2015年12月2日水曜日

気に成る・・・修正・・・

小さな事が気に成って・・・・頭から離れない・・・・・・・

少し、振動が・・・・が・・・・

微細な振動だが・・・・手で持ってアクセルONをすると、有る回転域で振動が高い・・・

手で持っていると、フロント側からの振動・・・・

タイヤのホイールバランスと同じで有る回転域で振動が出る・・・・・その回転域を超えると振動も減るが、しかし、結果として駆動系を痛めている事には変わりが無い・・・

疑う部分は・・・・モーター・・・一般的モーターは、インナーローターで確りとバランスを取られているし、この部分の価格的に高い分、精度に関しては問題も少ない・・・・

しかし、私は、アウターローターの1500円位のモーターを使用している・・・・精度的に、問題も有ると思い・・・・結局分解・・・・・

アウターローターを、ペラバランサーを使って、調べてみたら、やはり、バランスが違った・・・
重い方向を、リューターを使って削って対処・・・・

序に、モーターベアリングもメンテ・・・・・

机の上でのテストでは、振動は減っている・・・・後は、ピニオン・スパー・プーリー等のバランスも有るが、少し回転域が下がる為に、良いかとも考えている

高い回転部の振動は、気に成る・・・・・高周波の振動に成る為に、気づき難いが・・・振動が良い方向に働くとも考え難いので・・・・低振動を求めている・・・

特に回転部での振動・・・・・ベアリング等を痛める可能性も少なくすれば、消耗品の持ちも長くなる・・・・・

貧乏人の知恵・・・・・・

爺の能書き・・・デフ編

今日は、父と妹が母家に来ている・・・・嫁はその世話でバタバタしている・・・・

その間、私は、敵前逃亡と嫁から言われると思うが、事務所にこもる事にしている・・・・

今日は、車が良くなったが、逆に面白くなくなった・・・・

少し、爺のデフに対しての能書きを書きたいと思います。

私の場合、基本は、逆転の発想という事から、始めている・・・・デフも一般的には、アクセルONでの特徴を気にする方が、普通だと思うが・・・・・
私は、アクセルを抜く・RCの場合はニュートラルにする事を前提で、この部分を先ず最初に考えています。

理由は、アクセルを入れる操作より、抜く操作の方が、技量的に私の場合、難しいからに成る・・・

路面からタイヤ・・・タイヤからデフ・・・デフからモーターと流れを考えると・・・・・

先ず最初に、タイヤと路面の関係性が出て来る・・・二本のタイヤが空中に有れば、路面からの入力は出来ない・・・・結果滑っている事になる・・・・

仮に、一本のタイヤに路面のトルクが伝わる・・・この場合は、トルクはデフに行く しかし、出力が二系統有る、一つは、残りのタイヤ・・・・後一つはモーターの方向・・・・

この部分で、抵抗が少ない方向にトルクは流れる・・・・一般的には、後一つのタイヤに成る・・・デフの作用で、空中に有るもう一つのタイヤは、回転するが、逆回転に成る・・・・・

この状態は、アクセルを緩める方向で起きている・・・操作側は、減速を意識していても、現実は減速していないことに成る・・・・

勿論、両方のタイヤが確り路面を掴んでいれば、起きない現象・・・・・仮に確り、路面を掴んでいても、仮にモーターを動かす、トルクが大きく必要なら・・・・二本のタイヤからデフまではトルクは伝達している・・・・そのトルクでモーターを回す事が出来れば良いが、出来なければ・・・

結果、リアはロック状態で、滑る事になる・・・・しかし、この時にデフが左右のトラクションの差で、デフが機能しだす・・・ロックの片効き状態になる・・・・

初期の2駆の時に、この状態を避ける為には、リアの食い・トラクションを高める方法として、リア側を重くしていた・・・・又、食う方向のタイヤを選んでいた・・・・ラリー車が、グラベルを突破する為に、トランクにギャラリーを何人も乗せて、走る状態に似ている・・・・

駆動部分の、抵抗・・・・モーターの転がり・・・・等々が重さにも関係する部分に成る・・・

車の重量が軽い事は、その軽さでタイヤを回して、転がる事が前提・・・・勿論、アクセルOFF状態で・・・・重さと転がりが関係する事に成る・・・・

アクセル操作は、入れる・・・・この入れる事は抜く事が有る事に成る・・・・入れ側は意識して操作しているし、イメージも出来る、デフも入れ側で、どう機能するか等々、イメージも出来る・・・しかし、抜き側では・・・・・この部分が私は大事だと考えています。

