モンキー・・・散歩でトコ・トコ感を楽しんだが・・・
もう少し、抵抗を減らしたいと思い・・・
バイクが小さく、腰を大きく落さないと、普段は見えないチェーンを確認・・・
真っ黒くドロドロに成っていた。
このバイク、エンジンに手を入れてから、二年度経った時に、低抵抗のチェーンに交換していたが・・・
三男、基本乗るだけで、手入れはしない・・・する私も腰を低くして、する作業、又見え難いので気付く事が出来ず・・・凄い状態に成っていた。
ドロドロが、スプロケットを痛める要因にも成るし・・・転がり抵抗を増す方向にも成る。
又、回転物が重くなる、之も問題・・・
しかし、長い年数、経っているが、放置状態が長く・・・チェーンの伸びもまだ少ない・・・
新品状態に近い、輝きが戻ってきた・・・・
ブラシでドロ・ドロを落として、パーツクリーナーでクリーニング・・その後チェーンオイルを塗布して、終了・・・・
この部分が奇麗なライダーは、バイクを可愛がっている証拠・・・
当然あるべき物だし、無い事が不思議・・・この有るべき物が有るべき姿で有る・・・之が当然と言う・・・
この様な基本部分に気が回らない、特に私は直ぐに忘れてしまう。
恥かしいレベルであると思う・・・
分相応のバイクだと考えていたが、分を超えている可能背が有ると言うことになる。
テスト走行・・・・・粘りが増した・・・4速・・・で9km/h位迄、走れる・・・・その後アクセルを入れても、以前はギクシャクが大きかった、抵抗が大きい分アクセルを多く入れている為だと思う・・・結果、限界付近での加速で、エンストを起す危険性が高かったが、この部分も改善方向に成った。
パワーが無い分、一寸した気の使い方で、激変する・・・・この部分もこの様なバイクの面白さに成る・・・
ユーザーの思いやり、気の使い方に対しての反応が良い部分が魅力と成る。
勿論、パワーが有れば、パワーで押しきれる部分も有るが・・・このパワーは基本、経済力に密接に関係している。
経済力が乏しい私は、一寸した事で、バイクが答えてくれる、この様なレベルのバイクが、合っている様に感じる・・・・気のせいかもしれないが・・・
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