最後の部分、前回、リアのアップライトをアルミから樹脂製の交換した・・・
その際、他のパーツはポン付け状態で、余り、気を使っていなかった・・・
今回、この部分を、アップライトに合わせて、調整になる・・・
先ずはユニバを清掃・整備・・・・今回は、少し、アクスルシャフトの表面に傷か多い為に、研磨して、ベアリングの中で、左右にスムーズに動く様にした・・・・此処に傷か有ると、回転にムラが出る場合が有るし、最悪、引っ掛かり感が出たりもする・・・
前回の組み立てでも、アンプライトとベアリングのクリアランスは、削って、好みにしていたが・・今回も少し削って、広げた・・・・
後のパーツは、掃除後、好みのケミカルを使って終了・・・・・
ベアリング・スペーサー・ベアリング・シム・六角ハブ・・・この順序で取り付けに成る・・・・
スペーサーは2.5mm厚みの物を使って、ベアリングのホイール締め付けによる、歪みを防止する対策・・・・
シムは、アクスルシャフトのクリアランスの調整になる為に・・・今回は、アップライトを交換していたので、0.3mmから0.2mmに変更・・・
少しクリアランスが広くなる方向に成る・・・
この状態で、組み付け、手でタイヤを回して、確認したが、軽く成っている感じがする・・・・
不思議な事に、負荷が強く掛かっている所は、何故か汚れが目立つ・・・・静電気等の影響か????解らないが、何故かこの様に思う事が有る・・・・
カーペット路面での走行の為に、繊維クズが、シャーシ等に付着する事が有るが・・・この付着の量も、不思議に無理をさせない、車の走り方の方が少ない様な気がする・・・
今、目指している走法は、結果的に、シャーシに優しく・路面に優しい・・・この方向性に成っているようだし、この流れが、コース・運営側にもお金を使わせない方法とも思う・・・・
無事故を目標にしている為に、結果的に人にも優しくなる・・・・
この部分を確保した状態で、自分の表現に成る・・・・
一般的コースでの走行は、色んな人への配慮から、成り立っている・・・・特に一緒に走る人が居れば、その人が初心者かもしれない・・・・
絡む人を選ぶことは出来ない、之が一般のコースになる・・・・色んな個性が走っているし、その中で、無事故を担保して走り続ける・・・難しいが、この部分を意識から無くせば、無法地帯に成る・・・・
勿論、大事な自分のシャーシも、壊さない為には、車作りの部分で、確りした対策が必要に成る・・・・駆動部分が渋ければ、熱が出るし・・・その終着点がモーターの加熱にも繋がる・・・
モーターが加熱する事は、アンプにも可也の負担を与えているし、爆発の危険性が有る、バッテリーにも負荷を与えている事になる・・・
車を確り、整備する・・・私も面倒くさいと思うが・・・大事だと思う・・・・・
RCドリフトの世界は、スピード域も速い方向のジャンルでもないし、タイヤも高トルクを必要とするジャンルでもない・・・・この事は、シャーシに優しい事になる・・・・・・傷む部分が少ない事は、財布に優しいジャンルとも言える・・・・
少ないお小遣いでも参戦できるし、その点、垣根の低いジャンルになる・・・・このRCドリフトの魅力も解って貰いたい・・・・
0 件のコメント:
コメントを投稿