爺の、余計な能書き・・・・・・下手で異端の為に、全てが間違いと思います。

新たな、練習課題が出来た・・ベルト・・・

コソレン場での、練習も少し面白みが減ったと先のブログに書いているが・・・・

車が良くなると、何故か面白みが減る・・・
出来る事は練習をしたいと思わないし、出来ないから、練習にも身が入る・・・・

先のブログで振動とも書いたが、車を手で持ち無付加で、アクセルON・・・何故かガサツク・・・・

意識してアクセルを入れて行くと、スムーズに回る・・・・
観察していると、ベルトのバタツキが振動に成っている様だ・・・

ベルトは、以前から真直ぐ、振動が無い状態で、回す・・・・之を意識して以前は走行していたが、最近は、忘れていた・・・

特に、今のベルトは張り方は・・・・・私の経験では一番、緩い張りかた・・・・結果、ベルトが暴れ易い・・・又、ベルトも長い上に・・・・ベルトの幅も一般的3mmから2.5mmに細めている・・・

結果、ベルトのバタツキが多くなるのは、必然的と考えていたが・・・・・よくよく、観察すると・・・グリップ走行中は、確り、ベルトが一本の線みたいに綺麗に回転している・・・

その後、操作で旋回や減速等々を行う時に、ベルトが暴れるが、一瞬で収拾している・・・

グリップ走行でギクシャクしたり、思う様な動きをしていない時は、必ずベルトが暴れている・・・・

ドリフト中も同じで、無駄に滑り出すと、何故かベルトが暴れだす・・・・回転中にトラクションの変化が歪に出ている為だと思う・・・・・・・

デフを緩めに組んでいた時は、スリッパークラッチ的にデフが作用していた為に、気付かなかったが・・・・
今回、確り、デフの機能を出す方向にしたら・・・・走行部分では面白みは減ったが・・・このベルトの暴れ振動を、減らす操作が、面白いと再度、気付いた・・・・

今日から、又ベルトに意識を集中して、操作の勉強をしたいと思います。

緩々の為に、ベルトが暴れて、吸収しているが、この部分が無ければ、シャーシに大きな負担をかけている事に成る・・・・・

何故か、ツーリングの車の様に、駆動抵抗が減る方向に成って来ている・・・・以前はドリフトは独特の世界と、割り切っていたが・・・・不思議な事だと思う・・・・・


リア回りのベアリング・・点検

車が良い感じに成り・・・・少し面白みが減った・・・・

コソレン場の練習も、身が入らない・・・・

思い付いた様に、リア回りのベアリングの点検・掃除等々を・・・・長くしていない・・今日はその部分を行う事にする・・・

ベアリング・・・以前はパーツクリーナーで汚れ流し取っていたが、ツーリングの仲間から、ゴミがベアリングの中に入る恐れが有るので、回りを綺麗にふきあげ・・・その後、クリーニング粘土等で綺麗にした方が良いとのアドバイスを受けてから、その方法を用いている・・・

綺麗にした後・・・・今お気に入りのケミカルをベアリングに注入・・・・又、念の為にベアリングOILを一滴・・・・

又、ユニバの可動部分も同じ銘柄のケミカルで動きをスムーズに・・・ユニバの大事な部分、デフカップ側も動いている為に、塗布・・・・・

ユニバが突っ張っていれば、足を上手に組んでも、足は動かない・・・・

特に、デフカップ・・・ユニバのピンで凹が有る場合が有る・・・この状態は交換時期に成る・・・

以前・大パワーを好んでいた時は、デフカップが割れる・・・その為に、アルミを使用するが、アルミは何故か、直に凹が出来る・・・本来、金属製のデフカップを使う場合・・ピンに装着するプラ・スライサーが有るはずだが・・・・金属同士の場合、直に凹が付く・・・・

プラ・スライサー等々使っても、結果として直に凹が付く為に、頻繁に交換していた事を思い出す・・・・・

懐かしい思い出である・・・アクセル一握りでデフカップがコッパ微塵に成ったり、ユニバが曲がったり・ねじれたり・・・・・大パワーの証的に自慢していた時期が有るが・・・今では恥かしい事だと思います。

