2015年7月30日木曜日

良い感じ・・・・

今日は、フロントのスキット角を約0.5度程、変更した・・・

良い感じに私は感じています。

転がり感と、止まる感のバランスが以前より良い・・・・

単純に転がると言っても、止まり感が無いと今度は押せない、と成る・・・・

少しの手ごたえが必要と言う事になる・・・・

簡単に書けば、ドアを押して開ける・・・・重過ぎるのも困るが・・・・押そうとして、抵抗が無く、スーと開くと又困る場合も有る・・・

何事も程々・・・・この部分は、感覚の為に、各自違うと思う・・・

私の感覚だと、スキットを、前上がりにすると、フロントの走破性は上がるが、重さも感じ出す・・・嫌な重さでなく、グリップ感・・・タイヤに乗っている感じを受ける・・・

感覚的に、転がり難くなるが、押し易くは成る・・・・その為に、ケツカキ等で、アクセルの引き操作方向で、スピードを載せる場合は、前下がりのスキットが良いときも有る・・・ケツカキのフロントワンウェイを搭載している時だが・・・・


2駆の場合、基本、この引き操作がし難いし、フロントにその影響を与える事は基本出来ない・・・しかし、フロントの転がり慣性を強くすれば、可能に成る・・・・この部分は、初期の2駆の時に、ホイールに鉛等々を巻いて、検証はしたが、私の好みでない・・・

転がり能力と、ギャップの走破性は、同じ様だが違う・・・・路面の凸凹の影響を避ける方法は、タイヤの幅を狭める之も、初期の2駆の時に考えて行っているが・・・・基本問題は少ないしかし、前後同じタイヤと言う、意見が多かった為に、今は行っていない・・・
残る部分は、スキット角に成る・・・・・勿論、フロントのオーバーハングの軽量化も大事だが、SAKURAの特徴の為に、この部分は維持・・・・

フロントだけの走破性のUPは、色々方法が有る、簡単なのはリアのオーバーハング部を重くする方法も有るが、この対処は、リアタイヤのトラクション能力との兼ね合いに成り・・・・タイヤが負ければ、慣性を止める事が出来なくなる・・・・ケツカキと同じ、引き操作の方向に進む・・・・

慣性の維持の為の操作と積極的にリアを出し続ける操作の違いに成ってくる・・・大きく操作方法が変わる・・・・

走る・止まるこの部分のバランスが、色々有る・・・・小さな部分を、検証しながら続けたいと考えています。

何を目指すかで、結果が違ってくる・・・・・今日もコソレン場で、楽しみたいと考えています。

其れと、駆動系の抵抗が解る、動画を撮影した・・・・





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