2012年10月4日木曜日

DRIFT MAXさん2つのテスト

 前回、調子が悪く、修理を依頼していた。K&Sから新しい商品が着いた。メーカー側のテストでも同じような不具合が有ったらしい・・・・対応の早さに感心しています。
早速、小型ビデオカメラを前回作成していた。ジャイロ制御の取り付け台に搭載・・・・・・
テストをDRIFT MAXさんで行いたく又小径ローターに交換したVDSのテストも兼ね伺うことにする。
4時コースに到着・・・・今日は前回からよく絡むノボル君とホームのTチャン勿論オーナーのM君4人での追走・・・・絡み・・・・
昨日のMAX場所で勝利した。押し出しの相撲・・・・車同士を合わせえて押し合う凄くトラクションを考えたアクセル操作がいる競技を今日も試した。今日もギリギリ私の勝ち、しかし、横綱のオーナーM君も参戦、見事負けてしまった。次回リベンジを考えています。軽量級の車でも努力・・・・・・
又昨日は、出来たが、転がりが非常に良くなった今のVDSで、ステアリングを握らず、定常円を続けてアクセル操作で、少しずつ前に進めコースを一周するテストは今回モーター特性に慣れないのか、成功出来ない。ギリギリのアクセル操作の練習を重ねないと、今のモーターには、体が馴染んでない・・・・MMM爺
VDSは走る過ぎるくらい転がる・・・その為アクセルが握れない又アンプ設定で、パンチのレベルを4から1に落とした。Tチャンとの追走では、アクセルを握っている時間は増えているが、握る量が極端に減った。今後ピニオンを色々考えたい・・・・・・MMM爺
車自体の路面を捉えるトルク特性は向上している様だ、実車に例えると凍結している路面で、1速発進が2速発進している感じ・・・・
Tチャンが帰路に着いた後・・・・小型ビデオカメラの撮影テストをブッツケ本番で、今回も決行・・・・
いい感じみたい。少し振り幅を増やし今後の撮影に備えようと考えていますが、車のバランスも悪くなり、又プロポの関係で、ハイレスモードが使えない分・・・練習が必要・・・・今後練習

DRIFT MAXさんへ?????

今、近場のコースとしてDRIFT MAXさんによく伺っている。ローター交換後コソレン場でいい感じで走る・・・・・・
又昨日は、オーナーのステアリングから手を離しアクセルだけでの定常円を以前見ていたので、
昔コソレン場でしていた色々、ギリギリの事を練習していたので、コースで試した、手放しでアクセル操作だけで、定常円をしながら少しずつ車を移動させコースを一周する挑戦・・・・ストレートエンドの部分は、非常に難しくショートカットしたが、一周走らせる事が出来た。
今日は、ローターを交換したこの状態で、出来るか色々テストしたい・・・・MMM爺・・・・少し変体かもしれない
一般的にはしないし考えもしない事が面白い・・・・・変体・変わり者・偏屈・MMM爺
時間が出来れば伺いたいと考えています。

VIPERローター交換・・・・

 VDSモーター交換後・・・何日かテスト・・・・
ステアリングアッカーマン等色々調整が必要だが、先ずは、パワー源のヴァイパーVST 17.5Tの特性を変えたいと考えています。
今まで使っていた。VORTEX VST 24.5Tと比べKV値が上がり、最高回転数は勿論UPその為、操作が楽になったが、微低速回転がギクシャグする、これはモーター本来のコギングが強く手でシャフトを回すと違いが直ぐ解る。
特にRCドリフトの場合、高速部分は、アクセル幅が有り操作できる範囲が大きい しかい微低速に成るクリップ通過の場合、下の回転がスムーズでないと、特にコギングが強いと、モーターが止まろうとする其れを避ける為アクセル操作で対処するが、どうしても多く握る事に成る、之を繰り返す操作に成りがち、その為ギクシャクする感じがする。
今回、ヴァイパーVST 12mmローターを使用して、コギングの減少を考えています。
勿論KV値はUPしますが、その差等モーターアナライザーでテスト比較しました。
KV値が純正で1917 小径ローターで2118に成りなりました・・・・今後VDSに搭載テストを考えています。



私の今までの経験では、この部分非常に走行に大事な部分だと考えています。車の安定性・速度・飛距離等全てに関係します。特にブラシレスアンプの殆どにドラッグ・ニュートラル等のブレーキの設定が出来るが、止まり過ぎるモーターやシャーシの場合調整が出来ない、転がりすぎる位の車をアンプ設定で止める方向にした方が、色んなコースで悩むことも無く良いと考えます。特に食わない路面の場合・・・この部分が走行に可也の影響を与えます・・・・・MMM爺

此方のブログには少し詳しく掲載します。ドリフト走行中良くアンダー等耳にします。アンダー・・・・・今回ドリフトコース等での操作でアンダーが出たと声を出す人の多くの場合車が思うように操作できない状態のようだ、何回も掲載していますが、グリップを残しながらのリアーの出しがドリフト走行だと私は、考えています。意識して完全にグリップを抜く場合は、別ですが、ブリップ感を残す為に私は、タイヤの回転に拘っています。
しかい殆どの方が、シャーシ自身の食いを高めるセットで、グリップ感を増やそうとされている人が、多いように感じますしが殆どの方の食いを高める方法が、真っ直ぐ走りやすいセットに成っている。勿論、コース上で、真っ直ぐ走る人の多い環境等ではそれでも問題ないと考えますし、真っ直ぐが早い分ドリフト進入の速度と横を向いて走っている減速で、迫力にも繋がります。
最近は、コース上をドリフトアングルを残して出来るだけ真っ直ぐ走らない人が増えつつある。この場合真っ直ぐの食いが邪魔をする。理由は、リアを出す為、多くアクセルを握り、多くリアタイヤを回転させないとリアが出ない為・・・この時、フロントタイヤもケツカキ比以上回している為、スリップして抜けている。ステアリング操作が出来なくなる。アンダーと成る。対策としてフロントを重くする事になる。しかし、重い分最終的におつりが出る可能性が有る。此処までは、何回もブログに掲載しているので、理解して有る方は、多いと思います。今回少し別次元でのアンダーを掲載します。過去のブログテックコンバTB03やTB03D教習者で掲載していますが、ステアリングの、舵の出し方で、アンダーが出る事・・・スクエアTA05コンバには、以前クローラー用に遅く動くサーボーを搭載していました。又テックコンバや教習車では、一般的に早い部類のサーボーを搭載しています。その為その動きの速さでアンダーが出ている車が非常に多い・・・・ゆっくり切れば問題ないが、追走中や焦った場合、早くプロポのステアリングを動かして、舵によるアンダーで、飛んで行く形に成ります。プロポでスピード等の調整が出来る場合・・・・いろいろ試された方が楽だと考えます・・・・・MMM爺
詳しくは過去のブロ具から探してください。