2014年7月24日木曜日

尺度・・・・・・

朝から・・・・・SAKURA 2駆を眺めている・・・

コソレン場を占領され・・・・・

私は、走られない・練習されない・・・・


各自、尺度が有る・・・・・この部分を広く考えるかが問題の様だ・・・

嫁が、夏休み期間中の子ども会の行事が、無くなったと言っていたが・・・お祭りの中での子供すいか割りも、子ども会が、主催するが・・・中止・・・・・
夏の水浴会も中止・・・・・

話を聞くと、基本、下働きの様な、部分をしたくない方向の尺度を持っている人が多い為に、面倒・ウザイ等イメージが頭に浮かんでいると私は考えてる・・・・結果、したくない・・・だから頑張るの二つの方向になる・・・・・この時点でも各自の尺度で・・・この位の苦労ならしたい・逆にしたくないと成る・・・

物理的な、尺度・・・・重さ・長さ・等々の部分の尺度を統一・・・之は社会の混乱を避ける為に必要だと思うが・・・・

人が持っている・・・個性・考え方・等々の価値観にも一つの尺度で測る・・・之は少し違うと私は考えている・・・・

各自の尺度も、必然的に作り上げられた部分・・・・何を吸収したかで変る・・・

世界の単位・尺度・・・統一した方が良いとは誰しも考えるが、ミリが有り・・・インチが有る・・・又日本国には尺が有る・・・国毎に、歴史が有り・文化がある・・・この部分を含みでの尺度に成る・・・

色んな尺度が世の中には存在する・・・・その尺度を自分なりに解る手段を作る事が人と人との関りだと考えます・・・・・

しかし、歴史が証明しているように、勝者の都合の良いように書き換えられている・・・之も事実・・・考え様では、勝者の尺度を押し付ける・・・・又勝者の特権と思っている人も居る・・・・

この流れを続けるか・・・・・価値観の多様性・・・・尺度の多様性を認めた上で・・・如何関っていくか・・・・・・

個性豊かな人を創る・・・此を認めきる自分に成るかが問題・・・・・

バラバラになると悲観的に考える人も居る・・・逆にリーダーの力が試されると考える人も居る

益々、人間力が試される、時代に向っている・・・・

嫁に、よく話す事が有る・・・・・仮に一つの山の頂上を目指そうと考えた場合、今までは、最良と思う道をリーダーが選び・・・その道を使って、頂上を目指していたし、之が正しいと考える人が居た・・・・その為にそれ以外の道は、有りえないし、其れを使う事を異端と考える・・・・
しかし、最良と誰が考えたか、若し間違いならその責任を取るか等の問題が出だす・・・之が現代の閉塞的な感じを受ける社会に成っている。

しかし、頂上を目指す・・・各々の個性で色んな道・方法が有っても良いはず・・・・新たな最短距離が見つかるかもしれない・・・・しかし、管理、でき難いために・・上に立つ人が嫌う・・・・今必要なリーダーは不の部分の責任を取れるかが大事な感じがする。

でも、頂上を目指すという人ばかりなら良いが、逆に下に向う人も居る時代・・・・目配りも必要だし、正確な情報の集積も大事になる・・・・リーダーが楽な時代から大変な時代に変わって来ている・・・・・

色んな、尺度を知ることが大事だと考えています。








0 件のコメント: