よくよく、考えたら・・・・色んなドリフトユーザーと話していて・・・・殆ど方が、特性粋の違うモーターの経験が無い人が多いようだ・・・
数Tの違いの経験くらい・・・其れも10.5T以上のパワーが有る方向のモーターが多い・・・
逆に、10.5Tより、パワーが無いモーターの経験が乏しいような感じが私はします・・・
最近、よく、コースで耳にするモーターの転がり感・・・之もモーターで変わるのは解って有る様だが・・・・・若し転がり感を、アクセルを抜く方向での転がり感と仮定した場合・・・例として、ツーリングのマブチの540モーターの転がり感を少し説明します・・・
私は凄いパワーとこのモーターも思っている・・・止まり側にも強い・・・勿論、殆どの方は?????状態に成られると思うが・・・
TT-01に駆動ベアリングを使って、このモーターを使えば、40km/h強の走りも可能・・・ツーリングコースで周回していて、ブレーキを使うポイントも殆どない・・・・アクセルを抜けば凄い減速感が有る・・・・実車に当てはめると、ストレートを400km/h強で走っていてコーナーの侵入にアクセルを緩める程度で済む・・・
勿論、タイヤのグリップ力の凄さも関係するが・・・若しグリップが悪い、ドリフトタイヤでと考えたら、一気にタイヤはロックする方向に成る可能性がある・・・・
之も確り、頭に入れていれば、モーターパワーの凄さが解る・・・・
モーターのT数の意味も、少ない方が回転型・・・・大きい方がトルク型と一般的には言われている・・・・しかし、本当に、T数が小さい方がトルクが無いかといえば、嘘になる、使用アンペアが大きい事は、トルクが強い、イコール パワーが有る結果、回転が高い之が正しい・・・
又、モーターは一般的エンジンと違い・・・回転する瞬間が一番トルクが大きい・・・・この事はタイヤと路面の関係性を断つ、方向には優れている・・・・その為にツーリング等では、タイヤがハイグリップ方向に向う・・・
勿論、別の理由が有る、アンペアが大きい事は、熱の発生も激しい、之に走行負荷がかかれば一気に高温に成る・・・・その為に、ギア比がLo側になって行く、このギア比が又、減速側に強く影響する為に、ハイグリップタイヤを必要とする・・・・・
T数の大きいモーターは、トルク型と言われるが、現実は、使用アンペアが小さい事は、トルクが弱く、イコール パワーが無い、結果、回転が低い・・・之が正しい・・・
唯、良い点は、アンペアが小さい事は熱の発生が少ない、結果・高負荷にも強くなる、その為のHiギア方向側に成る・・・・
勿論、アクセルを抜く方向も転がり易い・・・その為に、DDドライブ等の2駆は、この方向のモーターを好んで使って有る・・・・
コースを周回する事は減速ポイントが有る、この部分で、車の挙動が一気に変化したり、破綻したりしたら走行以前の車の問題に成る・・・・
ドリフト以外ジャンルのモーターの使い方・考え方が、歴史も古く・・・私はこの方向の人達から情報を得ている・・・
以前も書いているが・・・なんで簡単に2駆でドリフトタイヤでグリップ走行が出来るのかと質問された・・・・・オモチャのRCタイヤがプラスチックの物も有るし、リア駆動、アクセル操作もON/OFFこの様なオモチャでも確りグリップ走行は出来るがと、逆に質問したらその後返答が無かった・・・・
この基本と言う部分を無視して、ドリフト・・・・逆に私は不思議と思うし、何を目指していると考える
基本のモーターのパワーを私は、余りにも馬鹿にしているしか見えない・・・・
無駄に滑らせ、殆ど捨てているジャンルの環境で、勿論、バランスが必要に成る・・・今の環境なら、この程度・・・之が私は良い車と言っている・・・・・・・・・好みと違うが良い車に成る・・・
高性能と言う意識が少ない為に、モーターメンテもしない・・・結果アンプが燃えた・・・・
パワーで押し切る、この走法の為に、駆動系の異常にも気付き難く、ベアリングが大破・・・・ベルトが切れる・・・・・ツーリングの世界でも殆ど聞かないトラブルが出る・・・・
勿論、解ってしている人は、それでも良い・・・しかし、何も知らないでこんな壊れ方をして、予備部品等々の準備もされていない・・・又、お金と悩んでいる人も居る・・・・
