2015年12月7日月曜日

走り込みに燃えている・・・・

フロントタイヤのトレット面の整えで・・・変化量が凄い・・・・

結果、練習が面白いし・・・試したい事が多々出て来るし、又発見も多々出て来る・・・

ビックリする事だが、フロントタイヤで、リアの食いが変る感じがする・・・・

今まで、少し表現が難しいがギリギリ滑らせながらの加速・・・・之が難しかった・・・

滑り出した瞬間に回転が高まりヌケヌケの加速に成っていたし・・・少しアクセルを緩めると一気にグリップが回復して、フロントの転がり以上の押しをリアがしてしまし、結果フラフラと成って来たし、最悪、破綻的な挙動を示していた・・・

その為に、グリップ・滑らせる、二極に大きく分ける操作を余儀なくされていたが、フロントタイヤの真円化が大事なのか、一気に特性が変った感じがする・・・・

加速が増した感じがしていたが、この感覚は正しい様だ・・・・

私の場合、何回も書いているように、大衆車クラスの車しか経験が無い・・・その為に、滑らせる発進もキ・キ・キ・キキキキという感じが好きだが・・・・・・其れが出来ず、滑る時は、ギを通り超してギャー的すべりに成っていた・・・・・・これ以上の回転は出来ないが、之を超せば、空中に浮いている状態でタイヤ音はしないと思う・・・・・

不思議な事だが、益々、リアのゴリゴリ感が増した・・・・FRレンアウトの為に、フロントが重い・・・リアに加重を移動といっても、現実には、加速が強く架からないと、リアには大きく加重が乗り難い・・・加速が良くなる事は、結果、リアの面加重も増す事になる・・・

良い方向性だと考えています。

来年、ホイール・タイヤを考えたいと言っていたが、少し早まるかも知れない・・・・

何か、漠然とイメージが出来てきた・・タイヤ・ホイール・・・

又、シコ・シコ・・・・

夕方、フロントタイヤ、改めて、大事だと感じている・・・・・

今回の、面だし整えは、左フロントを使ってしている・・・・以前は両方取り付けた間、左右で行っていたが、今回は、片側の足で、左右のタイヤを整えている・・・・

見違えるように良くなるし、大事だ・・・・・以前のタイヤでも同じ事を感じていたが、直に忘れる・・・

水回りの配管、塩ビ管を使っている・・・その為に真円等、既製品のタイヤでない為に、狂っている事は、解っているつもりだが・・・・・

今回は、タイヤが何回か取れた、保持のボムスポンジも変形して、回復性が乏しい・・・結果、タイヤが取れる都度に真円が狂っていた・・・・・今回は、ボムスポンジに瞬間接着剤を使っている為に、一気に変化は無いと思うが・・・・次回のホイールの交換の時には考えたいと思っています。

ツーリングのDDドライブの・スポンジタイヤも、外形等々を確り、監視して有るし・・・調整に余念がない・・・・

之を前提に考えれば、2駆のドリフトも、大事な部分だと考えます。

今回、片足で両方のタイヤの面だしを行っている為に、基本、外形は左右同じに成るはず・・・・

フルブレーキのテストでも、直進性がよく成っている感じがする・・・

ダンパーレスに比べて、トラクションの維持は、ダンパーが有れば、楽・・・・又スプリング等々のセットパーツが少ない難点は有るが、之もRCの楽しみの一つ・・・作る・工夫する色々有る・・・・


何回も書いているが、私の車作りの出発・・・・タイヤから・・・・・このタイヤが滅茶苦茶なら問題が出るのも当り前・・・・

勿論、タイヤは、各自のスピード域で決る・・・・確りグリップ走行をさせて、又保った状態で、コースの長さでも変わるが、どの程度、スピードが出るか・・・・・その速度が解れば、ドリフトのスピードも予想も付く・・・・この部分は、速いと思えば、遅いタイヤを選ぶ事に成り・・・

選んだタイヤが有れば、後は、シャーシ・パワーを考える事になる・・・・・

しかし、フロントが真円化に近付くと、加速も良い・・・・スピードを求めて、長い加速区間も必要性が減ってくる・・・・


当然の事だが、無知な私は、このレベルで悩んでいるし、解っているつもりで、忘れている・・・・
駄目だな~~と思うし、之が下手の克服を、阻んでいる・・・・


気を良くしたので・・結局、懲りずに・・・・シコシコ

気を良くしたので・・・・・懲りずに、再度・・・シコシコ・・・

よく考えたら、以前使用していたタイヤ・・・暇が有れば、シコシコしていた・・・・

ホフク前進・腕立て伏せの症状を、減らす・・・

結果、タイヤの引掛りが減る感じがする・・・

2駆だから、四駆の様な、多大なフロントの飛びは求めていない・・・・しかし、少しは欲しい・・・


タイヤのトレット面の形状・・・・・・タイヤのトレット面の一点で当たるのも好きでないし、出来れば全面使いたい・・・・

その為の、タイヤの幅だと私は考えている・・・・幅が有る事は、その幅を使い切る為の幅・・・・・

面圧UPを求めれば、幅が狭い方が良い・・・・極端に書けば、キャンバーを深くして、接地面積を狭める方法も有る・・・・

しかし、フロントは、どうしてもステア操作との兼ね合いで、タイヤがRに減る方向性が有る・・・しかし、之は四駆の駆動が伝わる車に限定される・・・・2駆の場合、殆どフロントは減らない・・・・

