2013年12月27日金曜日

等速時代の最後の車・・・TB-02

先のブログの続き・・・・その後エンルートから540規格の、モーター・アンプが発売される・・・・
車用と成っているが、初期の物は、空物からの流用で、色々問題も有ったが、KV値も高い物が多く、又選ぶユーザーも大パワーを求めていた為・・・バギー等で搭載して遊んでいました。
LiPoバッテリーも有るが、空物・・・車の様のパックバッテリーの発売が遅れて出だした。

その頃・・・RCドリフトを知る事になる。TT-01Dと言う車で、ゴムドリフトタイヤを標準装備した車・・・・この車で、暫く遊ぶ・・・・勿論パーキングで・・・・
無謀にもブラシレスを搭載したりして、大パワーを試す、一度ブラシの17Tを搭載した時には、モーター下側のプラが溶ける・・・ブラシの熱には驚いたことが有った。
車を触り、色々パワー源を変えて、遊んでいた。
ドリフトが面白くて、その後、ドリパケと考えたが、タミヤのイメージが強くTB-02を購入・・・・
この車で遊んでいる時に、仲間からコースで走ろうと声をかけられ・・・敷居が低いと思った、新しく出来たC-flat八女に伺うようになる。

コースデビューがこのTB-02に成る・・・・
勿論、ブラシレス・・・・コースではグリップの方も殆どがレギュレーションの関係でブラシの時代・・・・・ブラシレスという事で、目立っていた。
その為に、益々パワーを求めてしまう・・・・
エンルートが、自社開発以外にHOBBYWINGのセンサー無し、アンプを販売しだす・・・
そのアンプと・KV値4000前後がホームコースのグリップの人達にも広がりだす。

タミヤがブラシレスセンサー無しアンプセットを発売した事が、ブラシレスが一気に広がる切欠になった様に考えています。
その当時に保管用として、TB-02新品部品に交換後、タミヤのブラシレスセットを搭載して思い出の為に保管しています。

この時代が、私に取っては、一番の勉強の時代、大パワーのモーターを使うと、色んな物が燃える・・・・バッテリーが燃えた事も有る・・・放電能力の大事さを勉強できた。

又、盆栽状態だった私の車が、ツーリングの人達のツボを考えたパーツ選びの格好良さ等も勉強に成り、一番は、車以上に、操作感を大事にしてある事の大事さを知った・・・・

飽きて、直ぐに車を触ったり、パーツを買っていた事から、走行部分の腕の鍛錬の大事さを勉強できた。
コースに行かなかったら、又ツーリングの人達と縁しなかったら、未だにパワーやパーツに拘っていたと思います。RCカーの楽しみ方は色々有る、しかし、操作感や走行部分に余りにも無頓着でいた事を反省できた時代である。



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