之を見ても、誰も何も感じていない・・・・自分が見せている走法がこの方向を作っているという事も解っておられない・・・・昔は、よく、私にパーツの要請が来ていたので、その都度思っていた・・・・初心者さんは観て覚えておられる・・見せた本人が其れに気付いていない・・・・
物事には、利の部分と不の部分がある・・・不の部分も確り教える事だと思う、利の部分は教えなくても見える・・・・しかし、不の部分は教えるしか方法が無い・・・
若し、下手で異端な、私の真似で、シャーシや部品に多大なお金が架かり、その結果色んな物が壊れたと耳にすると、少なからず、責任を感じる・・・・勿論、真似する人が居ないので助かるが・・・・・・
パワー系は危険が有る・・・・若し、乗車して走らせる競技とRCも考えると・・・私は慎重に考える・・・・若し、私の言った事で、死人を出したと成れば、責任の取りようがない・・・・
同じ事である・・・・・シャーシもパーツもタダでない・・・或る人は何ヶ月もお小遣いを貯めて、購入して有るかも知れない・・・
私も簡単に、試すといっているが、試されない人も居る筈・・・・・その為に、よく色んなモーターを試してもらっている・・・・・・・・・・・・
若し、アクセルを抜く方向の転がり等々を意識して有るなら・・・・よくよく考えた方が良い・・・
この部分の挙動が、ドリフトでは大事になる・・・・
勿論、モーターが変ればギア比も変る・・・・当然だし大事な部分・・・・
2016年6月24日金曜日
VIPER
今日、探し出した・・・・
VIPER VST13.5T・・・・
昔、ブラシレスモーターが出てきた当初は、価格も高く、手が出なかったが・・・
その後、手が入れやすくなるが、低T数が殆ど・・・基本試さないと解らない私は、4.5T~27.5T迄、試し・・・
次に モーターの銘柄での違い等々を試していた・・・・
その際、購入していたモーター・・・・・テストで使った位で・・・・私には手におえないパワー・・・・
この部分の感覚は、プロポのアクセルポイントの違いに成る・・・・私は色んな人が言われている、全開之を、大事に考えて、プロポのスロットルを全開ポイントに近い部分で操作している・・・・
パワーのあるモーターはニュートラル付近で操作すれば良いが、握り癖の有る私は、無理だし、指が攣りそうに成る・・・・・
食うポイントを、アクセルのどのポイントで操作するかが各自の好みに成る・・・・私も、昔から操作している人の指を確り見ていたらよかったが、口では全開等々がよく聞こえるが、まさか、こんな下のポイントでアクセル操作をして有るとは想像できなかった・・・私の観察力のなさに成る・・・
之もトルクを消す、一つの方法・・・・多大過ぎるトルクを消す・・・・モーター本体のトルクを減らすか・・・・後は操作に成る・・・
ニュートラルポイントの少し上という事は、仮に、1・2・3のポイントでアクセル操作しかし、直に0ポイントトルクが消える、逆にコーギングがかかるがこのポイントを使えることに成る
之もRCの凄い部分・・・・・
私はトルクが少ないモーターを選ぶが、結果アクセルポイントは50を前後で使っているしかし、0ポイントのニュートラルには中々、入れ難い・・・・このトルクの消し方が、色々ある・・・
この基本に成る、アクセルポイントが各自の好み、又拘りで有る・・・・
しかし、操作の醍醐味か、車の動きの醍醐味かで、感じ方が変る・・・・今の環境に合わせるまら車の動きの醍醐味が有っていると思う・・・
その点・・・私は少し変っている・・・
何故、探したかは・・・・・私がモーターを捜すときは、良い人材が見つかった時が多い・・・・
一度試して欲しい、青年が居る・・・・良い目をしているし、天性の操作感が有る様だ・・・・
其れが、逆に操作に悩みが出ている・・・・考える余裕が操作中に出来る様に、私は考えている
その一つの方法がモーター・・・・モーターが機敏過ぎると、無意識な操作になって行く・・・・
考える操作が大事・・・無意識に本能の操作では、勉強が出来難い・・・
