2013年3月23日土曜日

SAKURA D3コースでテスト・・・・

二時前に・・・・MAXサーキットさんへ・・・・・
今日は、唐津から高校生のドリパケ君が来店中・その他にしのっち君、入れ替わるように今春中学になるゆーき君・・・・・
楽しい時間を過ごす事が出来ました。
有難う・・・・・・
今日は、皆ゼロワン系タイヤでの走行・・・・
私もSAKURA D3のフロントキングピン位置を変えて始めて、コースでの走行・・・・・
思っていた通り、癖が強く成れるに時間がかかる・・屋内コース・野外コースでオーナーのM君とのベタベタ・ツンツン・カサカサの追走が出来たので、略合格点・・・・後はダンパーもオイルが抜けているので、良い番手のオイルを入れてOHを考えていますが、裕☆裕クンが今日は、スーラジ福岡からオーシャンに行くみたい。明日はオーシャンで絡む約束・・・・・この状態で絡みのテスト後・・・ダンパーのOH・・・・・・
今日は、地域の年度変わり役員決めの会合がある為・・・5時に帰路に着きました。

ユックリ振る・・・練習・・・難しい・・・・

K君からの宿題をSAKURA D3で練習中・・・・・
ユックリ振る・・・・・難しい・・・・・ケツカキの為、2駆みたいにリアの回転で出し続けてもフロントワンウェイの滑りの限界を超え・・・トルクが伝わり・・・フロントが舵角側に走り出す・・・・
本来・・・4駆の特性としてパワースライドは前後が滑り出す特徴がある。
その為、パワードリフトを目指していると言われる人の走りを見学すると、等速4駆の場合、進入で速度をUPして、その後のフェイントでドリフトアングルを作り、横には、前後のトラクションを抜き横に行く慣性を無くさない様に、トラクションを抜く為のパワーの使い方の様に私には見える。考えようでは、慣性ドリフト・・・この慣性を無くさない為に前後のタイヤのトラクションを抜く為のパワー・飛距離が足らない=パワーが足らないと成っている様だ、慣性の部分で走る為、微細な前後の重量・空気抵抗の変化・足の動きで走りが劇的に変化する。

私も長年、等速ドリフトを経験して、この操作の癖や感覚が残っている。その為、一気にリアを出す操作が楽だし、格好良いと思い込んでいた。
私の考えるパワードリフトは、パワーで角度・飛距離を瞬時に変化できる事だと考えています。慣性ドリフトの場合、瞬間的変化に弱い・・・しかし、パワーでコントロールする事は、路面速度付近でタイヤを回転させる事に成る、結果 路面速度に合う低回転が必要・・・・・慣性ドリフトの場合、前後タイヤのトラクションを抜く為、多大に回す事が必要、結果、タイヤのトラクションをOにするだけの高回転が必要になる。見た感じパワードリフトが低回転・・・・慣性ドリフトが高回転と成り、少し変な感じがする。

ケツカキに以降後・・・・徹底した低回転・・パワードリフトの練習を重ねた結果、環境の変化等で走れない事が減った。
慣性ドリフトを利用した走りをしていた頃は、先に記載した様に、前後の重量配分等の少しの変化で走れる、走れないが同じコースで出ていた頃は、別のコース等環境が変わると、走行不能の状態、特に食いバランスで、飛距離が足らない等・・・・何時もその変化に気を使う走りに成っていた。

又瞬時の変化が弱い為、合う人や仲間同士での絡みに成り、他の人と絡めず新たな個性の吸収も出来ない、閉塞的な走りに成っていた。

しかし、K君が出した宿題・・・・・ケツカキの場合、難しい・・・・2駆の場合、リアのトラクションコントロールが完全グリップを100とした場合、100~0の間、フロントにはパワーが伝わらない・・・
ケツカキの場合、100~0の間に、必ずフロントにもパワーが伝わり走り出す、この部分を利用して2駆では考えられない位の、ドリフトの飛距離が出るが・・・・・・
ブーーーンとユックリ振り出す・・・・難しい

大変な時期が到来・・・・

学校が今日から春休み・・・・・早速・・・昨晩孫達が押し寄せてきた。
子守・孫守で大変な時期だ・・・・
朝早くから何時もの様に子供の友達が押しかけて来ている。
又、年度変わりの時・・・色んな行事がある。
昨日まで老人会の会計報告書と事業計画書の作成で忙しく・・・・
今日は、地域の子供会と公民館の会合が二つある。

嫁が念願のさだまさしのコンサートが佐賀市民会館で今日開催されるが、二枚分のチケットが無駄に成るみたい。

計画通りに何時も行かない・・・・・毎日、予想しない事が起きる・・・・之も楽しいし・・・
自分の環境の中で、色々出来る幸せを感じています。

今日も時間の合間に・・・・勿論RCドリフトを楽しもうと考えています。