結果、地味な努力で、シコ・シコと成る・・・・


略、一時間、頑張ったが殆ど変化が見えない・・・・・又時間の合間にシコ・シコ、頑張りたい

フロント良い感じ・・・・・

昨晩、対処してフロントの、トレット面の整え・・・・・

テスト走行してみたが、良い感じ・・・・・

以前も、フロントに付いているゴミ等々を除去して、潤滑剤を塗布すると良い感じと思っていたが・・・・・・

今回も同じ感覚・・・・・

フロントのカウンター量も減っているし、この感覚が私は好き・・・・

無い頭で、表現方法を模索していたが、「フロントはスーーと横へ流れる感・・・・・リアはゴリゴリ感で押し出している感じ」こんな表現が出てきた・・・・

この感じが、私の拙い、実車はバイクでのスライド走法の感覚に近い・・・・・

又、リアを何時でも抜ける・又グリップに戻せる感じ・・・その為には車のバランスも大事と思うが、全てに良いバランスで保っている状態・・・・之が躍動感にも繋がる・・・・死に体に成らない為の最低部分と考えています。


単純な事だが、サイドターン・・・パイロンを巻き込んで、180度旋回して真直ぐに立ち上がる・・・単純だし、殆ど無視されると思うが、之が決ると、背筋がゾーとする位に格好よいと私は思ってしまう・・・・・ 
その時の、リアの出と押し出し感・・・フロントは無駄なカウンターが当たらない・・・之が格好よいと思うのも、変り者の証かもしれないが・・・・

リアが慣性力に負けてすっぽ抜け的動きを、初期の2駆の時には指摘を受けていた・・・・リアが重過ぎたのが原因だが・・・・

昔は、コースで2駆が走れる様な環境でなかった・・・その為に、練習場所等々での小さな走りに成っていたが、その為に、車の特性が直に見抜かれていた・・・・・

しかし、2駆だから面白い部分でも有るし、長けている部分だと気づく事が出来た、ケツカキでは無理な動き・・・・

2駆=実車的、考えが多かった為に、色々指摘を受けていたかも・・・・・


考え様では、良い時代に2駆に取り組みだしたと考えています。

各々の目的間で違うし、カウンターが深い之もこだわりに成るし、以前ケツカキで私も拘ったが有りえ無い等々の意見で、今は封印している・・・・・その意見も、ドリフト環境で変る部分・・・結局何が良いかは解らない事に成る・・・・・それなら環境に振り回されなれない、之も有りかな~~と考えています。

何故RCドリフトを取り組んだかの初心の気持ちに成る方向に成る・・・・走れれば之だけで始めた・・・・単純に滑らせる=ドリフト位の感覚・・・・2駆で出来たら・・・・理想的考えだった・・・・

カウンター量等々、考えてもいなかった・・・上に書いている180度ターンの延長線上だったと私の場合だが・・・・

ジャイロを考えたい・・・

初期の2駆の取組みの際・・・・T先輩はヘリ用のジャイロを搭載された・・・・

私は、真直ぐな走行も、まま成らないこの策の為に、ジャイロの有効性を知り、カー用のジャイロがKOプロポから発売になり・・・・速攻で購入取り付けた・・・・

勿論、真直ぐもまま成らない技量・・・その為に、ジャイロを安定方向に取り付けた・・・この当時は、私の、真直ぐも走れない為と言う感覚の為に、ジャイロは邪道といわれていた時代・・・

2駆で有れども、良い評価はされない・・・・ジャイロを使う2駆など認めないという不調が蔓延していた・・・・

しかし、ジャイロの優位性は今でも変らないが・・・

この経験が、ジャイロを封印して練習している、一番の理由でも有る・・・・

しかし、最近は、ジャイロ無しが逆に、異端・変り者に成っている・・・

しかし、ジャイロの優位性は、感じているが・・・・ジャイロの能力・特徴等々は、解っているようで解っていない・・・・

ジャイロも、最近はヘリヨウ等・・・6軸という機能を謳っている商品も有る・・・

この軸は・・・・と・・・・考えれば??????之に近い、頭の構造・・・・
ジャイロセンサーが、拾っている、軸の数だと思うが・・・その軸が6本・・頭が痛く成るような数・・・・