車のセットで、タイヤの次に大事になるのが、足回り等々で無く、パワー特性に成る・・・勿論、シャーシの重量等もその前に大事だが、この部分の変更は基本しない部分・・・・・
このパワー特性でその後の操作の方向性が決る・・・・
その為に、このモーターを一度試してみて・・・・どう感じるかになる・・・
勿論、環境とのバランスも出て来る・・・・
押し操作と、引き操作が、解り易い、モーター・・・・・・と私は考えている・・・
考え様では中途半端になる・・・・・・
RCドリフト界には、一杯の逸材が居る・・・・色んな事を試して欲しい・・・固定観念を捨て、新たな誰も行っていない、事を発見して欲しい・・・・・・・・・・
勿論、ある人は、勝つ為と成る人も居る・・・・・出来れば、初心者の為と成る人も出てきて欲しい・・・・
この部分は、その人の価値感なので、中々変化は出来ない・・・・
しかし、諦めずに、私の出来る部分は続ける事に成る・・・・
VIPER VST13.5T・・・・
昔、ブラシレスモーターが出てきた当初は、価格も高く、手が出なかったが・・・
その後、手が入れやすくなるが、低T数が殆ど・・・基本試さないと解らない私は、4.5T~27.5T迄、試し・・・
次に モーターの銘柄での違い等々を試していた・・・・
その際、購入していたモーター・・・・・テストで使った位で・・・・私には手におえないパワー・・・・
この部分の感覚は、プロポのアクセルポイントの違いに成る・・・・私は色んな人が言われている、全開之を、大事に考えて、プロポのスロットルを全開ポイントに近い部分で操作している・・・・
パワーのあるモーターはニュートラル付近で操作すれば良いが、握り癖の有る私は、無理だし、指が攣りそうに成る・・・・・
食うポイントを、アクセルのどのポイントで操作するかが各自の好みに成る・・・・私も、昔から操作している人の指を確り見ていたらよかったが、口では全開等々がよく聞こえるが、まさか、こんな下のポイントでアクセル操作をして有るとは想像できなかった・・・私の観察力のなさに成る・・・
之もトルクを消す、一つの方法・・・・多大過ぎるトルクを消す・・・・モーター本体のトルクを減らすか・・・・後は操作に成る・・・
ニュートラルポイントの少し上という事は、仮に、1・2・3のポイントでアクセル操作しかし、直に0ポイントトルクが消える、逆にコーギングがかかるがこのポイントを使えることに成る
之もRCの凄い部分・・・・・
私はトルクが少ないモーターを選ぶが、結果アクセルポイントは50を前後で使っているしかし、0ポイントのニュートラルには中々、入れ難い・・・・このトルクの消し方が、色々ある・・・
この基本に成る、アクセルポイントが各自の好み、又拘りで有る・・・・
しかし、操作の醍醐味か、車の動きの醍醐味かで、感じ方が変る・・・・今の環境に合わせるまら車の動きの醍醐味が有っていると思う・・・
その点・・・私は少し変っている・・・
何故、探したかは・・・・・私がモーターを捜すときは、良い人材が見つかった時が多い・・・・
一度試して欲しい、青年が居る・・・・良い目をしているし、天性の操作感が有る様だ・・・・
其れが、逆に操作に悩みが出ている・・・・考える余裕が操作中に出来る様に、私は考えている
その一つの方法がモーター・・・・モーターが機敏過ぎると、無意識な操作になって行く・・・・
考える操作が大事・・・無意識に本能の操作では、勉強が出来難い・・・
車のセットで、タイヤの次に大事になるのが、足回り等々で無く、パワー特性に成る・・・勿論、シャーシの重量等もその前に大事だが、この部分の変更は基本しない部分・・・・・
このパワー特性でその後の操作の方向性が決る・・・・
その為に、このモーターを一度試してみて・・・・どう感じるかになる・・・
勿論、環境とのバランスも出て来る・・・・
押し操作と、引き操作が、解り易い、モーター・・・・・・と私は考えている・・・
考え様では中途半端になる・・・・・・
RCドリフト界には、一杯の逸材が居る・・・・色んな事を試して欲しい・・・固定観念を捨て、新たな誰も行っていない、事を発見して欲しい・・・・・・・・・・
