2016年11月14日月曜日

シコ・シコ

昨晩、シコ・シコとローターを磨いた・・・・

モーター内に納まる為に・・・見えない部分だし、効果が有るかも不明だが・・・

私は、異端的感覚が有るので、他の人に試してもらい、感想を頂いた方が、今後の為に成ると考えている・・・・

その際、テストしてもらう人も喜んでもらう、この努力も必要とも思って、磨いた・・・


ローターを手で持って、その磁力の力を経験すると想像もしない、強さに驚く・・・之に電気的、磁力が加わり、モーターが回転することをイメージすると、凄い、磁界が発生して、強いトルクが発生すると勝手に考えてしまう・・・・


この磁力の強さ・・・・若し、シャーシの先端にローターを取り付け・・・タイヤを回転させずロック状態で・・・・ローターの先端に、磁性体を近づければ、シャーシ全体を引きずる位の磁力が有る・・・

之に、コイルに電気を加える、電磁石を近づければ、シャーシ全体が飛んで来る感じで動く可能性も有る・・・

凄い、吸引力で有る・・・

この力が有る為に、ツーリングのハイブリップタイヤさえ、四本のタイヤを簡単に滑らせるパワーが有る・・・・この部分は、何度も動画を掲載しているので解ると思うが13.5Tのモーターパワーでも簡単に滑らせる事が出来る・・・・

ドリフトタイヤを前提に考えれば、滑らせようと意識しないでも滑るパワーが有るという事に成る・・・・その為に、アクセルを入れる操作が滑らせる操作に成る・・・・トラクションを保った加速等が難しく・・・・・簡単で有る筈のグリップ走行が出来ない車に成る可能性がある・・・

この方向に成れば、アクセルを入れる事が滑らせる意味になり・・・トラクションを意識したら、その後のアクセルを緩める側での操作に成るという事に成る・・・・この繰り返しの煽り操作を、ニュートラルポイントで行う事に成る・・・・

勿論、ドリフトは対応できるかも知れないが、滑らせないグリップ走行は?????之が出て来る・・・

しかし、ハイエンドのプロポ等は、この煽り操作を、自動でする機能も有る・・・
ハイエンドアンプは、ドライブ周波数と言う、煽りに成る設定も存在する・・・

この部分は、モーターのコア・電磁石部分の、能力を、変えていることに成る・・・・電気のON/OFFで力の加減をしている方法に成る・・

勿論、コア・電磁石の能力・パワーも大事に成る、之がモーターのT数に成る・・・・この数字が小さい方が、電磁石のパワーが有る、吸引力が強いという意味になる・・・


モーターはこのT数でパワーが決まる・・・・その為に、色んなT数が現在では販売されている・・・・

しかし、全てが、ツーリングタイヤの四駆をイメージしたモーター設計が多い・・・・その為に2駆のDDドライブ等は、適正パワー源を探す事に苦労する事に成る・・・

ブラシレス・モーターの場合・・・ローターでの特性の変化が出来る、モーター缶のパワーに対して、トルク優先が、回転優先かで、ローターを変更できる・・・

私は、RCモーターはツーリングタイヤを前提に考えられている・・・その為に、トルクが多大過ぎると考えている・・・・結果、小径ローターを好むことに成る・・・

勿論、小径ローターもツーリングのタイヤを前提に考えられている・・・・その為に、ローターの改造を昔から考えていたが・・・・・

少し、気が引けたので、購入できる物と限定して進めていたが、結局、触る事になった・・・

仮に、アクセルを緩める側の操作をイメージする・・・・ドリフト走行中に緩める、勿論、グリップ方向に回復、その後、緩める幅でエンジンブレーキ的、部分も欲しい・・・・

しかし、RCモーターの大トルクの影響で、アクセルを抜けば、直にロック方向に成る・・・・之を避ける為に、ドリフト中は回転慣性を高めて、無駄だと解っていても、多めに滑らせる方向に成る・・・・

この大袈裟な操作が、RC独特の操作だと私は考えている・・・・・この操作を、知らず知らずに身に付けてしまった為に・・・・その後のリアルや実車ポイ等々の方向へは進める事が出来ず、基本に成る操作感を見直して、可也の年数が経った・・・

既製品に拘って・・・・色々モーターを探した・・・・その中で、一番、合うと私が思ったモーターがショート缶の、21.5T回転型ローター・・・・・

しかし、この規格もモーターも現在は無い・・・・・ローターは数種類有るが、回転型は無い・・・

その為に、今回は、ローターを改造している・・・・

今、コースでこのモーターを使用している車が3台走っている・・・・・又24.8Tと27.5Tが各一台・・・・・

不思議な事に、前走を楽しめるのか、前走を上手に走る方向に成っている・・・・・

当てられても、路面を掴んでいるので、リカバリーが出来るし・・・ドンドン、脇を突いてくれという走りに成っている・・・・


私は、異端だし変り者・・・・・下手で無知・・・・・この立場で、コースを走る事は、絶対に事故を起こせない立場に何故か、コースの雰囲気が有る・・・

逆に、有名で一流な人は、少々、飛んで行っても・・・破綻して事故を起こしても笑って許して頂ける・・・・・・

前回のコースでも、単に口でモーター音を出していた事に対して、強い指摘、煩い・操作邪魔と言われた・・・・此も人により、対応が変るという事に成る・・・・

この事を考えれば、指摘をして貰う事の方が、勉強に成るし、発展に繋がると考えれば、感謝に成る・・・・感謝と思っている為に、又指摘もしてもらえると私は考えている・・・

間違っても裸の王様に成ってしまったら、成長も無いし、勉強も無くなる・・一番は感謝の気持ちが無くなる・・・

褒められる事が、感謝に繋がる・・・之は馬鹿でも解る・・・・・

指摘されて感謝に繋がる、この方向へ、努力しないといけないと私は考えています。

指摘しても理解しない人には、指摘しても損と言う考えもある・・・・
何気ない言葉に、指摘の存在を知り、それを自分成りに消化していく之が、必要な時代だと考えている・・・・

不完全の私、指摘が多々有る、当然と考えている・・・


しかし、何気ない動き・・・・コースに入る時の車の挙動等、私の目からだと、良い方向に進んでいると思う・・・・・この何気ない動きに、車の命・・・躍動感が隠されている・・・・この部分で死に体に成っている車も多く存在する、それを隠す為に、無駄に滑らせて引き操作でコースIN等々も有る・・・・

二極的操作からの、脱却が大事だと考えています。









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