今日も、私は2駆の練習・・・・
昨晩ケツカキの試乗で楽しませて頂いた・・・・
その後、私のSAKURA 2駆・・・・やはり、操作の感じ方が違う・・・・・
私の悪い癖で、食う方から、食わせ難い方向への対応が悪い・・・・・
オーシャンで走らせたケツカキの速度域、加速感のイメージが残っている為に、進まないと思ってしまい、少し多めに入れ過ぎ・頭でダメ・ダメと修正を加えながらの操作に成る。
この部分はタイヤの能力・トラクション能力の影響が大きい為・・・・2駆・四駆の差は無いと私は考えています。
しかし、リアが出難い感じが2駆の方が強く感じる・・・・・ケツカキの前後駆動差の違い魅力である・・・・・基本四駆の為に、タイヤの能力以上に多大に回せば、ケツカキでも等速・四駆と変わらないが、タイヤの能力の範囲内の回転だと、前後差が有る為に、車は巻く方向に成る・・・・昨晩の試乗した1.3倍かきの車でも確りと、その回転域を使うとリアが出続ける為に、カウンターが必然的に当たる・・・・
考え様では、2駆以上に切れ角のUPが意味があるし、舵角一杯での走行が楽・・・・・
2駆の場合、切れ角全開に切る・・・この操作の場合、切れ角のUPの度合いでも違うが、フロントは転がり難い方向に向うし、リアの押しはドリフトアングルとの兼ね合いが有り、浅いと車を押す力も大きく、結果フロントも良く転がるが、ドリフトアングルが深いと、車を押す力も減少する上に、フロントの舵角も深くなり、転がり難い方向の、相乗効果で、車が前に進まない転がらない、状態に成る感じが私の場合する。
ケツカキは、フロントにパワーを伝えて、強制的にフロントを転がす事が出来る・・・
2駆はこの方法が使えない、タイヤの転がり能力を維持・・・・等の考えが出るのも必然的・・・・・
駆動が無いフロントを良く転がす・・・転がりの維持・・・・この部分も慣性力の利用方向に成る。
速度域の遅いタイヤだと、慣性力の利用は、重さになる・・・・・・・
フロントの転がりも大事だし、リアタイヤの車の押し部分を如何操作で表現するかがそれ以上難しく・・・・確り食わせる操作が必要に成るし、ドリフトの場合横へと流れる部分も大事に成る。
今のタイヤだと、そのポイントの幅が非常に狭い・・・・・狭い幅の回転域を上手に維持・コントロールする事になる。昔、掲載しているが、アクセル操作の幅・・・難しいし、私の感覚だと微細過ぎるくらい微細な部分を探すことになる・・・・その為に、走行部分に必要としない、回転は要らない方向にケツカキの時から考えていた。
この部分は誰しも解るはず。同じ幅しかプロポのアクセルはない・・・・その状態で最高回転速度が100km/h又は50km/h或いは30km/hと成ると・・・・微細な回転制御が出来る方は回転速度が遅い方が良いことに成る。
勿論、走行中の最高速度との兼ね合いも有るが、技量レベルで私の場合は走行部分しか考えていない為・・・・
しかし食わせるポイントが狭い事は利点でも有る、滑りのバランスの調整がしやすい・・・・と私は感じています。
ケツカキの走りとしての優位性は理解している・・・・2駆は操作感・操作側が楽しいと思える部分がケツカキ以上に大きい・・・その部分に拘る事が2駆の将来性に繋がる感じがする。
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