2014年10月16日木曜日

午後から・・・・

午前中は、お仕事で忙しかった・・・・・

午後は、保管している機械をメンテして・・・・・・納品準備・・・・

我々の業界も、古い機械が使い難い、時代に成って来ている・・・・・製造中止後・・7年を目処に修理部品も消耗パーツも無いと、簡単に今はメーカーが言う・・・

資源保護・・・環境保護と言っているが、古い機械は市場から無くなり・・新商品が売れる・・製造メーカーには良い時代だ・・・・

本来、日本国には勿体無いという精神が有る・・・・使える間は修理して長く使う・・・之が基本に有る為に、メーカーも昔は、耐久性を考えて創っていた・・・・しかし、最近、製造責任等の問題で、古い機械が市場に有る事は製造メーカーが嫌う時代に成りつつある・・・・・結果、耐久性を考えない設計が増えてきている・・・・・・

日本の物作りは・・・・勿体無い精神が基盤にあった・・・その為に世界で価格は安いが耐久性が有るというイメージが出来上がっている・・・・この信用を裏切る方向に向っている感じがする。

自然保護・環境保護も、長く一つの機械を使用した方が、良いと私は考えています。

使い捨ての時代と言われている・・・・・物から者に変わるかもしれない・・・・

しかし、勿体無い精神が、世界に広がっているのか・・・・輸入業者さんから、海外では部品等はメーカーに無くても、サプライメーカーが作って有るとの事・・・
世界では之が常識らしい・・・・・その為に、古い機械の部品等の供給もメーカー以外で出来る為に、市場に沢山稼動しているとの事・・・・

修理業者という、ジャンルが色んな機械毎にあり、メーカーが直接、修理するという形の日本と違うとの事・・・・

考え方が、購入した機械、ユーザーが如何使うかはユーザーの責任・・この部分が確り定着している・・・・

業者さんが、例で車の部品を言われた・・・・・何でも海外には有る様だ・・・・・

その為に、修理・再生等の商売も、確りしたジャンルに成っているとの事・・・・・

古い物に価値を抱き、大事にしていた日本国・・・・



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