車用というものは・・・何軸有るか????・・・・・之もよく理解していない

私の持っているジャイロは、車用で初期の商品・・・・予想では1軸と考えている
ヨー・・・車の回転、リアの出を監視しているジャイロだと想像している・・・
この監視を元に、ステア操作をジャイロが介入して行っていると考えます。
以前、ジャイロを逆に取り付けるテストをしたが・・・・元々がジャイロの感度を低く設定している為に、少し意外感は有るが、ドリフトで問題は殆ど無い・・・しかし、真直ぐの走行では、少しの問題が出た・・・ジャイロが右にハンドルを切る、之を操作側がそれ以上大きく操作すれば、左にハンドルは切れる・・・・その為に、操作が早過ぎたり、大袈裟すぎる私の場合、良い特徴も有る・・・

正常な取り付けの場合・・・・逆に操作側の操作がジャイロの操作と重なって、益々大袈裟な動きをする、欠点も出て来る・・・・その為に、ドリフト侵入時に微細な操作を受け付けない感じがするし、大袈裟に書けば、ステア操作を放棄する感じがする・・・之をセルフステアと言う人も居られるが、路面からの入力でタイヤが勝手に動いている感じは私はしない、ステア操作をしている感じがする

その理由は、手放し定常円・・・・私の場合、STサーボはセンターに成るが、足のガタやセイバーの兼ね合いで、路面からの入力でタイヤか少し動く・・・・この状態で、ジャイロを搭載すると、勝手にカウンターが当たり、感覚的には、内切り方向の定常円と同じで、車が止まり過ぎる、それを強いリアの押し出しで定常円と成るが、その押し出しが出来ない、理由はアクセルを入れても破綻状態の回転域に成る為・・・・初期の2駆は、その為に策を用いたが、結果、手放し定常円は、出来るが、何故かカウンターが深く入っている状態に成るし、無闇に回す方向での定常円に成ってしまった

之は何を意味するか・・・私が目指している0カウンターやフロントを横に飛ばす・滑らせる事が出来難い事になる・・・若し0カウンターを目指せば、操作側は、ジャイロと喧嘩させる内切り方向の操作が必要に成るから・・・・

ジャイロ知らない事が多々有る・・・・勉強も続ける・・・大事だと考えています。

しかし、操作側が何の目的で使っているかも大事な部分・・・・・・私は書いている様に、真直ぐもまま成らないレベルの為に搭載に踏み切った・・・要は、グリップ走行も出来ないレベルの為に、利用した事に成るし、之を主張していたが・・・結果は、笑われて否定されただけだった・・・

私が下手なことに成る・・・その為に、グリップ走行に拘っているし、練習も続けている・・・・

2駆は、妥協の産物にはしたくない・・・之も、実車路線でしょという問いに対して、拘っている部分・・・

妥協の産物でドリフトに長けていると言う特徴のケツカキが有る・・・・・・同じ特徴の車を持っていても意味が少ない・・・・

同じ特徴で大事な部分は、車の挙動に対しての適切な操作・引き出し・・・この適正性を持っていれば、等速四駆/ケツカキ/2駆と操作が出来る筈だし、環境で車を変えればすむ事になる・・・

しかし、難しいのが、同じタイヤと限定した場合・・・・真直ぐの加速は、等速四駆が長けている/横に向けてからの加速は、ケツカキが長けている・・・
長けている方が、如何、配慮できるかが問題に成る・・・・

この部分が、ドリフトユーザーの人間性に成る部分・・・・同じケツカキでもこの問題は有ったし今も有るかも知れない・・・・・

私が、塩ビ管タイヤを選ぶ理由もこの部分に有る・・・・誰より速い等々、目的にしていない・・・・・
色んなレベル・車・駆動系が、同じコース上を周回している・・・・同じスピード等々、求めたいが求められない現実が存在する・・・・それなら、止めきれずブツケルより・・・・遅くてブツケラれる方が少しはマシだと考えている・・・・・
勿論、早い車で止めながら、わざと失速させたりして周回する、之はストレスと私は感じるし、練習の意味も経る・・・・遅い車で、努力して付いて行こうとするこの走りが私の場合、練習に成ると考えています。

タイヤ指定が有る場合の問題点でもある・・・・遅い人を如何他の人が思っているか、其れがその人の心に響く・・・・歓迎的感覚なら、ドリフトを続ける理由も出て来る・・・・しかし、邪魔だと言う感覚なら、その人は去って行く・・・・

多様化する方向性・・・之を容認できるかに成る・・・・・一極が正しいと成れば、之が一番怖い・・・・・・私の様な、偏屈な異端児を受入れる、許容力も、まだ、RCドリフトの世界には有る様だ・・・・その、証拠が、飽きやすい私が、未だに続けている事・・・

今日も練習・又学び、疑問を持ち、進めて行きたい・・・・・