2025年1月10日金曜日

記憶は無い部分で・・・

今回の入院で息子達の面会、数度と思っている・・・男だからその程度と思ってたし、私も親の面下院は多くは伺ってないし、殆ど毎日以上、嫁が一生懸命に伺ってた。それに比べると少ないと思うが、此も入院している人個性だと思う・・・・・今は意識が有り、私がどう言動するかも解っている、又、性格も解っているので、放置していると思う。

何故思ったのか・・・・・嫁が私が危篤中で、意識が無い・・医師から、今のうちに合わせたい人には合わせて遣って下さいと言う事で、感染症の怖さも有ったが、最後との思いで、子供達を管を沢山繋がれている姿の私のベットの回りに立っていたとのこと無言で、涙を流す子が居たと聞くことが出来、生きた意味が有ったと、生きて居る最中に知る事が出来た・・・感謝なる。私は、生きて居る間は、嫌われ者・変わり者で良いと覚悟していた。居なくなった後、死んだ後にどの様な評価をされるかを大事に思っていたが、死んだ後だと解らない可能性が有る。この部分が不安だった。

末法の世・混沌としたよこの濁りも進む中で、生まれてきたと言うより、儲けた私、意味が有る。少しでも濁りを浄化する此を使命と感じれる子になって欲しいと願っている。人様の下僕に成る位の覚悟が要る、悪ガキで、喧嘩三昧・・少しでも上のポストをと目差た、少年時代も敬遠しているし、それで何を得たか、共に歩く友を見つけた程度と、世間の厳しさ、優しさになる。

一日でも早く、一人前の男になって貰いたい「ボロは着てても心は錦」己の身を飾るで無く、当然、己じゃボロボロに成るがそうさせない不思議な力が守ってくれているのに気付く・・・お年寄りが言っていた。「お天道様の施し」かも知れない・・・

一人一人の民度が高ければ、ルールも罰則も無くなっていく・・・世界の一般論では、民度・道徳おn部分を宗教が携わっていると思っている。無信仰者が多いと言われる、日本人、民度が低いはずだが、不思議に世界では高いと言われている。理由は有史以来積み重ねた経験から来る智慧・・・しかし、この部分が崩壊し続けている。

キリスト教の宣教師が、布教活動で農民に「改宗すれば救われ天国に行ける」との話で、農民は「改宗していない親たち先祖は???」と尋ねた、宣教師の答えは「改宗しなければ地獄の運命から逃れ馴れない」この答えに対して農民は、先祖と同じ地獄に行くのが私の勤めと答えている。

要は、仏法思想に元ずく・・・同じ階層どうしでグループを組む団栗の背比べで有る。長けている人がどう振舞うかが価値観だし、民度に繋がるし、ルール・罰則に繋がる。仏法の考えでは、餓鬼・畜生・修羅道・・・今回は界とすれば、その世界に居る人の中にも、餓鬼・畜生・修羅・人・天・声聞・縁覚・菩薩が居ると言う事・・・問題は仏に近い価値観を持って居る人々をどう評価しているかになる。馬鹿にし、蔑んでみる世界なら、この様な人は育ちにくい・・・逆に地獄の命に近いなら、当然 厳しいルールが必用に成るし、罰則も必用に成る。

各階層で格好良さも変わる昔のヤンキーの振舞い・・・今なら恥ずかしくて出来ないが、その当時は己の力のアピールと考えていた。謙虚さ、人様に対して優しさが無い事が力と覆う時代からは少しは変化している。この変化に期待を込め、今後煤みたい!!!!

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