2017年11月13日月曜日

テック・コンバ・・・点検

昨晩、ミッチリ・・・二時間の走行が続ける事が出来た・・・・

問題はバッテリー残量に成る・・・・その前に、充電が思う様に出来ず・・・90%で走行を始めているので、10%程の、修正がいると思うが・・・充電器では8%残量と成っていた。

ケツカキで、駆動損失が構造上・・・どうしても四駆より大きく成るし・・2駆に比べれば、大きく損失が多い・・・・この事を加味しても・・・・マダマダ、無駄カキが多いという証拠にも成る・・・・

反省が必要と思う部分に成る・・・特にグリップ走行の練習中でも、思う事だが舵角表現がプロポの操作で出来難い、その為にタイトなコーナーの場合、如何しても、リアを出す操作を試みるが、この時の操作感が、私は今勉強に成っている・・・・強い車の押しの操作が必要、勿論、アクセルを多く入れ過ぎれば、タイヤの能力を超え、破綻する・・・この状態に成らない、強い押しをパルス的にアクセル操作で表現する、この部分が最近、面白いし、このパルス周期の取り方で、スムーズさの演出も同時に考えている。
簡単に書けば、舵角はセンターを向いたままに、車を巻かせる操作を、旋回半径に合わせて行う操作に成る・・・・スピードの変化は無いが、トルクの変化を色々試みて、車を巻かせるこの部分が面白いと今は感じがいる。

やり過ぎれば、ツルリン・ズルリと成るし、この動きは好きで無い・・・・

不思議だが、この様なドリフトとは余り関係が有る様に思えない、部分の操作が楽しさを感じさせる・・・

RCの特徴に成るし、RC独特の部分が、この舵角表現になる・・・・グリップ走行なら、舵角表現も実車に近づける事が出来る様に感じるが、現実は、大きく違う・・・・実車の100km/hの走行時の旋回半径等々をイメージして・・・・RCだと10km/hで走って、同じ位の舵角を出しているか???
基本、深い舵角表現で曲っているのが、一般的RCカーになる。

この部分も、適正な舵角がRCと実車では違う事に成る・・・

勿論、バカバカしい、グリップ走行等と思っている人も居ると思うし、それ程簡単だと思っている人も多いと思うが、私は難しいと思うから、練習をしている。

各自、操作のレベルも違う・・・難しいと思うから練習に成る・・・簡単なら、練習する意味も減るし、練習したいとも思わないと私なら成る。

又、ボディ内の汚れの確認・・・・他の走行車両が無かった為か、非常に奇麗な状態を保っている。

食わないタイヤを出来るだけ選ぶ、理由の一つが路面を傷め難い、この部分を私は大事にしている・・・若し、タイヤ・クズが路面に入れば、路面の食い自体も変り出す・・・

この事は、路面コンデションが、変化している事に成るし・・・之をどう考えるかも各自の感覚に成る。
私の場合は、一定なコンデションが好き・・・それなら、路面のコンデションに影響を与え難いタイヤを選ぶ、当然だと考えている。

要は、何事も一緒、自分が嫌と思うことはしない、之が出来るか出来ないかに成る。

出来る事は、引き出しに入れて、出来ない事を続ける・・・・之が、私は成長への普通の行動パタンだと考えている。

RCの場合、出来ないと思うと、直ぐにシャーシを疑い、シャーシに策を用いる・・・之が結果、操作の癖を創るし・・・独特の操作の常識を自分自身に植え付けてしまう。

食わない、前に進まないと成れば、単純に重くする・・・之が、RCカーの一般的方法に成る・・・この現実の思いを、言わず、車の挙動を出す為など、跡付けて格好よい表現をするから、問題を複雑にしている。

現実に、今伺っているコース、二年程前の、2駆は、戦車・・・重機に見えていた程、重い・重い車が普通だったし、私の2駆を見せれば、有りえないと言われていた。

しかし、今は????重量を増すためのオモリ等々を搭載している車は非常に減っている。

二年前は、オモリを多々乗せる、之が常識だったが・・・何故か変化している。

理由は、牽引力に頼らなくても、車を前に出せる、アクセル操作・トルク制御が出来る様に成ったという意味に成る。

結果、セミの合唱状態だった、二年前に比べると、今は秋の鈴虫が鳴いている状態に近い・・・

これも何故、変化しているのか????常識は基本、変わらないはずだが・・・・常識も変化するものと言う事になる。

私の周りでは、ステアスピードを30%落としても、操作出来ないと、言われていた人が、今では、90%落しても操作出来る現実が有る。

何が変ったのか????

この様な変化は、結局、環境が変わっていると言う意味を示している・・・昔は、その設定でなければ、環境に溶け込めなかったが、今は溶け込める・・・・

よく、回りに私が言っている事は、環境で設定も変る・・・・・自分の走り個性を、変えたくなければ、変更する事もないが・・・周りに合わせたいと成れば、設定を変える事に成る。

一度、落とす方向、押さえる方向を、経験していると、上げる方向への対応は簡単・・・・この様に説明している。

色んな、コースにも遠征されているので、固定観念を捨てる・・・・其処に即した方法が有る、勿論、個人的拘りも大事だし、その部分とのバランスは、各自の感覚に成る。

特に格好よく走り対等々の、雑念が先に湧く場合は、あえて、難しい方向に設定を変えれば、後が楽・・・

コースに下手で御免なさいと、大きな声で、何度も侘びを最初に言っていれば、後が楽だという事に成る。

之が出来るのも、エントリークラスだと日頃から言っている事が大事に成る。

又、佐賀の遊道楽さんが、ホームとなれば、回りも新参者、当然、歴史もなく、操作の厚みも薄いと思われているので、楽だと私は考えている。

この逆なら、老舗がホーム、どんな走りをされるかと、周りは興味心身で、期待に満ちた目で観られるので、肩に力が入る可能性も有る。

この部分も、分相応に成る、自分の分に応じたコースが有ると言うことになる。

新しいコースがホームの場合、何の恥じも心配が要らないと成る・・・看板が大きければ大きいほど、肩が重い・・・・それに耐ええる、レベル・操作技量が必要に成る。

後は、固定観念を捨てて、愚直に走りに集中する事に成る・・・その中で、新たな部分を作り、発展させて行く・・・之が、歴史が無いコースの、戦いになる。

10年程の経験では青二才で有る・・・・ヤット、エントリークラスに到達した位だと、自覚する事が大事、未だ知らない、操作方法、等々、多々に存在すると思っている事が大事に成る。





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