2013年5月11日土曜日

再度・・・リベンジ・・・INラジ天 熊本・・・・

お昼・・・Tチャンから電話・・・ラジ天に向うとの事・・・・
私は午後からお仕事が一件あり・・・・その後急いで熊本・・・・・・
2時過ぎに到着・・・・・・
T先輩・K君・Tチャン・S舗道の2人さん・・・ホームで一緒に走っていた面々・・・その他常連さんたち・・・・夕方近くには30人近いお客さんに大いに盛り上がっている。

私の方は、何時ものSAKURA D3・・・賞味期限切れのゼロワンR2タイヤで走行開始・・・・前回、全く路面を掴むポイントが解らず・・・・新品のゼロワンR2が良いとのアドバイスで、走る事が出来たが・・・・今回は再度、チャレンジ・・・・・・
食わせ易く成っているのか、走らせ易い・・・・最後までこのタイヤで走行を続ける事が出来た・・・・しかし速度が非常に遅いとの事・・・・丁寧に低回転で確り食わせて加速しているが、皆の加速に着いて行けない、ライン取りで車速を合わせる事で、追走には成るが、迷惑をお掛けしたと考えます。
しかし、団子での追走今日は、10台以上が一つのクリップに入っていく走行・・私は格好良いと思います。又S舗道のYさん・・・D-MAXに30.5Tのモーターを搭載され、非常に早い・・・早過ぎる・・・本人曰く、此処のコースで全開に握りの部分での操作に拘り、セットを考えたとの事、私の車は半分も握れない・・・・今日も皆さんから凹凹にされましたが、この感覚、好きな為辞められません。速度が遅いと皆がベタベタに近づいてくる、其れを堪えて、付いてくるとベタベタの追走が出来る。中には諦めて、追走をやめる人も居られますが、遅く走る事は楽しい・・・・・又遅いタイヤで練習した方が、勉強にも成る。
又、T先輩・Yさんが2駆を出され・・・2駆の後を追ったが、追走の絡みが出来る。2駆の特性を確り理解して、グリップギリギリの部分や、ドリフト中には絶対に前後を抜く操作をしなければ、追走は成り立つ。ケツカキの方がアドバンテージが高いので、2駆を受け入れる操作を身に着ける良い勉強にも成り、ケツカキの2駆走りの練習にも成る。非常に実車チックな動きの為、私は格好良いと思います。
しかし、此処のコースの人たち凄い、合う都度に変化が有り、ラップタイム・安定性・・・・全てが変化している。半年前に伺った時と、全然違う・・・モーター音が凄く・激突音が頻繁にしていたが、走行に集中できる環境に成っていると思います。又嬉しい事に、初心者の方が一緒に走行できるし、増えている。

今日も全廃の為・・・リベンジに又伺います。その際は宜しくお願いいたします。

通販より・・・・

通販より・・・入荷・・・・
ダンパー用エアーリムーバ・・・・今使っているのが壊れたので新調・・・・
ジャム・ポリカ・・・・行方不明に成っている2セット分のタイヤとホイル見つからない為購入・・・・
ダンパー用ハイシールXリング・・・メンテ用の予備・・・・・
M3ネジ付マルチカラー7mm長・・・SAKUARAフロントダンパー取り付けに3mmカラーを何枚も重ねて長くしている部分を改善の為・・
フランジベアリング3×6×2.5・・・・SAKURAのフロントアッパーアーム取り回しの変更の為のパーツとして・・・
それと今私的にお気に入りの・・・短いモーター とりこロ~ル ショーティー17.5TSR120・・・・
このモーター21.5TをSAKURA D3に搭載しているが、気に入っている。KV値は非常に高く2800位の値を示していた。今回17.5T回転型の12.0mmローター、KV値3000を超えると考えます。先ずは無負荷でのアナライザーでテスト・・・・Mシャーシ等で非常にトルクフルに走るとの評価・・・・ツーリングの世界の2駆の場合・・・一般的モーターは無駄カキしてタイヤを滑らせて加速が遅くなる為・・・トルクが薄いモーターの方がトルクフルに感じる場合が有る。解り易く説明すると凍結路面で駆動トルクが大きな1速ギアより2速の方が車が前に出る感覚と同じ・・・・特にモーターは回転直後に最大トルクを発生する。その為ハイブリットカーのモーターだけでの加速が凄いのはモーターの初期トルクが大きい為、しかし馬力はもの凄く低い軽自動車のパワーより低い・・・・
RCの世界のモーターは基本ツーリングカーの4駆の為に開発されている・・・見学されると解ると思うが尋常でないスピードでコースを周回している。そのパワーをドリフトの速度域の低い競技で使っているしモーターの特性で回り始めの初期に最大トルクに成るパワーをプアーなタイヤ・・・樹脂・ポリカ等で走行している。この事は現実の部分・・・・之を理解して・拘りも有るのでバランス感覚だと考えます。