勿論、ある人は、勝つ為と成る人も居る・・・・・出来れば、初心者の為と成る人も出てきて欲しい・・・・
この部分は、その人の価値感なので、中々変化は出来ない・・・・
しかし、諦めずに、私の出来る部分は続ける事に成る・・・・
「狭い日本そんなに急いで何処行くの」
操作を楽しむ・・・・・2駆の取り組みでコソレン場で、毎日毎日・・・・練習を続けて、微細な挙動、それに対する操作・・・・・この操作側の思いに答えてくれるシャーシ・・・このバランスの面白さを一度経験すると・・・・次はケツカキと成る・・・・
しかし、ケツカキの個性を強く出す方向に成ると、巻き巻き・・・・2駆に比べると、強い個性の車に成る・・・・
ある部分では2駆の特性を出すし・・・ある部分では前後駆動差が大きく顔を出す・・・又最終的に回せば、四駆の強い個性を出す・・・・ニュートラル・・・・オーバー・・・・アンダー・・・・この三つの特性が目が回るくらいにクルクル、変化している・・・・
この難攻不落なシャーシを、手なずける・・・・昔はシャーシを大人しくする方向で対処していた・・・・・之が2駆の経験で、素のケツカキ・・・之を試したくなる・・・・勿論、私は下手、予想が付くと思うが、シャーシ側を環境に合わせる、本音では自分の技量に合わせて楽な方向にしていた・・・
この私の技量を中心に考えては技量のUPは進まない・・・又、逆に面白みが減りだす・・・之が、何の世界でも言われいる・・・下手を脱し出来ないから飽きるに繋がる・・・・本当の面白さは人間力や技量に成る・・・・
ダメダメの走りに成る・・・・之を、続ける勇気も要る、又コースだと人目も気に成る・・・・しかし、自分の技量が一目で解るシャーシ・・・こんな良い練習の車はないと私は考えている・・・
コースに伺い、ニ時間、走る・・・・・くたくたに、疲れる・・・・・・短時間でお腹一杯に成るし・・・若し、この状態で、絡みまで発生すれば・・・・予想が出来ると思います。
初心者の時の、気持等々が良く解るし・・思い出される・・・・良いシャーシだと私は考えている・・
何回か書いているが「ごめんなさい」「ごめんなさい」を、言い続けて走る・・・・之が嫌なら、今は技量のUPに成っているし・・・・昔はシャーシをコースに合わせて楽に入る方向にしていた・・・
この単純な考え方の違いで、面白みが変わる・・・・・
之が、私は自分自身に対しての向上心と考えている・・・・
2駆も一度、楽な方向を模索して・・・・・色々有り・・・・2駆の素、之を知ろうと、進めた・・・この経験が今度はケツカキに成る・・・・
よく、こんな事をして、何が楽しいと言われるが・・・経験すると非常に楽しい・・・
逆に何故今の2駆が楽しいかとも質問したい・・・今まで10台くらい、素組みと言われる2駆のセットUPを手伝ったことが有るが、1時間も有れば、其れ成りにコースを走るようになる・・・操作者の個性と、コースの環境、車の動き等々に合わせる事は難しくは無い・・・・
勿論、ユーザーの目的がコースを皆と一緒に走りたいこの方向性なら簡単に成る・・・・
走っている車の特性を見て、方法は解る・・・・後は、操作者の技量とのバランス・・・・・
要は、金太郎飴を作る事は簡単という事・・・・しかし、私の拘りで、少し個性を出せるようにはするが・・・・
コースを走る以前に、私は操作の面白みが大事と思うタイプ・・・・若しコースの環境が私の趣旨と違えば・・・・答えは解る筈・・・
ドリフトの基礎・基本を無視した挙動が・・・・当前と成っている状態・・・・単純にRを描けない車が多い・・・・・勿論、その為にスピードは凄いが付くほど早い・・・・・
等速四駆の初心者さんの方がRを描いている・・・其れに2駆が斜め走りで突っ込んで行く・・・こんな環境が私は良いとは思わない・・・・
この環境なら、等速四駆の強い真直ぐの走りを無意識に使い出す・・・一番スピードに対しては戦闘力の有る、等速四駆・・・・・・どうなるかは予想が付くと思う・・・・
私のケツカキも・・・いろんな事を考えて、方向性を決めている・・・・・真直ぐ走り難い・・・必ずドリフトアングルが付いている・・・・・
