2013年2月11日月曜日

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・・

SAKURA D3ケツカキ比変更・・・・
今まで色んなコース・色んな人と絡み・・色んな問題点をケツカキ比だけで、解決は無理だが、少しでも近づけ様と今回リアーセンタープーリーを21Tから23Tに変更
純正のケツカキ比は、フロント38T/13T・リア30T/22Tで2.14倍・・・・・
その後、今までフロント39T/13T・リア31T/21Tで2.03倍・・・・
今回フロント39T/13T・リア31T/23Tで2.22倍に変更・・・・・
コソレン場でのテストだと、回転域を落とすことが出来、やはりフロントが強い分、回し過ぎて走っていた事が、走行ラインで解る。少しフロントが流されていた様だ、その為OUTラインを走り易いがフロントが抜けている為、少しの変化、昨日のホワイトリバーさんのコースの様にOUTラインが勾配で落ちている場合、勾配側に吸い寄せられる様に成っていたと考えます。またフロントが強い分カウンターは当たっているが、当たっている状態でも滑っている、厳密に言えば抜けている走行に成っていたと考えられます。その為、フロントを確り仕事をさせると、フロントが走り過ぎてドリフトアングルが浅くなる。結果、早い方向に成り易い車だった様だ、その点をK君が指摘してたと思う。
又ドリフト走行中に浅い方向に成り易い車は、追走中後追いは、前より浅く角度で追いつく走り方をする、前が浅いと後ろはそれ以上浅くなり、最終的にはドリフト出来ないと成る。
その為以前は、深過ぎる位の車が好きでしたが、その深く走る車が環境に溶け込めず、少しづつ浅い方向に成って来ていたみたい。
ドリフトはアングルが基本・・・その後が各自の好みカウンターを出す等が有ると考えます。
この事を忘れかけていた。
ドリフトの振りの深さ以上に、ドリフト走行中の角度・・・ドリフトアングルが大事だが、振りに拘り速い振りをされる人もいるが、フロントが止まりリアを出す操作をされる人も居られる。車を止める方向で振っている為、後ろを走っている車が大変な事に成り易い・・・
コースでテストをしないと、ハッキリとは解らないが、午後からコースに行きたいと考えています。

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