2015年9月3日木曜日

好みでなかった・・・ベルト車が好きに成って来た・・・・

帰ってきて、早速、コソレン場で、練習・・・

楽しいし、面白いし、目から鱗状態・・・・・

基本、今回のベルトを緩く張る以前まで、ベルト車は好み出なかった・・・・

ギア車が転がるし、アクセルに対しての付が良いと思っていた・・・・

何故ツーリングの世界でベルト車が多いのか???と疑問を持っていたが・・・・

食わせ難いタイヤを使うと、理由が解り易い・・・・

写真をUPしているが、プーリーとベルトの関係を見れば、緩々状態が解ると思うが・・・RCの経験でベルト車・・・・説明書通りの張り方、等々、自分が使う大パワーには負けると考えで、初めから強く張る方向で車を作っていた・・・・・・

RC先輩が言われる、飛ぶギリギリの張り等々、考えた事が有ったが、私の操作が大袈裟すぎてベルトが跳ぶ為に、必然的に強くしていたし、

ドリフトを始めた時は、それでも跳ぶ為に、強い方向に、向かっていた・・・・

結局はトルク変動を、アクセル操作で大袈裟にしている為に、跳んでいる事で・・・シャーシ側の問題でない事に成るし、ドリフトの走法も無駄を配しだしてから、ベルトもツーリングに近付いてきたが、此処まで緩くした事は無かった・・・

走っていて、別のパワーが利用できる、又伝わる感じがする・・・・・最後の一転がりが増している・・・・嫌味のある転がりでなく、最後の最後に上手に路面を捉えて、転がる感じ・・・・

ベルトのたるみが・・・ゴムみたいに働いているイメージが頭を過ぎる・・・・・

又Loギア方向に成ったが、アクセルを入れていて、入れ過ぎたという事が減っている、上手にトルクの抑制をベルトがしてくれている感じがする・・・・・

この部分を大きく、ドリフトの場合、利用が出来る・・・・特にSAKURA・・・ベルトが長い・・・・長いゴムを使ってその反発を利用する感じがする・・・・

トルクの立ち上がりが急でない分、路面を確り捉えて回転が増して行く感じが強い・・・・

路面とタイヤの関係性で、多大なトルクで一旦滑ると、アクセルを少し緩めても多大過ぎるトルクで駆動抵抗が減る分、回り上がって行く・・この特性が穏やかに成る・・・・

RCの先輩から、可也昔にアドバイスして頂いていた部分が、ヤット、少し理解出来てきた・・・・

パンパンに張っていた頃にこの助言を頂いていた、先輩から笑われていたと今だと思う・・・・恥かしい・・・ドリフトはパワーと言って居た時代だが・・・・等速時代の、古い時代・・・・・ブラシ23T位が普通の時代に、ブラシレス4.5T,パワー大好きな私の個性だったが、今は可也、変化している・・・・・・・


コソレン場でテスト・・・

プーリー21T交換後、コソレン場でテスト・・・・

Ⅰターン等々の微回転域の押しが楽に成っている・・・・
又ベルトを緩々の状態だと、小さい変化等々がタイムラグが出て、少し不得意方向に成っていたが、今回も同じ位のベルトの張りで、この部分も改善方向に成った感じがする・・・・

良い感じの為に、色々試したが、益々下が使い易い・・・・・

気分が良いので、最近、舵角の規制を緩めた為に・・・・最小旋回半径を計測・・・・90cm位の処で旋回している・・・・

この事は、半径で45cm・・・・・実車に当てはめると4.5mに成る・・・・切れ角を目で見ても切れすぎと思うが・・・・・

ボディがFT86なので、その数値を確認5.4mに成っている・・・・

SAKURAのホイールベース・・・トレット幅も実車より大きい・・・・もう少し半径が大きくてもよい感じがする・・・

結局、普段の切れ角、規制位が・・・この数値に近いことになる・・・・

先ずは大衆車が目標・・・・・以前から切れ角が深いと、プロポで抑えていたが・・・・・その感覚が有っていた事に成る・・・・・・

下手で無知な私の場合、先ずは、大衆車・・・・最小旋回半径は、マーチ位に成る・・・大衆車目標には良いと思うが、駆動方式やホイールベースも全然違うが・・・・・

先ずは、大衆車クラスで確り練習・・・・・・勿論技量が無い為に、諸先輩が言われている軽量化もダンパーまで外しているし、タイヤは私が知る限り、一番食わせ難いタイヤ・・・・

