中国の女性が頑張っている。
私の昔の感覚だと、ここまで中国が唯物的に発展するとは思って居なかった。
共産主義・国家に成るが・・・何度か書いている、人の本質、世界は基本、お金本位主義この部分に、注視して・・・国家運営を切り替えた結果、一気に、唯物的発展を遂げたと私は見ている。
共産主義国家の、全体主義の力が示された事にもなる。
見本は日本と私は見ている。日本も幕末後、全体主義的国家運営で、西欧列強に一気に肩を並べ、追いつく・・・・その後、対戦・・大対戦で敗退・・・・焼け野原からの再出発の時も、全体主義で一気に世界でもトップクラスの経済大国に成った。
一時は、アメリカを超える勢いが有ったが・・・徐々に全体主義的、価値観の崩壊方向に、進が、これは、何度か書いているが、西欧的な権力者の誘導が日本国にも浸透してしまった。結果だと私は考えている。時を同じくして、学校での学級崩壊・家庭崩壊等々が一気に社会の問題に成って行く時代にもなる。
私の考えでは、世界は有る一部の権力者の意向で動いていると考えている。この流れに対して、最初に反旗を現したのが、日本である。有色人種だから感じれた部分だと思う。
国際連盟の脱会で表面化したと思ってる。
この意向に反旗を現す、当然、凄い苛めが始まるのは誰しも解ると思う。
国と言えども、人お集団である。人の本質が有る。
この日本のをモデルに発展した、当然、ある程度の発展は有ると、世界は見ていたし、その後は、日本と同じで、個人の自由・勝手な振る舞いが、その成長を止めると見ていたが・・・中国は違ったことに成るか????・・・今、この部分に来ていると私は考えている。
集団の統制術・・・個々の自由を求める気持ちを、如何統制するか???・・・この部分も自由国家に有る、組織を見本にしている。
世界を観れば、色んな勉強が出来るし、見本に成るものが有る。偏見で見る目も有るが、趣旨・目的に対して、如何かが問題・・・
簡単に書けば、お金本位主義の世界で、個々の人も思って居る・・・この部分を擽れば、当然、邁進しだす。この状態だとバラバラだし・・統率できない無法国家に向かう・・・・それを抑えれる、リーダーを作れば済むこと、勿論、お金に繋がる、権限を多く持っているリーダーが必要になるし、この部分が無いリーダー等、魅力も感じない。
要は、唯物的魅力が有るリーダーを創る事に成る。
しかし、問題が、そのリーダーも結果的に唯物的部分しかない価値観に成れば、結局は、その流れから脱して、逃げる子をに成る。
昔も書いたが、一人・一人の繋がり・・・これが仮に足す側に作用する・・1+1=2これが3や4等々に成るが・・・この一個人の自由が余にも表面化すれば、マイナスの方向に動く事が有る。
発展を趣旨に考える、国家で、自由主義を歌っている、国家の矛盾に繋がる。
勿論、経済的発展を求めない自由も有る。
自由とは色々有る為・・・・自由主義国家運営の難しさに成る。
自由は人を盲目にする危険性が有る。興味が無ければ、学ばない・・・その興味も基本、自分が好きな事に成る。
嫌いで、見たくない、方向を学ぶとは考え難い・・・・
之も昔書いたが、自由と言う事は、人としての責任と・義務を果たす、これが基本に有って、成り立つ・・・この部分が無ければ、当然、自分勝手な無法国家に向かう。
しかし、現代は人としての責任と義務、この人として大事な部分まで、自由と言って教えないし、例を示さない。
特に、情報の部分のマスコミ等々は、人を分断する、孤立化する方向への情報誘導をおこあっている様に感じる。
悪者を創り、それを批評する・・・自分に全く関係ない、遠い世界の人で、盛り上がっている。
又、被害者はこの様な振る舞いをすると、一方向の被害者意識を、大袈裟に、垂れ流す。
之も昔書いたが・・・生放送で、被害者家族を代表して、言われた内容が、相手も人間・私の方も人間・・と・・加害者を擁護発言等有れば、その後は、マスコミも取り上げなくなる。
人との繋がりを円滑に保つ・・・これを重視するなら、当然、自己の欲求を出せないはず。敵/味方と二つに分類する、この流れは、結果的に孤立化方向に向かうと私は考えている。
自由主義の危うさに成る・・・
自由主義の民主主義国家なら・・・民衆の民度、レベルが問われることに成るが・・この部分を教育させているか???学ぶ機会を与えているか???
若し、この部分が劣っていれば、時に風や流れで、一気に方向が変わる・・しかし、その時、何度も書くが、必ず利が有れば、負も有る・・・この負に気付いた時には、180度民意が変わる事に成る。
之を外部から見ていると、優柔不断に見えるし、何を信用すればと成る。
この意志の、変化が、全体を混乱させる・・その為に、小さな集団の家族でも、家の意志として、家長の立場が重要になるし、勿論、確りした、話し合い・対話が家族内で必要になる。
要は、深い対話が必要に成るが・・・この部分を最近の風潮では、重い・息苦しい等々の理由でしない・・・・
一瞬の判断で、事が進む時代に成っているが・・・・判断の、内容が余にも軽すぎる。
之で、国が動くのが、民主主義国家に成っている。
足踏み状態が長年続く事にも成りえる。停滞が続くという事に成る。
停滞の理由は、内側に有るが、結局はその部分に手を付けず、手っ取り速い、仮想敵を作る事に成ると私は考えている。