今、私だけだが帰ってきた。
午前中は、叔母の持ち物の引っ越しで・・・引っ越し先に荷物を運ぶ・・嫁をその後の片付けが有るために、残して帰ってきた。
従弟の家族の荷物等・・大型な物は、引っ越し屋さんに任せているとこの事だが・・・叔母の普段使うものは、引っ越し後、すぐに使うために今日行っている。
私が帰るときに、昼食の為に、コンビニに叔母が誘って、買って貰った・・・感謝に成る。
叔母は、末子・・母が何時も言っていた言葉・・・母親を小学校の頃に亡くし、その為に、母は母親代わりの感覚が強く・・・何時も心配していたし、何時も難儀していると色々・・・思いをかけていた。
その叔母から、昼食を頂く・・・私は嬉しいし・・・母の心配も少しは減ったと思う。
叔母を見届ける、これも私に与えられた使命だと考えている。
母は子を残しただけでなく・・・後継者を残そうといたと私は考えている。
私は、父の兄弟は居ないので・・・母方の兄弟が居るだけ・・・その兄弟を見届ける、責任と義務が有ると考えている。
又、この考えも最近は、未婚や子供を残さない、人が増えているので、益々、大事に成っていると思う・・・
しかし、この様な事を面倒と捉える価値観が蔓延しているのも事実・・・個人の自由の履き違えから起きている。
何度も書くが、人は、独りでは生きていない・・・又、生きれない・・・これが意味することは、人が必要と言う事・・・必要と言う事は利用もしている。これが解ればあ当然、利用した報いを受ける、これが普通と私は考えている。
利を得たが、得られなくなれば捨てる・・・この様な世の中に成れば、益々、お金本位主義が蔓延しだす。
嫁は、叔母の手伝いを頑張ると思う・・・母が言っていたが、我家には良い嫁と・・・現代の価値観を強く持っている、私の妻なら、母からこの様な事を言われないと思う。
世間から言えば、馬鹿が付くほど、人が好いし、人に尽くす・・・この部分は凄いと私も思うが、問題は、彼女の分を超えている事に成る。
超えた部分は、当然、私が処理することに成る。
之が旦那と言う夫と、母な色んな例を示して、私に教えてくれた。これも感謝に成る。
色んな集団でも、尻拭き・後始末をする、人が必要・・・家庭でも一緒と思うし、一族でも一緒と思う。
この立場に成るのが、本来、男だと母は言っていた。
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