此処までして、ヤット、走行が出来るかという状態に成って来た・・・・・・

先は長いが、一歩・一歩、前進・・・・・下手な私が出来る、最善策と考えています。

車も走り易い方向に向かっている・・・・師匠の子供達も、破綻率が減ってきているし、ドリフトを挑戦したいという、気持ちも次第に出てきている感じがする・・・・・

車を操作して、車が色々教えてくれている事が解ってきている感じがする・・・掴めそうで掴めないこの部分が、面白さに繋がるし、練習にも頑張れる根源をくれる・・・・

この部分が無いと、訳が解らず、色んな部分を触りたくなる・・・・

先ずは、自分の技量に合う素直な車で練習・・・・之が基本だと私は考えています。

今日も練習・練習・・・・・・

その前に、後輩の父が亡くなったとの事・・・・明日が通夜らしいが、今から行く事にする・・・

地味に問題・・・・対策・・・・

ベルトが、ステアリング連結ターンバックルに干渉の危険性を減らす為に・・・・

簡単な、方法で、フロントプーリーを小さい方向に変更・・・

最初は23Tで2.291の最終減速比
今までは22Tで2.396の最終減速比
変更後は21Tで2.510に最終減速比が約で成ると思う・・・・・

転がり感、路面からの入力でタイヤが回る、之が少し増した感じがするためにLoギア方向でも良いかと考えて、対策しました・・・

後は、コソレン場でのテストに成る・・・・

ギア比は、アクセセルを入れた時のトルク感に関係する・・・・確り路面を捉えて外し難いトルクが欲しいし、滑らせたいと考えた時に即座に滑らせる事が出来る、又大事な部分はその滑らせる量がコントロールできるかに成る

又、アクセル操作には、抜く・ハーフという操作も必ずしている・・・その部分で操作側が求めている状態に成るかも大事な部分・・・・・一気に回転を止めようとすれば、ブレーキをかけている事と同じ・・・・路面からの入力でタイヤは、回ろうとしているが、それを阻害しすぎるのも困る・・・

この回転下がりで、問題を私は感じる・・・・滑る路面等々は、この部分のコントロールが出来無い為に、食わせ難いタイヤ・路面を嫌っていた時期がある・・・・

回転の慣性力を利用した、回転下がりのイメージが路面で変る・・・・その為に、アンプのドラックブレーキ等々を触っていた時も昔有ったが・・・・

低回転を意識すると、回転慣性の利用も出来難くなる・・・結果、シャーシの転がりこの部分を大事に考えている・・・・・

特にホームコースの独特な絡みの特徴・・・・ツンツン・カサカサ・時々ドンドンで走る、バトル追走の場合、少しでも無駄な回しをした瞬間に、相手が変化するそれに付いていけない事になる・・・・

結果、追走中は相手より低い回転で走る、之が基本に成って、ドンドン回転域が下がりだした結果が、今・・・・・・

何時でも止められる、交せる、変化できる状態を維持、これ以外は抜けている感じに見えるし、流されている感じに私は見えます・・・・

この様な動きの車には、近づく事も怖いし、若し接触すれば、簡単に飛ぶ・・・・確り路面を掴んでいれば、少々の接触では微動だしないと私は考えています。

結果、車は軽く動く、フラフラする方向に成る・・・・操作で確り路面を掴む・・・この方向が私が考えているドリフト・・・・・

各々考えからが違うから面白いし、勉強も出来る・・・・・自分らしい、方向性を模索・・・・之も趣味だから出来る部分・・・・・

この方向に、練習を続けることに成る・・・・・

変更・触ると、新たな問題・・・・

ベルトを、緩々に張ると・・・・・問題点が・・・・・

私の車の場合、ステアリング、ワイパーの連結のターンバックルに干渉する・・・・・
アンプは、ヒートシンクを削っているので、ギリギリセーフの感じだが・・・・

走行すると、下側のバルトは緩みが多くなり、たるみも増える為に、危険性が有る・・・・

今まで、私は、ベルト車より、ギア車の方が好きだった・・・・

しかし、ベルトの利点が少し解って来た・・・・・ツーリングの世界でベルト車が多いし、四駆バギーでもベルト車はハイエンド方向のシャーシに多い・・・・・

その理由が、今までは解らなかった・・・・・パワー源がハイパワー方向に進む世界がRCの世界・・・・・しかし、走る場所等々の路面は略、一緒・・・・タイヤの能力もUPしているが・・・確り路面を掴む之が、今のパワー源では難しくなって来ている・・・・・

私もツーリングに参戦していたが、周りから入れ過ぎ、結果滑らせすぎと言われていたし、結果、一瞬に措いて行かれていた・・・・
勿論、同じベルト車だが・・・・結局は、全然アクセル操作が出来てい無かった事に成る・・・