「狭い日本 そんなに急いで何処へ行く」之を、車で表現している・・・・この車に、どう対応してくるかが、面白い・・・・・INがガラガラに空いている・・・・最速ラインを大きく空けて走っている・・・・
略一年余りコースに伺ってなかったが、変り様に驚いている・・・・
言葉を悪く言えば、車のリア部分だけを切り取ってみていると、ドリフトというより、ツーリングの世界のリアの走るラインと角度・・・・違う点は振り返しのポイント位・・・・
リアはグリップして走っていて、フロントが深い舵角で横にスライド・・・之が今の2駆・・・この事は何回も書いているが・・・ヨーが発生していないなら、経験値も要らない、その為に、初心者さんが一日で走れるという場合も出てくると思う・・・・この車に慣れてしまえば、今度はケツカキ・等速四駆の操作が出来ないと成る・・・・何故か、ヨーが発生しているこの対処が必要に成る・・・・
ジャイロは本来ヨーを消すパーツ・・・・ヨーが発生していればカウンター側にステア操作する必要も無い
昔、書いている、セルフステアと言われるジャイロ・・・・・この言葉が、操作に勘違いを起こす・・・・
この部分も何回も書いてきたが、定常円を試みて・・・思い切りプロポの内切り方向で試みて、プロポは固定・・・・そのまま、定常円を行うと、ヨーが発生し続けるので、必然的にカウンターが当たり続ける・・・何故かは、リアが出続けているために成る・・・
走行中にも同じ事が起きているヨーが発生すればヨーを消そうとジャイロが介入・・・・ドリフト走行中にヨーが発生していれば、ステア操作は要らない筈・・・・・・ヨーがなければ、ジャイロは動かない・・・・この動かないポイントで走る、車に成る危険性が出て来る・・・
車の方向性は、ドドドが付く、アンダーな特性に車に成る・・・・・
結果、斜め走りZラインを好む車に成る・・・・この事はスピードにも繋がるし、スピードに拘れば、益々この方向に進む・・・・・昔予想していた、通りに成っている・・・・・・
勿論、私が見える範囲・・・・2駆がどの方向に進むか解らないが、私にコースで走る2駆を作って一緒に走ってとも言われるが、作らない理由がこの部分・・・・
ドリフトと私は拘りが有る・・・リアを出し続ける、之が基本中の基本と考えているが、其れが見えない・・・見えてきたら、考えたい・・・・
しかし、ケツカキの個性を強く出す方向に成ると、巻き巻き・・・・2駆に比べると、強い個性の車に成る・・・・
ある部分では2駆の特性を出すし・・・ある部分では前後駆動差が大きく顔を出す・・・又最終的に回せば、四駆の強い個性を出す・・・・ニュートラル・・・・オーバー・・・・アンダー・・・・この三つの特性が目が回るくらいにクルクル、変化している・・・・
この難攻不落なシャーシを、手なずける・・・・昔はシャーシを大人しくする方向で対処していた・・・・・之が2駆の経験で、素のケツカキ・・・之を試したくなる・・・・勿論、私は下手、予想が付くと思うが、シャーシ側を環境に合わせる、本音では自分の技量に合わせて楽な方向にしていた・・・
この私の技量を中心に考えては技量のUPは進まない・・・又、逆に面白みが減りだす・・・之が、何の世界でも言われいる・・・下手を脱し出来ないから飽きるに繋がる・・・・本当の面白さは人間力や技量に成る・・・・
ダメダメの走りに成る・・・・之を、続ける勇気も要る、又コースだと人目も気に成る・・・・しかし、自分の技量が一目で解るシャーシ・・・こんな良い練習の車はないと私は考えている・・・
コースに伺い、ニ時間、走る・・・・・くたくたに、疲れる・・・・・・短時間でお腹一杯に成るし・・・若し、この状態で、絡みまで発生すれば・・・・予想が出来ると思います。
初心者の時の、気持等々が良く解るし・・思い出される・・・・良いシャーシだと私は考えている・・
何回か書いているが「ごめんなさい」「ごめんなさい」を、言い続けて走る・・・・之が嫌なら、今は技量のUPに成っているし・・・・昔はシャーシをコースに合わせて楽に入る方向にしていた・・・
この単純な考え方の違いで、面白みが変わる・・・・・
之が、私は自分自身に対しての向上心と考えている・・・・
