2018年7月13日金曜日

不思議・・・・

今回もRCネタ・・・・・昨日の動画を何度も見直して、色んな部分を反省し、何故等々…疑問も多々出て来る。

先ずは、ステアリング・ハンドル操作での舵角の表現の動きや、挙動・・・・

動画には、プロポ操作と舵角の付き方が解るが・・・サーボースピードが早過ぎるので、この時点でも可也、プロポでSTスピードを落としていた・・・その為に、プロポ操作に対して、遅れた動きをしているが・・・この部分も本来は、操作側の腕、手で、微細に丁寧に、適正なスピードで動かす事が出来れば、良いが・・・・私は、笑われるかも知れないが、RC独特の、曲がるまでハンドル操作をする。又、その舵角が解らないので、切ったり、戻したりをする為に、高速で舵角表現が出来る、之を求めがち、実車の操作と大きく違う・・・この癖を抑制する為に、プロポでスピードを落とす処置をしている。

遅く成っていても、左右に動かす、そのスピードが早過ぎる・・・この部分が、ハンドル操作による、タイヤのトラクションの喪失を、起こしている事にも成るし、現実の動画を見ても、路面を捉えた舵角の付き方には見えないし、車の少しの動きでも感じる部分だが、その動きが無い。

トラクションとよく言われる世界で、止まって、ハンドル操作をしても、全くトラクションを感じない、又見えない・・・・笑われるレベルと言う事に成る。

現実に実車で、静止状態で、左右にフル舵角の表現をさせれば、当然、車が微妙にハンドル操作の抵抗を受けて、動く・・・・この部分が、手ごたえとして有るし、この部分が、トラクションと私は考えるし見える。

之が無いと言う事は、もっとユックリとハンドル操作をする、之が求められる事に成る。

現実に、この時点では、セイバーのCバネを、一枚外していた状態・・・・DDドライブの、F1等の、セイバーの処置と一緒・・・・このジャンルは、タイヤのグリップ力が強いので、この程度の強さでも良いが、ドリフトタイヤを前提に考えれば、当然強過ぎる・・・結果、セイバーを弱める処置をこの後しだす事に成った。

止まっている状態では、タイヤと路面の抵抗で、動き難い、グググと言う感じを得る為にこの処置をした。

この感覚、今伺っているコースの人達の、表現では重ステアと言われている。

ハンドル操作で重さを感じると言われている。

勿論、STスピードを落とす、之だけでも感じ出す。勿論、スピード域で変わる・・・
ドリフトのスピード域、挙動の変化のスピードも含め、今のサーボーの能力なら、プロポで10%以下にしても、十分過ぎる速度に成る。

しかし、この部分でも、車の特性で変わる、フロントの舵角の考えか方の違いに成る。
フロントが確り路面を掴んで、舵角方向に向かう、之が実車に成るが、この場合は、落とす方向も数%でも良いと成る・・・・・しかし、フロントは舵角の引っ掛かりで止める、この部分で、旋回を考えている車の場合、一気に深い舵角が必要に成る為に、大きく落とす事が出来ない車に成る。

之は実車でも同じで、フロントがアンダー、路面を捉えていないと、操作側は無意識に大きな舵角表現をしてしまう。
之は、動画等を見れば、凍結路面等々の走行を見ると解る、フロントがアンダー過ぎると、如何しても大きく素早く切る、この方向に向かう。
当然、実車思考の人が多いので、この様な操作をしている人は居ないと思うが・・・外部操作のRCはこの方向に簡単に向かうジャンル。


この部分も、サーボーにセイバーを使っているか、直接駆動かで、操作の仕方が解るし、何を求めているかも見える部分に成る。
確りしたトラクションか????フロントの引っ掛かりか???この部分が見える事に成る。

勿論、フロントを引っ掛ける等々の操作は、RCドリフトの世界でも良く言われないので誰しも解る部分だと思います。

勿論、操作技量が、凄ければ要らない・・・・しかし、二駆でDDドライブの凄腕で、之を使っていない人は知らない・・・


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