金欠の私の場合、経済力に合わせた・・・シャーシも大事だと考えています。

点検は、車を長く走らせる一つの方法・・・・・一台のシャーシで長く、楽しめるしお金の必要性も減る・・・・・

点検をしていると、いろんな事がイメージできたり・・・小さな事が気に成ったりする・・・・モーターの振動等も気に成りだすし・・・・壊れる方向から遠ざける事を考え出す・・・・・・

点検も良い勉強だと思います。


デフを好みのポイントに調整・・・・

デフを緩めに調整して・・・少し滑り気味でダンパーの調整を行っていた・・・・

私の場合、適正パワーと言っても、プロポの操作で解り難い・・・多大なトルクを伝えた場合、デフがスリッパークラッチの様に滑れば、操作側も解り易いし、修正が楽・・・・

又、真直ぐの走行等も・・・デフが弱すぎて、フラフラする・・・・結果、練習にも成るし、足回りの調整には良い車と私は考えて、行っていたが・・・・・

略、スプリングも無い環境で、今のスプリングに固定・・・・OILも今の状態でと、仮固定にした為に、デフを元の状態・・・・・ベルトが滑らないポイントに調整・・・・

想像出来る様に、直進性が一気に楽に成ったし・・・・ステア操作も少し大雑把でも良い感じがする・・・・・今までは少しと意識しても、動き過ぎていた・・・・

確りとパワーをコントロール出来る技量が有れば良い事だが、私にはこの部分が欠けている・・・・結果、車が走らないと感じた瞬間に、アクセルを入れる癖が有る・・・・走らないと感じるポイントで現実は滑り過ぎている場合が有る、この状態で回転を増す操作をしても意味が無い・・・・

しかし、回せば車が安定していると思ってしまう・・・・結果このポイントで走る車の方向性に車を作ってしまう・・・バネ上が暴れる車の方向で、流れは、ドが付く程のアンダーな車に成る可能性が有る・・・・結局は、パワーのコントロールが出来ていないし・気付いていない為に向かう方向、私の場合、陥りやすい方向だと考えている・・・・

結局技量以上の、パワー源を求めてしまう癖が有る・・・この私独特の癖を克服する為の、手段・方法が、デフを滑らせる方法に成る・・・・・しかし、思い付きでした事だが、最初は操作が大袈裟過ぎて、少しの滑りで走行不能と思ってしまう、レベルの低い技量しかなかったが、懲りずに長年練習していて、少しはパワーのコントロールも解って来た・・・・・

2駆の場合、微細で繊細この魅力が特徴・・・・・少しの勾配の登坂でも微細さがケツカキ以上に求められるし、車の調整も必要に成る・・・

難攻不落の壁が、次から次と出て来る・・・・この壁を下から見上げて・・・一歩・一歩登る方法が私のキャラクターには有っていると思います。

車の考えでは、この壁を一気に壊す方法論を考える方向も有るが・・・・

ボディ・・・・

SAKURA 2駆・・・走りの方向で、模索していた為に・・・ボディの方は全く考えていなかった・・・

今の状態だと、重さがネックで・・・ボディの良い部分が私の場合解らない・・・・

勿論、見かけは、車らしくてボディが有った方が良いが・・・走行部分だけ取れば、利点より欠点の方が大きいと今は感じています。

私の考えでは、車の場合、バネ上は安定している方が良いと考えている・・・・バネ上の重さが重くなると、安定という部分では良いが、車の動きに問題を起こすために、この部分は軽い方が私は好みにしている・・・・

単純に考えて、ボディの約150gの重量UPの欠点の部分を、カバーできるだけの利点が必要に成る・・・・

見かけ重視という考えも有るが・・・・・今の私は人に見せる等々考えていない・・・結果、走行部分での利点を求めている・・・


この部分も、昔・・・・ホームコースで色々、悩んで考えていた事がある・・・・・
ボディ下・・・シャーシ下の空気の流れが、低速部分でも関係する・・・・・

色んな事を勉強できたが・・・・・・・ケツカキ等々では、其処まで意識しても意味が無く、忘れていたが・・・・・・

今回、2駆を取り組んで、ダンパーのプリロードの調整で、1/4回転でも変化する・・・走行部分で大きく変化する事が解って・・・・バネ上の安定が非常に大事だと、解ってきた為に、再度、空力等々も考えようと思っています。

勿論、シャーシのみでの走行も、マダマダ未熟・・・・・この部分を確り、身に付けて・・・来年位からこの部分を模索できる、レベルに成れる事を夢見て、今年は確り走り込みで、練習したいと考えています。