2013年9月30日月曜日

私が考える、独断のアンプの特徴

昨日、アンプをの事を掲載、今日は少し詳しく、私の自論を掲載したい。間違っている可能性も有るので、注意してください、又御免なさい・・・・・

今回も水車に例えて、記載します。モーターが水車・・・・・アンプが水の制御・・・・
モーターを水車と考えると、モーター規格の540・T数・ローター軽がブラシレス・センサー付に有る・無し。水車に当てはめると、540の5の部分が水車の直径/4の部分が水車の幅・・・・T数は、その水車に付いている水を受ける 又貯める為の容量 T数が小さい方が、容量バケットが大きくなる。ローター径が、何にするかが悩むが、無理やりに水車自体の重量、ローター径が小さい方が軽い。センサーが水車の角度を監視している・・・・・強引な仮定だがこの様に考えます。
又、三極のモーターがRCカーの場合殆どの為、バケットが三つと考えます。

水を貯める、バケットは容積が多いほど、重量も重い・・・・
この状態で、一番、小さな力で回転できるのは、バケットの小さい軽い方が小さな力で回転が出来ます。
しかし、水車自体の重量に対して、水を貯めるバケット容積が少な過ぎると、ユックリした回転になる。
この様な考えで、モーターを水車に無理やり、当てはめます。

今回は、アンプを詳しく掲載したいので、アンプ・・・・水の制御・・・・
水車が求めているバケットに合わせて、水を供給します。しかし考え方が、流れ出なく、塊で落とすと考えてください。高周波のパルス・ON/OFF制御の為・・・・
水の塊を、水車のどのポイントから落とすか・又水車のバケットは一瞬に空になる為、何回落とすかになります。普通に考えると、三つのバケット120度毎に水車の頂点を過ぎた部分からバケットが求めている水の塊で、次のバケットが頂点に来るまでに回数を多く落とした方が、パワーが出ると考えます。勿論、回転を上げた場合、頂点以前から落とすことになる、この部分が電子、進角・・・・水の塊を一つのバケットに何回落とすかが、ヘルツやパンチ等のアンプセット用語に成っていると考えます。
水車が求めている、バケット容積を満たすアンプが、アンプ本来の目的です。その為にアンペアの表記が大事になります。
しかし、難しいのが、水車のバケット、可変する。水車が無負荷で回転している場合と、お仕事をしている時とでは、バケット容積が違う・・・・又水車自体は、回転をUPしようとする特性が有る。一定の回転をする事が難しく、回転の上下が機敏な方向の水車・・・・モーターに成っています。回転速度のUPは考え様では、加速を早くする事がアンプ・モーターの機能の評価に成っています。以前掲載しましたが、RCのモーター制御は、ステッピングモーターの様な制御をしていないと・・・・アクセルを入れる動作に対して、素早く反応する事が良いこと、その為には、負荷を物ともしない水の塊で水車を回す事になり、大きな水の塊を落とせるアンプが良い・又それを供給できるバッテリーが良いと成っています。この事がアンプの出力アンペアになる。

大事な部分が、アクセル操作は、回転数の厳密な操作をしていない、この事は、ある回転を意識して、無負荷・高負荷の走行抵抗で、同じアクセルポイントで同じ回転には成らない、実車もRCカーも一緒です。

モーターアナライザー等で無負荷のテストをすると、低T数のモーターも最大回転でも10Aに成ることは少ない・・・当然だが無負荷状態で、低T数がアンペアが大きい・・・その分、回転に対しての基本的、抵抗が大きいことに成る。

しかし、水車のお仕事が、スリッパクラッチを介して、パワーを伝えている状態が、私はドリフトだと考えています。多大に入力が有ればクラッチが滑って、パワーを伝えない、その為に丁度良い、回転トルクが必要になると考えています。このスリッパークラッチが路面とタイヤの関係・・・・
この事が出来る、制御技術・・・若しくは制御パーツが必要に成ります。
アンプ・モーターの趣旨が、高回転に素早く達する事を趣旨にしていると、水車が無闇に回転してスリッパークラッチは滑り続けて本来のお仕事が出来ない状態に成ります。その為に水を落とす事を止め、慣性で回っている水車のパワーを利用する形に成る場合がある。

ドリフトを長年している人は解ると思います。モーターのT数が小さい事は、モーター自体が必要とするアンペアも大きく、損失している。損失している為に駆動トルクが少し軽減できる。この軽減を利用して、モーターが求めている物を最小限にする。その一つがアンプのセット、周波数を減ら
す・・・・カレント値を最小方向にする。
しかし、本来、モーターが求めている物を与えないとアンプに負担がかかり、最悪・・・熱で壊れる。
之も承知で、昔の2サイクルのカブリ防止の為の空吹かし・・・と成る。

私は、何時も不意義に思うのが、RCドリフトをする人が、何故、低T数のモーターを選ぶのか凄腕の人が、走行は確り出来てアピールの為、使っていると言われると理解できる。
しかし、走行の練習中の人がこの様なモーターを使う理由・・・・・・

普通い考えると、私の経験したコースで30km/h以上のスピードが出ているコースは無い・・・・回転はこの速度位で十分だと考えるし、タイヤ・路面もツーリングの世界の様に考えられない位高グリップでもなく、逆に低グリップ・・・多大なトルクは操作の妨げになる。
私が異端児かもしれないが、私が普通に考えればこの様に成る。

この考えが間違いなのか、シャーシが求めている適正な回転・トルクだと、走る事に悩むことも少なく、普通に走行できるし、走行出来るから、次に如何しようかと楽しみも出来る。
ドリフト走行もグリップ走行が出来るのが最低条件・・・グリップ走行も出来ないでドリフト、これも普通に考えると怖いと思います。
しかし、私の考えは、RCドリフトの世界では、通用しない・・・・・5万回転回る。8万回転回るがステータスだし、リアルの基本の様に見えてしまうし、回す過ぎてモーター・アンプが燃えたが凄い格好良い・・・リアのタイヤの回転速度が100km/h以上のパワーの為にベアリングがバラバラ・・・ステータスだしリアル・・・と成っている。
この状態を喜び・求めている人が・・・・・誰か・・・・・難しい・・・・

パワーをアンプ・プロポで落とすより、モーターを高T数にする方が私は良いと思いますし、壊すリスクも減る・・・・
又トルクが低T数が少ないと言われる人がドリフトの世界多い、アナライザー等で消費電力を調べると、同じ回転なら低T数の方がアンペアが大きい、アンペアが大きい事は、私は力が有る、トルクが有ると考えます。この力が回転に成り、又温度になる。その為負荷をかけた場合、急激に温度が上がると認識しています。

高T数は、負荷が有っても元々が熱に繋がるアンペアを与えていない、その為、高負荷に強いことだと思います。






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