2012年6月19日火曜日

中村模型さんへ・・・・

朝から雨が・・・・・・・・
午後からのお仕事で、久留米方面へ・・・
しかし、お仕事がズッコケてしまい後日・・・・
気分晴らしに中村模型さんへ・・・・
今日は、モデラーMチャン・立花のH君・Kさん・・・
3時過ぎからT山クン・・・・
久々に楽しい仲間のF氏・パパさん・・・
2時過ぎに私もコースIN・・・
久々に、私が考える追走の走りが出来・・感謝
特にパパさんの車・・凄いゼオンを良く仕上げたな~と感心していたら・・・R31に乗り換えていた。本来ベタベタツンツンの厳しい走りは、ホームコースでしているが、今回パパさんとする事が出来た。勿論、前回とビックリする位に、凄い上達・・・ホームのTチャンと同じ様な追走が出来た。私が後追いで、楽しい・・・・少し気分が晴れた。その後・・・他の人たちとの追走・・・良い感じ久留米地域の人との追走は、車間が殆ど無いので、ギリギリ感がたまらない・・・癖に成ります。
地元・・・良い・・・遠慮や接待等の気持ちが少なくて済む・・・このギリギリ感・・・私のドリフトの醍醐味はこの感覚・・・・この逃げ場の無いギリギリの中での駆け引き・・・・・快感・・・MMM爺

ピッチング・・・・

ロールセンターの閲覧が、非常に多い・・・・・
今日は、少し時間が有るので、少し、私個人の偏屈な考えを掲載します。
ケツカキドリフトは、前後のグリップバランスで、走行するものだと考えています。
その為、一般的な横方向に突っ張る足より、良く動く足の方が良いと考えています。突っ張ってる場合、食いは、高まると思いますが、一瞬で破綻する感じに成ります。
その為、食いは、減るが破綻させない方が私は、良いと考えています。
特にケツカキの場合、リアを出し易くする為、アンダーを消す為にしていると考えています。その為リアは、簡単に出た方が理想だと考えます。
その出方が、操作できるか出来ないかの問題に成ると思います。素直にスーと出る車の方が、楽だと思います。
その部分の調整を私は、車のピッチング特性で、変えています。
横方向のロールセンターは、足の良く動く、食わない・トラクションを逃がさないセットにして、勿論多大にタイヤを回せば、破綻しますこの事は、車の基本です。
ピチング方向もロールセンターの考えと基本は、一緒です。
フロントが止まり易く、食いを増やせば、必然的にリアは、出ます。勿論リアを食わせれば、モット出ます。この感覚は、この後説明する事を、試すと解ります。
前後のバランス・舵角・ドリフトアングルに直結する部分に成ります。その大事な部分がスキット角に成ります。
フロントの前のサスマウントを1mm上げて、又後ろを1mm上げて 前後の角度を変えて走行してみてください。違いが解ると思います。同じ事をリア側ですると又、変化が解るはずです。
詳しい事は、難しくなるので、掲載しませんが、ケツカキドリフトの場合、このスキッド角が車の特性を一気に変えるポイントだと、私は、考えています。
好みで、角度も変わります試すだけの値打ちも有ります・・・MMM爺