2016年3月25日金曜日

大は小を兼ねるか?????

昔、等速四駆時代は・・高性能・早いスピード・方向に、拘り、凄い状況に成るまで進めていた・・・

結果、冷却ファーンを幾つも使って、モーター等々を冷やす、之に神経を使っていたし、走行時間も10分程と、その当時、バッテリーも容量的に最大値を使っていた・・・

考え様では、大の方向へ、手に入るものを使って進めていた時代・・・

ケツカキに移行時に・・・色々悩み・模索して・・・・私の場合、大は小を兼ねないタイプだと解り・・・・・試しに、小の方向の車作りを目指した・・・初期に作ったとのがTB-03Dで試す事に・・・・

先ず、サーボ・・・スピードが遅いといわれる、クローラー様を搭載・・・・モーターは、クローラー様の48T・・・・

勿論、始めは全く車を走らせる事が出来ない・・・大は小を兼ねない事を、私自身で確認・・・

車の足回りの作り方が、180度変る事に成る・・・・其れまでは、食いに拘る・引掛け・面圧のUP方向のセットだった・・・之が、逆になりだす・・・・

何故、この方向に私の場合なったのか・・・・等速四駆から、ケツカキの移行時に、全く、走らせ方が解らない・・・結果、セットに頼る・・・・ドリフトの場合、本来は滑らせる事が前提に考えるが、コントロール不能に感じた場合、安定方向、食わせ易い方向に、向う・・・結果、ウエートを載せる、ロアーサスアーム等々、タイヤの面圧を強く意識した方向に向った・・・

結果、タイヤの引っ掛りを強く利用した走りに成り、リアの出方・カウンターの出方・・・等々に私は矛盾を感じた・・・感覚的には、食う・食わない此二極の操作、間が無い操作の為に、スムーズさが無く、ステアはバタバタ・リアはプリンとスッポ抜けの出方に成っていた・・・

この流れの逆に、方向性を決めて、練習を開始・・・・

数ヶ月かかったが、ホームコースでは良い感じに成る・・・・・・問題は、広くて早いコースの場合、近場で、佐賀のオーシャンが一つ課題になった・・・・・・走れたと成った後は、ハイポイントを下げて行く、この練習を続けて、スピード域でタイヤの回転はどの程度必要かを、体で覚える事に・・・・

この時の経験が、その後の2駆の取組みにも影響している・・・

ケツカキの初期と、同じ流れに私の場合成った、それを反省して、今のSAKURA2駆に成っている・・・

私の場合、一旦は大の方向に一気に進めた・・・何故か、之は直に体が馴染む為だと私は考えている・・・・・しかし、逆に小の方は、難しく私は感じてしまう・・・

この感覚が有る私の場合、大を自慢できない・・・・何故かは簡単と思うから、勿論経済的にはお金が多く必要に成る・・・・小の方が難しいと思う私の場合、之を操作する事が凄いし、自慢に繋がると考えている

自分の癖で楽にかんじる車も有る・・・・しかし、ドリフトユーザーの言葉を信じれば、動きや・走の仕方の微妙な点を実車等々と比較している、この事は、車の特性を先ず近づける事だと私は考えています。勿論、私の場合、操作は難しい・・・・

難しい車、難攻不落、結果、永遠に挑戦に成るし、飽きない車に成る・・・之が楽しいと私は考えています。



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