2024年1月20日土曜日

術無い「ジュツナイ」方言

 我地域では、ジュツナカと言う方言が有る。

今の私も、この状態で有る。

少し、動けるから、今、ブログUPを行っているが、何も出来ない時間の方が多い・・・勿論、無理すれば体は動く、しかし、先に書いた「ジュツナカ~~~」と成る。

肉体的にも、精神的にも、己の思い通りに成らない、己くらいは~~~と思う、命が私には有るので、ジュクナカとなる。

漢字で書けば、術無かと思うが・・・策が無い、術が無い・・・忘れようと何か別の物に集中の出来ない・・・

この状態と、真っ正面から向かい合う状態に成っているが、術が無いこの状態に成っている。

今日も微熱が続いている。

感染症に弱い体・・・目に見えないものとも注視が必要だし、怠った思いは無いが、現実に微熱が続いている。

若い時から思っていたこと・・・人は良いときばかりで無い・・・悪いときも有る・・・この部分まで想定した社会システムか????・・・・私は疑問が有った。

世間から聞こえる情報は、勝つ・強い・優れている・此を目指すのが人間だし、その様な人で構成されている社会・・・又、此を正しい、幸福の基本と教え込む、教育・・・・・結果、負ける・弱い・劣っている方向の、情報は殆ど無い・・・人を比べている為に、必ず対比する側が存在する。要は、負ける・弱い・劣っているという事は、不幸で有るとなる。

不幸に成る為の情報等、欲しいと思わない・・・・しかし、現実に人間は、死ぬ瞬間まで、健常者で居る事が出来るのか????

私は、若いときから、この社会は勝つための闘争だと成れば、当然、脱落者も発生する、その為に、救護版が必要だし・・・背負ってその場は離れる働きをする人も必要に成る。

今の社会を、戦争に喩えると、有る丘の頂上を目指す、それも進むべき道も決められ、民が全て同じ方向に同じ処を目指し登り続けている。

しかし、簡単に登れない・・・頂上から、機関銃で一斉射撃がされている。次々に人々が倒れている、状態が、今の社会だと考えている。

今までは、人口構成が、若い世代が多かった時代・・・結果、この様な状況下でも頂上に登り詰める人の居た・・・・しかし、今は、この様な威勢の良い、元気が良い、健常者も少ない・・・・

救護も居ない・・それで、突っ込めと言われる、従わないと、一気に地獄、撃ち殺される・・・この様な恐怖で人が動き続けているようにさえ見える。

色々、書き残したいことが有るが・・・・疲れた、限界、休みたいと思います。

0 件のコメント: