2011年7月18日月曜日

ユーラスでのテスト

VDSのテストも兼ね、福岡のユーラスに行く事にしました。早朝ケツカキギアを着けた。基本セットは、メーカーの説明書通りの素組状態での走り、コソレン場とは、違うコースでの走りのテストをテックコンバTB03を走らせた後・・・・・テスト走行かなり早い、トラクション能力が高い。高い車の多くが、アクセルを抜いたり入れたりすると、前に行き過ぎる車も有るが、この車をその癖が少ない。走らせた結果!!・・・・色んなタイプにも向く、バランスの良い車と思います。
ユーラスでの走りでは、戦闘力は、かなり高いと思います。足関係のセットを自分好みに変更すれば、最高の車だと思います。私は、余り好きでないが、完成されすぎている。テストもソコソコニ今日は、ピットが一杯で、お客さんが多過ぎるくらい!!・・・・色んな地域から来られているみたいで、車の個性・走らせ方の個性が色々有り、楽しい追走が出来ました。少しTA05コンバのスクエアで走り、最終的には、下手は、下手成りの車・プロポの普段使いのTB03D教習車で、走らせて頂きました。
若い人達のグループの人から、○スタのおっちゃんと声を掛けられ、この前T先輩もユーラスで、○スタの人と声を掛けられたとの事を思い出した。個人を個人で判断しない人が多いことに驚いた。勿論○スタには、結構行っているが・・・・・・
5時間ミッチリと走る事が出来、3パック半のバッテリーを使った。ここのコースで何時も感心するのが、周回を続けている間、下手の私の車に次々と色んなタイプの車が、絡んで来てくれる事、又私が後に着くと、一生懸命前走をしてくれる事に、感謝します!!・・・・・迷惑を掛けているとは、思いますが、こんなオジサンを仲間に入れてくれて、有難う・・・・・MMM爺




VDS ケツカキ改造決行!!


今日は、早起き4時に目が覚め、女子ワールドカップをテレビ観戦しながら、VDSのケツカキに改造を取り掛かるが、サッカーの方が凄い接戦・・・・頑張れ日本・・・凄い戦いになった。最後は、PK戦で日本勝利!!・・・・大感動・歓喜・勇気・希望を有難う。・・・涙・涙・MMM爺
本題に入ります。ケツカキギアは、ヨコモのFCD1.5倍ギアを使用、センターシャフトは、3RACINGのTB03-13 7075 Bevel Gear Shaft For TB-03を使い作りました。作り方については、過去のブログを参考にして下さい。〔探すのが大変、ここをクリック〕
フロントワンウェイは、逆回転の物が必要の為。私がしる限りのパーツでは、イーグル #3851P9 SPフロントワンウェイチューブ(逆転仕様):#3851用を使用・・・・ただ問題が有る。デフギア取り付けで、ギアと本体側の穴数が、6個と8個その為、3ヵ所止めが出来ず、2ヵ所止めしか出来ない。一番の問題が、デフカップが、2個の内、1個が内計が小さくユニバが、入らない。仕方が無いので、純正のワンウェイのカップで対応できるので、交換した。
追伸7/19にメールにて、イーグルから返信、純正デフギアを使えば良いと事と、デフカップは、交換してくれるとの事、休み明けの早速の連絡有難う御座います。
ドレスUP・強度UP為、カーボン混入の樹脂パーツに交換OP-1098 タミヤ TB-03カーボン強化A部品(ギヤケース)
カーボン混入の場合、必ずタップをたてる下処理をしている。プラパーツでもネジを折る場合があるので、硬いと思った時は、タップをした方が後々、楽だし、変な事で、パーツ交換を必要としないので、タップをした方が良いと思っています。
右のパーツも基本は、ドレスUP







以上の内容を今回交換しました。ケツカキに成り、まだ、ギアのクリアランスを正確に取りたいが、コソレン場で、テスト走行・・・・・今回変えた部分以外は、説明書通りの状態で、凄く安定した走りをする。私の好みの角度には、浅いが、この方が、後追いの場合、スピード・操作性も良いと思う。初めてのケツカキには、抜群のシャシだと思います。・・・・・・MMM爺タミヤやはり凄い!!・・・・・・
この後、足回りのセットを変えて行きたい。
この状態で、テスト走行をコースでしたいと思っているが、雨が降り出した。福岡のユーラスに行こうかとも思う。・・・・・