2駆も一度、楽な方向を模索して・・・・・色々有り・・・・2駆の素、之を知ろうと、進めた・・・この経験が今度はケツカキに成る・・・・
よく、こんな事をして、何が楽しいと言われるが・・・経験すると非常に楽しい・・・
逆に何故今の2駆が楽しいかとも質問したい・・・今まで10台くらい、素組みと言われる2駆のセットUPを手伝ったことが有るが、1時間も有れば、其れ成りにコースを走るようになる・・・操作者の個性と、コースの環境、車の動き等々に合わせる事は難しくは無い・・・・
勿論、ユーザーの目的がコースを皆と一緒に走りたいこの方向性なら簡単に成る・・・・
走っている車の特性を見て、方法は解る・・・・後は、操作者の技量とのバランス・・・・・
要は、金太郎飴を作る事は簡単という事・・・・しかし、私の拘りで、少し個性を出せるようにはするが・・・・
コースを走る以前に、私は操作の面白みが大事と思うタイプ・・・・若しコースの環境が私の趣旨と違えば・・・・答えは解る筈・・・
ドリフトの基礎・基本を無視した挙動が・・・・当前と成っている状態・・・・単純にRを描けない車が多い・・・・・勿論、その為にスピードは凄いが付くほど早い・・・・・
等速四駆の初心者さんの方がRを描いている・・・其れに2駆が斜め走りで突っ込んで行く・・・こんな環境が私は良いとは思わない・・・・
この環境なら、等速四駆の強い真直ぐの走りを無意識に使い出す・・・一番スピードに対しては戦闘力の有る、等速四駆・・・・・・どうなるかは予想が付くと思う・・・・
私のケツカキも・・・いろんな事を考えて、方向性を決めている・・・・・真直ぐ走り難い・・・必ずドリフトアングルが付いている・・・・・
「狭い日本 そんなに急いで何処へ行く」之を、車で表現している・・・・この車に、どう対応してくるかが、面白い・・・・・INがガラガラに空いている・・・・最速ラインを大きく空けて走っている・・・・
略一年余りコースに伺ってなかったが、変り様に驚いている・・・・
言葉を悪く言えば、車のリア部分だけを切り取ってみていると、ドリフトというより、ツーリングの世界のリアの走るラインと角度・・・・違う点は振り返しのポイント位・・・・
リアはグリップして走っていて、フロントが深い舵角で横にスライド・・・之が今の2駆・・・この事は何回も書いているが・・・ヨーが発生していないなら、経験値も要らない、その為に、初心者さんが一日で走れるという場合も出てくると思う・・・・この車に慣れてしまえば、今度はケツカキ・等速四駆の操作が出来ないと成る・・・・何故か、ヨーが発生しているこの対処が必要に成る・・・・
ジャイロは本来ヨーを消すパーツ・・・・ヨーが発生していればカウンター側にステア操作する必要も無い
昔、書いている、セルフステアと言われるジャイロ・・・・・この言葉が、操作に勘違いを起こす・・・・
この部分も何回も書いてきたが、定常円を試みて・・・思い切りプロポの内切り方向で試みて、プロポは固定・・・・そのまま、定常円を行うと、ヨーが発生し続けるので、必然的にカウンターが当たり続ける・・・何故かは、リアが出続けているために成る・・・
走行中にも同じ事が起きているヨーが発生すればヨーを消そうとジャイロが介入・・・・ドリフト走行中にヨーが発生していれば、ステア操作は要らない筈・・・・・・ヨーがなければ、ジャイロは動かない・・・・この動かないポイントで走る、車に成る危険性が出て来る・・・
車の方向性は、ドドドが付く、アンダーな特性に車に成る・・・・・
結果、斜め走りZラインを好む車に成る・・・・この事はスピードにも繋がるし、スピードに拘れば、益々この方向に進む・・・・・昔予想していた、通りに成っている・・・・・・
勿論、私が見える範囲・・・・2駆がどの方向に進むか解らないが、私にコースで走る2駆を作って一緒に走ってとも言われるが、作らない理由がこの部分・・・・
ドリフトと私は拘りが有る・・・リアを出し続ける、之が基本中の基本と考えているが、其れが見えない・・・見えてきたら、考えたい・・・・
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