ツーリングの仲間からは、アクセルを入れたから前に加速・・・・単純な事でないと教わったが、出来ない自分が居た事に成る・・・

ベルト車の良い点は、車の世界は詳しく無いが、バイクで有る、バックトルクリミッターやスリッパークラッチ等々のメカが有るが、単純な物は、バイクのリアホイルハブにゴムの緩衝材が有り、エンジンからの尖ったトルクを抑える機能が有るが・・・其れに似た感じが有る様だ・・・・

アクセルをハーフ・抜く、この方向で、タイムラグが出来る為に、速度の変化・回転の変化がなだらかその為に、操作側が落ち着いて次のアクセルの入れに繋がっている感じがする・・・

ここの変化が大きい為に、抜けない、変化が怖い・・・・入れる場合も、慌てて入れる操作と、バタバタした操作に成って切る感じがする・・・・

唯、機敏さを要求される、小さな定常円の変化・小さく変化を繰り返す等々は、少し不得意方向に成る・・・・・

私の操作は、アクセルを入れる時に、トラクションを意識した時は、震えるような微細な煽り操作をしながら、アクセルを入れて行く・・・・・その煽り中の抜く方向が楽に成っている為に、入れやすいと感じている様だ・・・・・・

この部分も、今後・・・確りと考えたい・・・・

結局は、単純な事・・・基本・・・・

2駆に取組み・・・色々勉強が出来ている・・・・勿論、操作技量・車の考え方等々も有るが、人間勉強が一番、私には役に立っている・・・・

初期の2駆の封印前に・・・・・2駆についての事を書いているが・・・
今のパワー源を使う前提としての、策に成り、其れが結果、操作技量等々と言う方向より、車の形・動きの方向の進む危険性・・・操作側の個性が薄れる之を書いて結んでいる・・・・・・・

パワーを前提にすると・・・・

①駆動輪のタイヤの食いが問題に成る
②ジャイロが必需品になる
③プロポのTH系の制御が長けている事が必要に成る
④リアの面圧を増やす為に、リア側の重量が増す
⑤リアとのバランスを取る為に、フロントのタイヤの種類も問題に成る
⑥フロントの走破性を上げる為に、幅を狭めるか、タイヤ形状がラウンドと言うより、山形に成る
⑦プッシュアンダー走り、かに走り方向に強く意識した、フロントの多大な切れ角が必要に成る
⑧フロントタイヤの回転慣性も必要に成る為に、重ホイール等々の策が出てくる
等々の問題を、初期の2駆・封印の時に書いている・・・・・

この危険性は、形が一極に向かう・・・・之を危惧して書いた・・・

私が恵まれていた部分は、上記書いた部分を、その当時の私の周りに居たドリフトユーザーが良い評価をしなかった点・・・・強く書けば、全否定を受けた・・・之が、今に繋がっている・・・

一番は、物が走る・・・・操作側の介入が減る・・・・操作側から離れた処に車が有る状態に成る危険性・・・・一極に向かう事は、之が良いという人も居る、悪く書けば利用する人も出てくると危惧して書いていた・・・・

この流れが正しいと成ると、モット危険な事が、それ以外を認めないという流れを作る・・・・結果、ケツカキ草創期の様に、一気にドリフトユーザーがコースから消える・・・
同じ面子ばかりになる・・・・・

時期的に、ケツカキが落ち着いてきた時期・・・・・ユーザーが本能的に知っていた為に、私に指摘してくれたと、考えています。

私は、今はコースに殆ど伺って居ない為に、現実は解らない・・・・

2駆の再開時には、上記に書いた、部分を極力取り入れない・・・この方向と決めて、取り組んできた・・・・この流れで、解った事は、結局、RCの先輩方や実車系の先輩方の、助言が正しいと成って来た・・・・・操作技量をUPさせる方向の流れに成るし、難しい・・・結果、練習・練習に成る・・・

最終的に単純に車を操作している事が、楽しいと思えて来る・・・・・

そろそろ、気付く人も出てくる・・・・・安いシャーシが出てきた、勿論、今の2駆の環境に合わせて作ってきている・・・その事は、環境にマッチして間違いでは無い・・・・
其れを良しと思わない、主導側が居る筈・・・・・

後一年は架かると思うが・・・・・変化できるか、之がケツカキの変化の時と同じ状態に成る・・・・

人間は面白い・・・・流れに乗りたがる・・・しかし、今度は流されていると自覚する時が来る・・・・中央をスマートに流れている時は気付かないが、その脇の部分に成れば強く感じ出す・・・・

人は各々、個性が違う・・・・・価値観も違う・・・・之を一つに向かわせること自体が難しい・・・若し流れに矛盾が有れば、有るほど強く感じる・・・・・・

各自の個性や価値観で、考え方・取り組み方等々が変化しても間違いでないし、私は正しいと思っている・・・・・そのポリシーを確り、保って考える事だと思います。