された、社会・周りを好む人間と言う事だし、この様な価値観の人が若し、力・権力を持ったら、先に書いた様な事が現実に成る。

私は、変り者なので、私の好みの人等、殆ど居ない・・・殆どが好きでないタイプ・価値観の人と成る。若し、私に権力が有り、独裁者的価値観を持っていれば、略全ての人を抹殺すると思う。

私の場合、三流で劣っているし、当然、変り者と思われているので、仕方が無いし、この様なタイプは、除外される立場に存在していた方が、良いと私は思っている。

怖いのは、良い人ぶって、着飾り、色んな事に長けていると言う、様相をしている人に、若し、私の様な好みでない人は、居ない方が良いと言う価値観を持っている人が存在した場合に成る。

私の長男も、義理の弟が、ダウン症・・・彼も数回、我家に来たが・・・私は一時間ほどの相手で、限界に成った。

嫁は、この部分が長けている。私の父も、話していると頭が痛くなるので、直ぐに限界が来て、アッチに行ってくれと成る。しかし、嫁は父を上手にあしらう事が出来る。

私も嫁も、三流だし、劣っている部分が多いが・・・優れている部分が少ないが有ると言う事に成る。

勿論、何度も書く様に、優秀で一流の人が多い、社会だし、日本国・・・・色んな価値観・タイプに対して対応できる人が多いと思うが・・・・現実は大きく違っていると私は感じている。

嫁が、行っていたが、この様なタイプの相手をする。当然、話し相手に成るし、話しても理解力が無い・・・その為に、嫁の言葉では、頭が良いと思い込んでいる人は、対応が出来ず、直ぐにサジを投げる・・・結果、辞めて行かれる筈と言って居た。

この様な施設で、暴力的な対応が、問題に成る時が有るが・・・・言って、聞かせても理解できない人に成る。どう対処するか????・・・・力ずくと言う方向に成る可能性も出て来る。

嫁は、相手に合わせた会話が出来るタイプ・・・この能力を私が驚いている。

私には無理・・・・

私に無い部分が、彼女には有る・・・それが魅力だとも私は思っている。

私は出来るだけ・・・子供達には色んな人が居る事を、幼い頃から見せる様に努力してきた。勿論、私も優れている方で無いので、色んな人の範囲も狭いと思うが・・・この部分を広げ、多く知る事が、人間として生きている事だと思っているし、之を知って、何を目的にするか????・・・之は各々の考えに成る。

何事も、先ずは知る事、知らずに目的・目標を掲げても卓上の思い程度に成る。

特に大人とは、現実を知り、それに対して、何が出来るかが、大人の最低限の部分だと私は考えている。

その現実を、見せ・教えるかが親の務めとも思っている。

五体不満足の人も居る。当然、知能・知識障害と言う人も居る。原因は病気等色々あるが・・・厳然として存在しておられる。

息子達に、五体満足で、生きる事さえ難しいと感じているなら、五体不満足の人は????・・・想像が出来る人間に成って欲しいと願っている。

誰かが背負わなければ、生きれない人も居る。

当然、五体満足な体が有るなら???・・俺だと思える人に成って欲しい・・・

勿論、障害が有る側も、努力が必要と思うし、私も障害手帳を貰っているが、私で出来る範囲の貢献は行いたいと考えている。

要は、各々の置かれている立場・又は能力等に、関係なく、出来る部分で貢献できる姿が、私は幸せだと考えているし、幸福だと言う方向に繋がっていると考えている。

己の足で、自立して立てる・・この意味は、寄生虫の価値観で無く、宿主側に立つと言う意味だと私は考えている。

息子達も、親に成った・・・孫達に、何を見せるかが問われている。

現実を見せるのか????・・夢物語を見せるのか???・・・彼達の考えに成る。

彼達は、一所懸命に、嫁里を背負おうと、頑張っている・・・その様に私には見える。

私の嫁はそれが、妬みに成っている様だ・・・・三流の親の子が・・・私は誉として感じている。

勿論、力も立場も無い・・彼達も三流である。しかし、それでも背負おうとしている事に、私はエールを贈りたい。

本当の宿主は、陰に徹する事が出来る人だと私は、考えている。

目立たないが、居るだけで安心が出来るこの様な人に成って欲しい・・・

人とは、穏やかに休める場所が必要・・・その場を創るのも、人の力だと考えている。

休まないで良い人も居る・・・この部分も色々な人が居る・・・しかし、場所が無ければ、休む事も出来ない・・・