夕方・・モンキーのテスト・・・パワーフィルターのカバーを外して・・・走行して見た。
中速以上の伸びが良いと感じた。
フィルターのカバーが、流入空気を抑制していた感じがする。
テスト中に、100キンへ・・・・カバーの代わりに成る物を探した。
熱に強く・・・軽くて錆びない物・・・形状的に・・・・・・良い物を発見、マグカップ・・・
今日は、それを加工して???と考えている。
要は、今まで、この伸び感が感じられないから、無意識に大きくアクセルを開けていた事に成る。結果、キャブのパイが小さい等々の勘違いまで起こしてしまう。
無知な私の場合、素人的考えに直ぐに成る・・・パワーが無いと感じ、パワーを上げる方法が、無知の素人と言う事に成る。
テスト中、アクセル開度・・90%程で、3速で11000rpm回っていた。
以前は回らない・回らないという意識が・・・アクセル全開にしていた。
当然、エンジン能力として、最高回転数が有る・・・現状での能力を理解して、その最高点に達する事が出来るか????・・・出来ない・・・何が悪いかを考える事に成る。
内燃機関の基本は、沢山の混合気を流入する、之が最初の部分に成る。どうすれば、多くの混合気を流入できるか????・・・等々を考える事に成る。
仮に50ccの排気量・・・50ccの混合気を入れられるか????・・・基本は、無理である。出来るだけ損失を無くして、50ccに近い混合気を入れたい、之が求められる。
その方法の、一番最初が、空気の流入部分に成る。
この部分で損失が高いなら、当然、理想に近付かない事に成る。
勿論、三流で無知な私が、行う事・・・間違いも多々あるし、失敗も有るが・・・それが無知を埋める学びに成る。
本来、パワーがある、性能が良いという乗り物は、アクセルを大きく開ける必要が無い・・・しかし、無知な私は開けられる方が良いと勝手に思っている。
実際に・・・原付なら、全開付近を使って、一般公道を走る事が出来る。
しかし、パワーが有ると言われる、リッターバイク・・・公道でも開ける事が出来ないし、仮に、サーキット等に言っても、今度は技量が無ければ開ける事が出来ない・・・結果、サーキットに行く事が怖いと成る。
アクセルを全開に開ける、大きく開けるという意味は、パワーが無いからに成る。
又は、己に操作技量が有り、腕が有るので、空けるという意味も有るが・・・
技量が有っても、環境・道路等のルールに焦る必要もあるし、それを無視し、走行する事は、暴走と言われる。
損失・無駄を極力なくす・・・この部分が、面白いと私は、考えている。
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